午後から大分大学で研修会が開かれました。
その帰り道・・・「おっ、雨が降ってきた。」久しぶりの雨です。
すぐに止みましたが、それでも恵みの雨です。自然がほぐされます。
そのまま、学校に戻りました。グランドの整備です。
日照りの毎日です。さすが、グランドを車で整備するわけにはいきません。ほこりが舞います。
周辺の住宅に迷惑をかけない雨のあとでグランドがかわききっていない、ほどよく湿っているときに整備となります。
まさに今日は最適の日だと思いました。グランドもほぐします。ほこりも舞い上がることもなく、いい感じでグランドを旋回しました。
ふだんから環境整備の方が草を取ってくれています。その起承転結の「結」を担当しています。
体育大会は来月です。いいグランド状態でグランドの上で、生徒たちが主役になって欲しいです。
大分大学・大分大学教育学部実践総合センター・大分県学校心理士の共催で、「第11回授業力・教師力向上のための夏季研修講座」が大分大学教育学部附属実践総合センターで行われました。
大学、小中高の先生、学生などを対象としています。大分大学教育学部附属教育実践総合センターの森下覚先生が講師となってのワークショップを取り入れた講演でした。
先生は、大学で教育心理学を担当しながら、「先生を育てる先生」として、活躍されています。若くてエネルギッシュです。特に教員採用試験対策の一つとして、WEBシステムを活用しています。
アバターを作成して、ゲーム感覚で教師の卵、新米教師・・・ベテラン教師とレベルアップを図っているのは、時代を感じさせます。
『「理解」とは何か~理解することのまなびほぐし~』
というテーマでした。
生徒理解、相互理解、共通理解など「理解」という言葉をよく使いますが、
「ありふれている『理解』についてあまり『理解』できていない」
「理解という言葉を使うことで、理解したつもりになっている」
ということから始まり、わかったつもりを理解し直す「まなびほぐし」について学んでいきました。
最後に「アクティブラーニングが今なぜ教育の現場に必要なのか。」というところへと結びついていきました。
他の人と交流する中で、理解を学びほぐすことは、安定した理解を荒立て、時には、不快、不安、焦燥がついてきますが、協働的な学びから得たものは、個だけの学びでは得られないもので、最終的には、
「HAPINESS」
を得られることを、体験学習も入れながら、「協働的に学ばせて」もらいました。
今回の講座は、大分大学教育学部実践総合センターと大分大学の演習室とテレビの遠隔操作を利用して、多くの人たちが2つの会場で参加しての講座でした。
2つの会場ですが、遠隔操作により、1つの会場で行われているのと同じです。
これもこれからの時代の教育方法の一つになっていくのでしょう。
たくさんの刺激があったほぐしの一日でした。
その帰り道・・・「おっ、雨が降ってきた。」久しぶりの雨です。
すぐに止みましたが、それでも恵みの雨です。自然がほぐされます。
そのまま、学校に戻りました。グランドの整備です。
日照りの毎日です。さすが、グランドを車で整備するわけにはいきません。ほこりが舞います。
周辺の住宅に迷惑をかけない雨のあとでグランドがかわききっていない、ほどよく湿っているときに整備となります。
まさに今日は最適の日だと思いました。グランドもほぐします。ほこりも舞い上がることもなく、いい感じでグランドを旋回しました。
ふだんから環境整備の方が草を取ってくれています。その起承転結の「結」を担当しています。
体育大会は来月です。いいグランド状態でグランドの上で、生徒たちが主役になって欲しいです。
大分大学・大分大学教育学部実践総合センター・大分県学校心理士の共催で、「第11回授業力・教師力向上のための夏季研修講座」が大分大学教育学部附属実践総合センターで行われました。
大学、小中高の先生、学生などを対象としています。大分大学教育学部附属教育実践総合センターの森下覚先生が講師となってのワークショップを取り入れた講演でした。
先生は、大学で教育心理学を担当しながら、「先生を育てる先生」として、活躍されています。若くてエネルギッシュです。特に教員採用試験対策の一つとして、WEBシステムを活用しています。
アバターを作成して、ゲーム感覚で教師の卵、新米教師・・・ベテラン教師とレベルアップを図っているのは、時代を感じさせます。
『「理解」とは何か~理解することのまなびほぐし~』
というテーマでした。
生徒理解、相互理解、共通理解など「理解」という言葉をよく使いますが、
「ありふれている『理解』についてあまり『理解』できていない」
「理解という言葉を使うことで、理解したつもりになっている」
ということから始まり、わかったつもりを理解し直す「まなびほぐし」について学んでいきました。
最後に「アクティブラーニングが今なぜ教育の現場に必要なのか。」というところへと結びついていきました。
他の人と交流する中で、理解を学びほぐすことは、安定した理解を荒立て、時には、不快、不安、焦燥がついてきますが、協働的な学びから得たものは、個だけの学びでは得られないもので、最終的には、
「HAPINESS」
を得られることを、体験学習も入れながら、「協働的に学ばせて」もらいました。
今回の講座は、大分大学教育学部実践総合センターと大分大学の演習室とテレビの遠隔操作を利用して、多くの人たちが2つの会場で参加しての講座でした。
2つの会場ですが、遠隔操作により、1つの会場で行われているのと同じです。
これもこれからの時代の教育方法の一つになっていくのでしょう。
たくさんの刺激があったほぐしの一日でした。