かったかくんのホームページ

日々感じたこと、心に残ったこと・・・綴っていきますね。よかったら、立ち寄って下さい。

一泊二日の人間ドック

2014年09月30日 | Weblog
次々とあっちへこっちへ検査室
      厳しいチェックに「感謝」「困惑」


 


先日の新人戦の時です。野球の会場の本部に行ったときに、知り合いの審判の方にお会いしました。Mさんと言います。若かりし頃から、野球の大会の時にだけ会える人です。Mさんは、文芸家でもあります。
 


そんなMさんが、「先生、もう70を超えました。でも体はしっかりと鍛えています。」
いきなり、ふくらはぎを見せてくれました。ぼんぼんと筋肉が盛り上がっています。す・すごい。

「毎日、無理のないように階段の上がり降りをしています。腕立て・・・腹筋・・・。今日も自転車で来ました。」
 


年を重ねても継続できる力は、すごいです。
 


一方。今日まで節目の人間ドックでした。なんと今日は、保健指導が1時間もありました。それも時間のほとんどがどうしたら、体重が落とせるかです。



「動物性の油を植物性の油に変える」
「たんぱく質をしっかりとる。」
「一日の摂取カロリーを今より150kcal落としたら、一カ月トータルしたら、4500kcal摂取が落ちる。そのようなトータル的な考え方をする。」
「運動をする。しかし若い頃のイメージではいけない。結果がすぐに出てこないので、挫折をしがちになる。1ヵ月で1キロ体重を落とすとか、ウェストを1センチ落とすなど小さな目標をつくる。」
「瞬発的な運動より有酸素運動がよい。」
「必要な栄養素の量は年齢によって違ってくる。」




などなど。もっと具体的にいろいろ教えていただきました。これは極秘・・・。


検診センターの先生からも栄養士さんからも別々でしっかりと頭に叩き込まされました。
 


しかし、7月の終わりに例の器械を購入して、ちょっとだけアレンジをしてから2キロは確実に減量に成功しています。
 


体育大会などいろんな行事があって、ちょっと「まあ、今日はいいか」的なものがありましたが、検診センターの人たちの話を聞きながら、また刺激をもらったので、意欲がまた出てきました。

この時々の刺激をもらえることが持続ができる秘訣と感じました。
 


健康であることは難しいけれど、ぼちぼちできる範囲で努力をしていきたいですね。某先生曰く、「健康な中で子どもたちに接していきたい。」そのことを心がけながら日々を送れたらと思います。

疲れた2日間でした。
 


ちなみに大分市の宿泊先の近くの歩道橋がもうすぐ撤去されるとか。昨日から通行ができません。市街地の雰囲気も変わります。