かったかくんのホームページ

日々感じたこと、心に残ったこと・・・綴っていきますね。よかったら、立ち寄って下さい。

テニス大会&心理士会総会

2017年05月13日 | 大分県
『勇敢にコートを駆ける子どもたち
        力を高め めざす総体 』 


 
週末の土曜日、天気は回復しました。今日は、部活動において対外試合が多くありました。市総体前にして、絶好コンディションの中で、実践形式の試合を展開していきました。 
 
土曜日は、最近、午前・午後と分けて、何かと行事があります。今日の午前中は、「上毛ふれあいテニス大会」のソフトテニスの試合の応援に行きました。男子、女子の会場と移動しました。


市総体前の大会は、残り少なくなってきました。緊張感も十分あります。またレベルも上がってきています。応援のお家の方もたくさん来ています。男女とも会場は、戦っている人への応援の声が響きます。個人戦です。



試合の間隔が長くなっているペアもあり、モチベーションを保つのも勝利への鍵です。



団体戦では、出場できない生徒も、今回の個人戦では戦いに挑むことができます。生徒たちも張り切っています。
 

多くのナイスプレーのシーンを見ることができました。
 

午後からは、大分市の大分大学教育学部の実践総合センターで行われた「大分県学校心理士会総会」に出席しました。


大学・小中高などの先生方が参加をしての総会です。

昨年度の活動の総括、そして、今年度の活動の計画などが事務局から提起されました。現在、大分県では、学校心理士の資格を取得している人は47名います。

年に4回の定例研修会と1回の公開学習会を開催して、研鑽しながら、「学校心理学の知識と技能をもって心理教育的援助サービス」を行っていきます。


この会では、専門的な大学の先生やスクールカウンセラーの先生などの話を聞くことができ、生徒への適切なアプローチの仕方など学ぶことできます。総会では、昨年度、監事の役をしていたので、会計監査の報告をしました。


総会のあとは、学校心理士会特別支援教育部会企画研修が行われ、不登校生徒の実状と専門的機関での取り組みについての提案がありました。


役員としてお世話をしながら、学んだことをまた、現場で還元することができたらと思います。
 


心理士会の役員会も終わって、帰途につきました。念願の「六盛」に立ち寄りました。毎日夕方の6時開店です。別府冷麺のお店です。ナビ通りに細い道を行きました。開店前なのに、並んでいます。すごい。

インターネットでは、冷麺がでたら、
「まず国産牛と昆布で取っただしのスープを飲んだらおいしい。次に冷麺についているキムチをまぜて飲むとまたおいしい。スープを二度楽しめる。」

と出ています。その通りにしました。美味でした。でも大盛りを頼んだので、量がある。普通の冷麺でも十分なので、大盛りでない方が味をしっかり堪能できるかも。次々にお客さんが来て、並んで待っていました。



一日の疲れを冷麺で締めました。はい。