重みある卒業証書手に受けて
春の旅立ち希望抱いて
春の陽気をしっかりと感じた一日でした。
今日一日、感動することが、陽ざしの如く、降り注いできました。
今日は、2つの高校の卒業式に行きました。
午前中は私立高校の卒業式です。かつての勤務校の卒業生もいました。早いものでもう、3年が経ちます。かつての勤務校から進学していった生徒のほとんどが皆勤賞をとっています。
高校生活の充実を感じることができます。
卒業生みんながとてもいい表情をしていました。3年間、苦しいこともあったでしょう。しかし、それを乗り越えて卒業という日がやってきました。
3年間の出来事は、これからの大きな支えとなっていくことでしょう。
いろんなお家の方にもお会いしました。わが子の卒業という安堵感の中での会話ができました。
またかつての卒業生が、文化会館のステージで送辞を言いました。頼もしく成長した姿を見ました。
「涙の分だけ優しくなれる。苦しんだ分だけ幸せになれる。」
そんな言葉を送辞の中に入れていました。
午後からは、耶馬溪の高校の卒業式に出席しました。少ない人数ですが、これからまた「新しい生活への旅立ち」というしっかりとした顔つきをした卒業生でした。
知っている顔に目が合うと笑顔を返してくれます。
話すことはできませんでしたが、目と目でそしてかすかな首の動きの会釈で「おめでとう。」「ありがとう。」を交わしました。
それがとてもうれしく感じました。いろんな思いの中で、載せることができませんが、たくさんの感動をもらうことできました。
これからの時代を担っていく、私たちが頼りにしなければならない若者たちです。
今、子どもを取り巻く環境の中では、いろんな問題がおこっていますが、まずは、この卒業生たちが、幸せな生き方を選択しながら、夢や目標に向かって頑張っていって欲しいと願っています。
春の旅立ち希望抱いて
春の陽気をしっかりと感じた一日でした。
今日一日、感動することが、陽ざしの如く、降り注いできました。
今日は、2つの高校の卒業式に行きました。
午前中は私立高校の卒業式です。かつての勤務校の卒業生もいました。早いものでもう、3年が経ちます。かつての勤務校から進学していった生徒のほとんどが皆勤賞をとっています。
高校生活の充実を感じることができます。
卒業生みんながとてもいい表情をしていました。3年間、苦しいこともあったでしょう。しかし、それを乗り越えて卒業という日がやってきました。
3年間の出来事は、これからの大きな支えとなっていくことでしょう。
いろんなお家の方にもお会いしました。わが子の卒業という安堵感の中での会話ができました。
またかつての卒業生が、文化会館のステージで送辞を言いました。頼もしく成長した姿を見ました。
「涙の分だけ優しくなれる。苦しんだ分だけ幸せになれる。」
そんな言葉を送辞の中に入れていました。
午後からは、耶馬溪の高校の卒業式に出席しました。少ない人数ですが、これからまた「新しい生活への旅立ち」というしっかりとした顔つきをした卒業生でした。
知っている顔に目が合うと笑顔を返してくれます。
話すことはできませんでしたが、目と目でそしてかすかな首の動きの会釈で「おめでとう。」「ありがとう。」を交わしました。
それがとてもうれしく感じました。いろんな思いの中で、載せることができませんが、たくさんの感動をもらうことできました。
これからの時代を担っていく、私たちが頼りにしなければならない若者たちです。
今、子どもを取り巻く環境の中では、いろんな問題がおこっていますが、まずは、この卒業生たちが、幸せな生き方を選択しながら、夢や目標に向かって頑張っていって欲しいと願っています。