かったかくんのホームページ

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「ルーティンの変化」

2017年05月10日 | 大分県
『惜春の若葉の緑 濃ゆくなり
     ペダルも軽く 汗ばむ登校』


今日、支所で午前中会議が行われました。その中で、公民館の事業についての説明がありました。説明されたのは、公民館の館長さんでした。館長さんは、この3月まで、一緒に教育の現場で活動をされていた先輩のM先生です。

退職されるときは、寂しく感じましたが、教職の道ではありませんが、またこうして、活躍をされていることがうれしく感じました。


取り組みについての説明を聞きました。違う環境の中で、頑張ってほしいと思います。



今、私自身の中で、生徒たちが来るまでに朝のルーティンがあります。

職員室のコーヒー入れ、朝のBGM、校舎のそうじ、あいさつ運動、教室の点灯、あいさつ運動が終わって教室に行ってのあいさつ・・・。

しかし、職員が変われば、変化するものが出てきます。最初の生徒が教室に入ってきたときに、暗くないように、違う方が点灯してくれています。おっ。


さらに今年度になってから、教頭先生や環境整備の方と、そうじをする前に「お茶を飲む」。ことが加わりました。

お茶を飲みながらのたわいものない雑談です。朝からこれも一日の元気をもらうことができます。



 
でもこの話の中で、

「今日は、これをしておきましょうかね。」

といろいろと環境整備の方などが言います。

「今日は、グランド整備をしておきましょう。」
おっ、ちょっとこれもとられた。

念入りに車でグランド整備をしてくれました。
「エンドレスにグランドを回るのではないかと思うくらい、整備をしてくれていましたね。」
とほかの先生が、環境整備の方に伝えていました。


グランドが一気にきれいになりました。先日は、ごみの置き場所がないので、「何かいい方法を考えておきましょう。」設計図を描いていました。そして、今日の朝、それが完成されました。お見事です。アクリル板も活用したごみ箱です。
 

この中で寝泊まりもできそうです。できないけれども~~。


生徒たちの生活がスムーズにいくようにいろんな方がサポートしてくれていることを感じます。感謝です。生徒たちにもしっかりと伝えていきたいと思います。
 

新ルーティンの「お茶を飲む。」中で、いろんなアイデアも浮かんできます。