中学校から高校などへ進学していく生徒にとっては、あとわずか。
これから県立高校の入試も二次へと移り変わります。思いを強くそして、あきらめない心で、次のステップに挑んで欲しいと思います。
今は、通過点。
順路が希望通りでなくても、夢のゴールに向かって、進んでいって欲しいと思います。
トンネルを抜けると、桜が舞う季節です。この風景をみんなで楽しみながら、見ることができる日を待っています。
がんばれ!受験生。あとわずかです。

春の青空が広がる一日でした。スタッドレスタイヤを外しました。もういらないでしょう。たぶん。車も冬装備から春モードになりました。
今年の冬は寒かった。スタッドレスタイヤには、かなりお世話になりました。
なんとなく足元が軽くなり、車を走らせて、「中津市協育フォーラム」に参加させてもらいました。
3部構成で開催されました。
〇教育委員会教育長表彰

〇ほめあうまち なかつ推進事業報告
〇菊池省三先生の講演会
です。
教育長表彰では、生徒たちの活動、一般の方の子どもたちに関わる功績などを対象としています。

一般で、勤務先のお家の方2人が表彰されました。
市内児童の交通事故現場に遭遇し、救急車を手配したり、救急車が来るまで、応急処置を行いました。
その現場に居合わせたのですが、着ている服を血で汚しながら、懸命に手当てをしていました。
運よく軽いけがで済んだことが何よりでした。
2人は、たまたま、医療関係従事者でした。迅速で正確な対応に感動をしました。
このことが表彰につながりました。

菊池省三先生は、「豊かなコミュニケーションがあふれる学校、家庭、地域づくり」という演題での講演でした。
「ほめあうまち なかつ(HOME―MACHI)」を推進する中津の教育スーパーバイザーになっている菊池省三先生です。
菊池先生は、心が乾きがちになっている現代の子どもたちに潤いを言葉で感じさせていこうという運動を展開していっています。

これからの時代は、「ティーチングからコーチング」的な教育にシフトします。つまりコミュニケーションの中から子どもたちの良さを引き出していきます。生涯にわたって能動的に学び続ける人を育てます。
そのために、授業は、「主体的・対話的で深い学びの実現」(アクティブラーニング)をめざします。相手(に)話すのではなく、相手(と)話しながら、つまり双方向の中で、意思決定をしていきます。
相手の良さを認めながら、ほめながら、心の潤いを感じながら、学校・家庭・地域と連携しながらコミュニケーション力を図っていきます。

菊池先生は、「本気でやる子を育てる」ために必要なポイントは、五者であれと言います。
五者とは、「学者」「役者」「易者」「芸者」「医者」です。
その域までは達しませんが、子どもたちとしっかり関わりを持ちながら、教育現場での学校づくりが展開できたらと思います。
学びの土曜日の昼下がりでした。
これから県立高校の入試も二次へと移り変わります。思いを強くそして、あきらめない心で、次のステップに挑んで欲しいと思います。
今は、通過点。
順路が希望通りでなくても、夢のゴールに向かって、進んでいって欲しいと思います。
トンネルを抜けると、桜が舞う季節です。この風景をみんなで楽しみながら、見ることができる日を待っています。
がんばれ!受験生。あとわずかです。

春の青空が広がる一日でした。スタッドレスタイヤを外しました。もういらないでしょう。たぶん。車も冬装備から春モードになりました。
今年の冬は寒かった。スタッドレスタイヤには、かなりお世話になりました。
なんとなく足元が軽くなり、車を走らせて、「中津市協育フォーラム」に参加させてもらいました。
3部構成で開催されました。
〇教育委員会教育長表彰

〇ほめあうまち なかつ推進事業報告
〇菊池省三先生の講演会
です。
教育長表彰では、生徒たちの活動、一般の方の子どもたちに関わる功績などを対象としています。

一般で、勤務先のお家の方2人が表彰されました。
市内児童の交通事故現場に遭遇し、救急車を手配したり、救急車が来るまで、応急処置を行いました。
その現場に居合わせたのですが、着ている服を血で汚しながら、懸命に手当てをしていました。
運よく軽いけがで済んだことが何よりでした。
2人は、たまたま、医療関係従事者でした。迅速で正確な対応に感動をしました。
このことが表彰につながりました。

菊池省三先生は、「豊かなコミュニケーションがあふれる学校、家庭、地域づくり」という演題での講演でした。
「ほめあうまち なかつ(HOME―MACHI)」を推進する中津の教育スーパーバイザーになっている菊池省三先生です。
菊池先生は、心が乾きがちになっている現代の子どもたちに潤いを言葉で感じさせていこうという運動を展開していっています。

これからの時代は、「ティーチングからコーチング」的な教育にシフトします。つまりコミュニケーションの中から子どもたちの良さを引き出していきます。生涯にわたって能動的に学び続ける人を育てます。
そのために、授業は、「主体的・対話的で深い学びの実現」(アクティブラーニング)をめざします。相手(に)話すのではなく、相手(と)話しながら、つまり双方向の中で、意思決定をしていきます。
相手の良さを認めながら、ほめながら、心の潤いを感じながら、学校・家庭・地域と連携しながらコミュニケーション力を図っていきます。

菊池先生は、「本気でやる子を育てる」ために必要なポイントは、五者であれと言います。
五者とは、「学者」「役者」「易者」「芸者」「医者」です。
その域までは達しませんが、子どもたちとしっかり関わりを持ちながら、教育現場での学校づくりが展開できたらと思います。
学びの土曜日の昼下がりでした。