夕暮れが迫る泉都の煙見え
幸せ満喫ぬくもり感じ
Tくんの結婚式の思いを書いていなかったので、今日は当日のことを思い出しながら・・・。
3日の文化の日は、Tくんの結婚式・結婚披露宴でした。幸せそうなTくんの姿を見ることができました。Tくんとは、Tくんが小学校時代からつきあいです。
小学生の時、同じ学校に勤務していました。担任はしたことはなかったのですが、それでもそんなに大きな学校ではなく、いろんなつながりがありました。そして、Tくんが中学校に入学してから卒業するまでの3年間、同じ学年を担当していました。
そんな縁の中で、結婚式でのTくんの晴れ姿を見ることができました。
思い出すのは、中学校の3年生の時です。応援団長として活躍をしました。中学校の時から、理容師になることを夢見ていました。進路を決めるときに、進学校へという周りからのアドバイスがありました。
進学校に行って大学という周りの思いがありました。その時は周りの意見を聞いて進学しました。
思いはそこで断ち切れたのかと思ったのですが、高校卒業時には、理容師になるための専門学校を選択しました。3年たっても「理容師になりたい」という夢は消えていませんでした。それくらい固い夢でした。
専門学校からの先生の祝辞を聞きました。学生の頃、そして社会人になってから、お客さんに信頼されながら頑張っている様子を話されました。知り合いが以前、Tくんの活躍する様子を教えてくれたことと同じでした。
自分の頭の中で、彼の働く姿がイメージできました。夢が固かった分、技術を高め、より人を大切にした接客ができているのだと思います。
たくさんの教えた生徒たちも友だちとして会場に来ていました。Tくんの晴れの姿を祝うと同時に懐かしくいろいろ話すことができました。
9年間の愛を貫いてのゴールインでした。
「もっと早く結婚すればいいと思ったのに。」
とお家の方。しかし、仕事を早く覚えようとしたのでしょう。結婚式の中で、二人のしぐさに優しさが随所に見られました。
秋が深まり、爽やかな潮風が吹き抜ける中、新しい家庭ができました。
一昨日、Tくんの実家に行くと、お父さんもお母さんも大きな家庭の出来事が終わり、肩の荷が下り、ほっとした様子でした。またTくんからも電話がありました。さすが、礼儀正しいです。
Tくん、Yさん、ご結婚おめでとうございました。お幸せに。
幸せ満喫ぬくもり感じ
Tくんの結婚式の思いを書いていなかったので、今日は当日のことを思い出しながら・・・。
3日の文化の日は、Tくんの結婚式・結婚披露宴でした。幸せそうなTくんの姿を見ることができました。Tくんとは、Tくんが小学校時代からつきあいです。
小学生の時、同じ学校に勤務していました。担任はしたことはなかったのですが、それでもそんなに大きな学校ではなく、いろんなつながりがありました。そして、Tくんが中学校に入学してから卒業するまでの3年間、同じ学年を担当していました。
そんな縁の中で、結婚式でのTくんの晴れ姿を見ることができました。
思い出すのは、中学校の3年生の時です。応援団長として活躍をしました。中学校の時から、理容師になることを夢見ていました。進路を決めるときに、進学校へという周りからのアドバイスがありました。
進学校に行って大学という周りの思いがありました。その時は周りの意見を聞いて進学しました。
思いはそこで断ち切れたのかと思ったのですが、高校卒業時には、理容師になるための専門学校を選択しました。3年たっても「理容師になりたい」という夢は消えていませんでした。それくらい固い夢でした。
専門学校からの先生の祝辞を聞きました。学生の頃、そして社会人になってから、お客さんに信頼されながら頑張っている様子を話されました。知り合いが以前、Tくんの活躍する様子を教えてくれたことと同じでした。
自分の頭の中で、彼の働く姿がイメージできました。夢が固かった分、技術を高め、より人を大切にした接客ができているのだと思います。
たくさんの教えた生徒たちも友だちとして会場に来ていました。Tくんの晴れの姿を祝うと同時に懐かしくいろいろ話すことができました。
9年間の愛を貫いてのゴールインでした。
「もっと早く結婚すればいいと思ったのに。」
とお家の方。しかし、仕事を早く覚えようとしたのでしょう。結婚式の中で、二人のしぐさに優しさが随所に見られました。
秋が深まり、爽やかな潮風が吹き抜ける中、新しい家庭ができました。
一昨日、Tくんの実家に行くと、お父さんもお母さんも大きな家庭の出来事が終わり、肩の荷が下り、ほっとした様子でした。またTくんからも電話がありました。さすが、礼儀正しいです。
Tくん、Yさん、ご結婚おめでとうございました。お幸せに。