かったかくんのホームページ

日々感じたこと、心に残ったこと・・・綴っていきますね。よかったら、立ち寄って下さい。

一日の中のドラマ

2014年09月04日 | Weblog
毎日が初秋の雨の物語
   生徒の心太陽待ちわび


 


朝から雨。朝、お会いする方や学校に来た先生のいう言葉が、
「よく雨が降りますね。」
「梅雨になりましたね。」
など、雨に関する言葉が多いです。
 


学校の生徒たちは、ほとんどが6キロを超える通学距離です。生徒たちも今日の朝、雨がちょっと強かったので、車で来る生徒が多くいました。
 


車で来る生徒を迎えたり、通勤しているわが子も今日は、通っていったので、見送ったりと雨の日の朝を迎えました。
 


そんな中での出来事二つ。
 


授業を中心として、学習の力を高めていっていますが、耶馬溪中学校は、補充学習にも力を入れていっています。朝の補充学習(耶学Ⅰ)放課後の補充学習(耶学Ⅱ)を実施しています。



今は体育大会の練習が始まったので、ⅠとⅡをあわせて30分間、朝の時間に学習を行っています。
 


学習の力を高めていくことも大切なことです。

また、先生たちもみんなで関わりながら、「学習する雰囲気を大切にするクラスづくり」「先生や生徒とあたたかなつながりを大切にする雰囲気づくり」「粘り強く問題を解いていこうとする意欲」などを、学習していく中で、点を伸ばすだけでなく作りあげることも期待しています。



「生涯一捕手」ではなく、「生涯一学人(まなびびと)」です。
 


そんなこんなで、二つ目です。学校評議員のことなどで深耶馬溪と山移に行かなくてはならないことがありました。
 


2年生が先日、職場体験で生徒がお世話になった山移の「ほのぼの茶屋」さんにも立ち寄りました。「まあまあ、食べていって下さいよ。」断る理由がない。
「給食はキャンセルして・・・。」
 


ほのぼの茶屋のほのぼの時間でした。たくさんの知り合いの地域の方が10人近く見えられていました。「いまん、学校は何人おるんで。」など質問があり中学校の様子を話をしたり、オーナーの方も交えて茶屋のランチの話などで楽しく話が盛り上がりました。
 


突然ですが・・・そこで、大分市のテレビ局が取材に来ました。偶然にも面識があるカメラマンやアナウンサーの方でした。茶屋の様子や料理を映し出していました。


「みなさんも楽しんで食事をしていて下さいね。」
と言いながら、わあわあ、話も盛り上がりました。
 

「こげなこつもあるんやなあ。」
と息子さんと知り合いのおばちゃん。



「息子さんに、一緒に取材を受けたことを伝えておきますね。」



友だちの息子さんにはすぐに電話をしました。

 


そこで、問題。これは仕事かプライベートか。仕事のようでプライベートで、プライベートのようなもので、仕事で。
 


まあ、無難なところで、学校に戻ってからすぐにこの時間は年休としました。楽しいドラマでした。