年度末心にゆとり持ちたいと
自然や人の出逢い楽しむ
別れと出逢いの3月、4月ですが、今日は、3月のこの時期にいろんな「出逢い」がありました。
このところの雨。何となく気分もぱあーっと春モードとはいきません。学校に行くために、車に乗り込んだ時のことです。フロントガラスの向こうの山を見ると、山水画のような景色が広がっていました。
山に霧がかかっています。
いつも見る風景ですが、今日はとてもきれいに目に映りました。かばんに入れていたカメラを取り出して、霧が動く前にシャッターを切りました。
霧によって、遠近感を感じさせながら、ちょっとした趣をかもし出している山々となっていました。「朝の美しい山の景色」との「出逢い」です。いい一日の「出逢い」のスタートです。
学校に着くと、梅の花の向こうの校舎と山々の霧の景色もきれいでした。
そして、今日は道徳の授業の中で、「かけがえのない命」というテーマでゲストの先生が来られての講演そして授業がありました。
かつて勤務していた学校で、文部科学省指定の道徳の研究指定を受けていたときから、講師としておよびをしていました。久しぶりの話を聴くことができました。
物音をたててはいけないような雰囲気の中で、しっとりと話をしていただきました。
久しぶりの再会でした。きっと生徒たちの心に響いていることだと思います。生徒たちにとっての「出逢い」でした。
続いて、講師の方が大分市からわざわざ来ていただいたので、耶馬溪の昼食を食べてもらうために、近くのお家の方が営んでいるお店に行きました。歓待をしていただきました。
自然薯のてんぷらなどがありました。初めて食べました。これも「出逢い」?そばも出ました。すごい。耶馬溪の景色とお店の方の話も体に入れながら時間を過ごしました。後輩のお店も近くにあり、会いました。
今、学校の評議員もしてくれています。ありがたいことです。一目で八つの景色を見ることができるという意味でしょうか。ここ辺りは一目八景とも言われています。後輩の家からきれいに見えます。
「3階に行くと、電線に邪魔されないので、もっときれいに見えますよ。」
なるほど。言われたとおりでした。
「あれが、夫婦(ふうふ)岩ですよ。」
などいろいろ説明もしてくれました。よく見えます。新緑や紅葉の季節はもっと絶景のスポットとなることでしょう。ふだんは上がらないところです。ちょっともったいない場所です。
絶景との「出逢い」でした。
夕方市街地に行くことがありました。帰りに中津文化会館に行きました。日頃からお世話になっている方が所属している写真サークルの写真展が行われていたので、見に行きました。
どこで・・・と思っていると、あった、あった写真展の看板が。看板との出逢い?ちょっとこの看板もスマホのカメラでとるか・・・。
看板にカメラを近寄らせていくと、そこにも出逢いが。何の出逢い?
それは階段でした。
それに気づかずに近寄っていくと、「がん~~」とけつまずいて、人がいる前でこけました。痛い。恥ずかしい。苦労した一枚です。
知り合いの方の作品は、いいポジションのところで展示されていました。
うろこ雲の写真や草花のかわいさは、カメラマンの優しさを感じました。爽やかでほっこりする作品を見ることができました。
写真での「癒し」と階段での痛みとの「出逢い」でした。
こんなことが「出逢い」になるかどうかはわかりませんが、いろんな「出逢い」と出来事があった一日でした。
自然や人の出逢い楽しむ
別れと出逢いの3月、4月ですが、今日は、3月のこの時期にいろんな「出逢い」がありました。
このところの雨。何となく気分もぱあーっと春モードとはいきません。学校に行くために、車に乗り込んだ時のことです。フロントガラスの向こうの山を見ると、山水画のような景色が広がっていました。
山に霧がかかっています。
いつも見る風景ですが、今日はとてもきれいに目に映りました。かばんに入れていたカメラを取り出して、霧が動く前にシャッターを切りました。
霧によって、遠近感を感じさせながら、ちょっとした趣をかもし出している山々となっていました。「朝の美しい山の景色」との「出逢い」です。いい一日の「出逢い」のスタートです。
学校に着くと、梅の花の向こうの校舎と山々の霧の景色もきれいでした。
そして、今日は道徳の授業の中で、「かけがえのない命」というテーマでゲストの先生が来られての講演そして授業がありました。
かつて勤務していた学校で、文部科学省指定の道徳の研究指定を受けていたときから、講師としておよびをしていました。久しぶりの話を聴くことができました。
物音をたててはいけないような雰囲気の中で、しっとりと話をしていただきました。
久しぶりの再会でした。きっと生徒たちの心に響いていることだと思います。生徒たちにとっての「出逢い」でした。
続いて、講師の方が大分市からわざわざ来ていただいたので、耶馬溪の昼食を食べてもらうために、近くのお家の方が営んでいるお店に行きました。歓待をしていただきました。
自然薯のてんぷらなどがありました。初めて食べました。これも「出逢い」?そばも出ました。すごい。耶馬溪の景色とお店の方の話も体に入れながら時間を過ごしました。後輩のお店も近くにあり、会いました。
今、学校の評議員もしてくれています。ありがたいことです。一目で八つの景色を見ることができるという意味でしょうか。ここ辺りは一目八景とも言われています。後輩の家からきれいに見えます。
「3階に行くと、電線に邪魔されないので、もっときれいに見えますよ。」
なるほど。言われたとおりでした。
「あれが、夫婦(ふうふ)岩ですよ。」
などいろいろ説明もしてくれました。よく見えます。新緑や紅葉の季節はもっと絶景のスポットとなることでしょう。ふだんは上がらないところです。ちょっともったいない場所です。
絶景との「出逢い」でした。
夕方市街地に行くことがありました。帰りに中津文化会館に行きました。日頃からお世話になっている方が所属している写真サークルの写真展が行われていたので、見に行きました。
どこで・・・と思っていると、あった、あった写真展の看板が。看板との出逢い?ちょっとこの看板もスマホのカメラでとるか・・・。
看板にカメラを近寄らせていくと、そこにも出逢いが。何の出逢い?
それは階段でした。
それに気づかずに近寄っていくと、「がん~~」とけつまずいて、人がいる前でこけました。痛い。恥ずかしい。苦労した一枚です。
知り合いの方の作品は、いいポジションのところで展示されていました。
うろこ雲の写真や草花のかわいさは、カメラマンの優しさを感じました。爽やかでほっこりする作品を見ることができました。
写真での「癒し」と階段での痛みとの「出逢い」でした。
こんなことが「出逢い」になるかどうかはわかりませんが、いろんな「出逢い」と出来事があった一日でした。