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年度末になっての生活

2015年03月12日 | Weblog
寒暖の差があまりにも大きくて
        今日は春でも明日は真冬






天気も今は気まぐれです。先日は春の陽気と思いきや、冬の景色に変身。そんな中でも今日、空を見たときの青空は美しかったです。草もグランドに生えてきています。ここは、車で整備です。



受験生にとっても、いよいよ受験の最終章となっています。生徒たちが一日でも早く進路先が決定できることを願っています。3月の終わりになってきています。
 



昨日は、勤務校出身の生徒で高校を卒業し、進学していく2名の人が来ていました。話しながら、その人たちの次のステップに進んでいく喜びが伝わってきました。こんな時代もあったんだなあと自分と対比させながら、懐かしく感じました。



 
今、仕事などでも年度末のまとめなどが行われています。一年の反省を込めて懇親会なども増えています。また退職をされる方などのお別れの会なども行われています。このときばかりは、体がいくつあってもいい月なのかも知れません。これからも3月のまとめ、4月のスタートであわただしくなっていきます。



今年度は、九州北部豪雨の復興工事がいろんな地区で行われています。住んでいるところも堤防工事などが突貫工事で進められています。寒い日も連日、たくさんの人が、工事をしています。


工事をする人たちも大変です。


年度内の工事というところもあり、急ピッチで行われています。少しずつ、地域の光景が変化しているのを感じます。



夜は、コンクリートが凍らないためなのか?コンクリートを流し込んだところをシートで覆って熱風を送り込んでいます。いろんな苦労があることを知ることができます。





堤防も完成間近となってきましたが、なんとなく、幼い頃から見続けてきた川が見えにくくなった寂しさを感じます。




勤務先の近くの沈み橋もあとわずかでできあがります。かつての生活道路でした。それが水害によって崩壊されました。今、地域の方は、遠回りをしています。ちょっとしたところですが、不便さを感じています。



あと少しでコンクリートが対岸に到達します。
 



明日は、県立一次入試の合格発表があります。同時に県立二次入試の実施校発表と続きます。重みがある一日一日です。