かったかくんのホームページ

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真夏のステージ

2013年07月29日 | Weblog
猛暑日の嬉しい悲鳴に活気づき
          真夏のステージ主役は生徒





県総体の3日間、学校を空けていました。たまった仕事などを気にしながら、学校へ。しかし、県総体、コンクールなどの続きが待っていました。




生徒たちが頑張った中で、バスケットボール部や吹奏楽部そして、個人競技などで九州大会への出場が決まりました。



今日は、その事務などの手続きで、朝から先生たちとてんやわんやな時間を過ごしました。引率者の決定、書類づくり、旅行業者との打ち合わせ、事務支援センターや教育委員会との打ち合わせ・・・など次から次へと作業が続きました。




担当の先生たちは、大分市まで書類を持っていきました。嬉しい悲鳴とはこのことを言うのでしょうか。しかし、これが高校の甲子園出場とかなると、想像を遙かに超えたすごい事務作業になるのだろうなあと思います。夜になってもさっきまで微調整の連絡を電話で取り合っていました。





吹奏楽部の生徒たちが、午前中、「応援ありがとうございました。」
3年生がそろってあいさつに来ました。





「指導者の方々や応援をしてくれているお家の方に感謝の気持ちをもって練習にはげんで欲しい。」ということと、「九州大会にでて満足するのではなく、県代表として賞をめざして最後までしっかりと練習をして下さい。」と話をしました。




生徒たちに、周りのことを見る感謝の気持ちを感じて欲しいと思います。また学校代表から、県代表となりました。その自覚をして欲しいと願っています。入室したときの生徒の真剣な表情から帰り際の生徒のいい笑顔の顔の変化を見ていると、その時はほのぼのとした時間でした。




吹奏楽部の生徒も、県の大会では7分の演奏時間でしたが、九州大会では12分になるので、もう一曲増やさないといけないと言うことで、練習を追い込んでいました。そんな生徒の姿を見ると、がんばらなくっちゃと思います。





2年生の生徒たちは、午後からは、課題である学校、中津市の取り組みとしてそれぞれの生徒たちの学習力向上の「学びのススメ塾」となっています。これも部活と同様日々の積み重ね。取り組んだ人とそうでない人の差ができるのは当然だと思います。



部活の取り組み方がそれだけに終わらず、学習にも繋がってくれることを願っています。




今日からインターハイのバスケット競技が中津で始まりました。強豪チームが中津に集結しています。スポーツの夏、真っ盛りといったところです。