

雨中の戦い勝利の勲章


今年近くの学校を退職される先生の退職記念の会を昨日の夜、行いました。夜が更けるまで盛り上がりながら、盛り上げながら楽しみました。しかし同じ教育現場で一緒にやってきた先輩の方々が退職していくのが、寂しく感じます。
これから3月の終わりにかけて、退職や離任の会などが多くあります。3月4月・・・別れと出会いの季節となってきます。

今日は、ややお疲れモードの中、午前中は、サッカーの試合。午後からは「協育フォーラム」の研修会がありました。まずは、9時過ぎからのサッカー部の試合の応援です。朝からのかなりの雨。試合があるかどうかわかりませんでしたが、とにかく会場に。
人が多く集まっていましたが・・・☆知り合いに、
「先生のところの試合会場は、ここではないよ~~。もう一つの会場。」

あらら。急いでもう一つの会場に向かいました。その頃は、雨はやんでいました。着くと、すでに試合は始っていました。
グランドは激しくぬかるんでいました。懐かしい先生や生徒の顔もありました。K先生の姿もありました。K先生は、自称、他称「雨男」と呼ばれています。こちらが言おうとする前に、
「先生、やっぱり雨が降ったよ。」
確かに、思いっきり降らせています。さすがに未だにこのジンクスは続いています。
選手たちのユニフォームも泥まみれ。でもその姿がたくましく見えます。ぬかるんだグランドは、足をとられ、走りにくさもあり、試合の時間がどんどんと進んでいく中で、選手の疲労度もいつもより増してきます。

そんなコンディションの中でしたが、試合はこちらのペースで展開されていきました。メンバーの関係で三校の合同チームですが、気持ちを合わせながら、ボールを支配しながら、攻撃を仕掛けます。
攻撃の手をゆるめなく攻め続け、6対1で勝利をしました。
頼もしい選手たちでした。
他の部でもいろんな大会が行われています。これから総体に向けて、実践的な本格的な取り組みとなっていきます。あと3カ月。悔いのないものにしてほしいと期待しています。
このあとは、気合いで研修会に行きました。が、じっと座っていると、途中で意識が飛びがちになります。そこは、ぐっとこらえながら、取り組みの報告や講演を聞きました。あっという間に一日が過ぎていきました。