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「優しさの風景」 

2017年05月11日 | 大分県
『青空が広がる朝の陽だまりに
      優しさ溢れる 時が嬉しく』
 


 
暑い一日でした。夕方から出張で、車に乗ったとき、温度計が30度でした。この季節で30度。びっくりです。春が本当に短くて一気に夏が来たような感じがします。


それでも湿度がそんなに高くないので、梅雨から夏にかけての蒸し暑さがない分だけ、過ごしやすいのかも知れません。


今日は卒業アルバムの職員写真を撮りました。

天気が何より。外で撮ることができました。
 
明日は、天気は下り坂になるということですが、無事に楽しく遠足が終わることを願っています。さらに生徒たちの絆が深まっていけばと思います。
 

そんな青空の広がる天気のいい一日でした。
 

朝も自然の風景の写真を撮りながら、定位置の場所に行きました。
  

生徒たちが元気よく自転車でやってきました。「おはよう。」のあいさつが響いて、辺りが活気づきました。
 

かなりの距離を生徒たちは、自転車に乗ってやってきます。

 
その光景の中で、ちょっと具合が悪そうな生徒がいました。友だちが寄って行って、

「大丈夫?」

て、言っていました。優しい光景です。友だちの一人が、

「わたし、かばんを持つよ。」

その言葉に、なにか感動。


保健室に付き添ってくれていた生徒もいました。
「ありがとう。」と職員室にその生徒が来た時に伝えました。
 
 

すぐに体調も戻ったことが嬉しかったです。

でも朝のちょっとした生徒たちの「優しさの風景」に一日の元気をもらいました。