かったかくんのホームページ

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「緊張の中の過ぎる時間」

2017年03月27日 | 大分県
『寂しさと流れる速さを感じつつ
       気持ちの交錯 心に化粧』

 

 
昨日の夜は、所属する野球チームの総会が行われました。いよいよ4月からの新しいシーズンに向けての取り組みが始まります。年に2度の大きな大会。そして練習試合があります。



5月から1週間に一度練習があり、大会に向けて調整をしていきます。



お世話をする人のおかげで、チームが継続されています。20代の頃から所属をしていました。長いお付き合いですが、うんと楽しませてもらっています。



予選を突破して、地区代表で何度も県民体育大会に参加しました。若かりし頃、バリバリだった人たちも年齢が高くなり、いつも「あいたた。」と言いながら、練習や試合に出ています。



今年度は、2つの大会で1回戦目で敗退をしています。今年こそはと気持ちは優っているのですが、体がついていきません。はい、体力を練習までにつけて?おきましょう。



週明けの学校。異動の発表が行われてから、異動される先生方が身の回りの整理、片づけをしています。その様子を見ていると、何となく寂しさを感じます。


また今度異動されてくる先生もあいさつと引き継ぎでやってきます。




「校門を入る時に、緊張しました。」
と異動されてくる先生の言葉。


異動されてくる先生に「中学校時代に担任をしてもらいました。」という職員の方も。


習った先生と同じ職場で勤務するのもまた学校の勤務ならではです。
 

寂しさと期待と、いろいろと入れまじる3月4月です。不安、緊張感、寂しさ、期待、希望・・・。


修了式の時に生徒指導の先生が、


「3月、4月の社会の仕組みは、みんなが「とまどい」。緊張の中で生活をするんですよ。」
という言葉が蘇ってきます。
 

今日は、今年度の仕事もあり、来年度に向けた会議がほかの学校に行って行われました。


冬と春が入れまざった季節ですが、学校にとっての春休みは、2016年度と2017年度がミックスされた時間でもあります。

また明日も会議もパレードです。