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ネモフィラが可憐で・・・ふるさとを飾る

2018年04月07日 | Weblog
今日の夕方、青の洞門のところを通ると、「ネモフィラ」が咲いているのに気づきました。
雨に濡れたネモフィラが可愛く咲いていました。
 
ネモフィラってどんな花?
 
 

『ネモフィラは北アメリカ原産の一年草です。春に、繊細な茎の先から可憐な丸みをおびた青い花を咲かせます。多肉質の茎は繊毛があります。葉はよく分枝し、地面を這うように茂ります。

群生すると小花が咲き溢れてまるで絨毯のようになります。

青い花の中心が白いその花姿から英語では「Baby blue eyes(赤ちゃんの青い瞳)」と呼ばれています。』

 

そっか、1年草なのか。田植えのために、田植え前まで美しく青の洞門が彩られます。
 

そして、ネモフィラの花ことば。いろいろありますが、2つ紹介。

 

『まずは、「どこでも成功」という花言葉。仕事でも学業でも、何か挑戦しようとしている人に贈ると良い言葉です。
また、引っ越しや転勤などで新たな環境に挑戦する人にも適した花言葉です。
縁起が良い言葉なので、喜ばれることでしょう。

そして、「可憐」という花言葉。可憐はかわいらしいというニュアンスの意味なので、女性にピッタリです。
特に未成年の女の子にピッタリの言葉です。』


  


可憐で、どこでも成功するように、ぜひ、時間があるときに、青の洞門を訪れてみてください。
これからゴールデンウィークにかけて、青の絨毯が広がっていくと思います。
 

 
そして、冠石野の桜並木のところを通ってみました。ほとんど桜は散っていましたが、「粘って咲き続けるぞ。」というような木もありました。山国川を覆うように咲いていました。
 
梅の花、桜の花・・・と続いて、これからどんな花がふるさとに咲き誇っていくのでしょうか。
 


春の空気が流れる中で、月曜日は、始業式。
そして、入学式。火曜日は、高校。水曜日は、中学校。木曜日は、小学校となります。
 


春もどんどんと活気が出てきます。