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「中津女子近郊大会~激戦~」

2018年04月29日 | 大分県
今日の夕方、紫陽花の花を植えました。梅雨の時期にしっかりと花を咲かせてほしいです。
それまでに水を毎日やって、元気に成長していけばと思います。梅雨時期に華麗に庭を飾ってもらいましょう
 

そんな4月の終わりの学校も部活動の様々な大会が毎週のように行われています。
 

昨日は、「中津近郊女子球技大会」(東九州龍谷高校主催)今日は、「中学校軟式野球全国大会大分県予選」「大分近郊ソフトテニス大会」などが開催されました。
昨日そして今日は耶馬溪中学校の選手たちの応援に行きました。
 

昨日は、「中津近郊女子球技大会」が行われました。

まずは、教頭先生と待ち合わせて、文化会館の横の体育館での卓球競技の応援に向かいました。
着くと、監督と選手が打ち合わせ、そして調整の練習をしていました。
会場全体にピンポンの音が体育館に鳴り響き、緊張感があります。


選手たちがすべての台を使って練習をしているので、どこに勤務先の生徒がいるのかさがしだすのにひと苦労でした。見つけると、いい表情で練習をしていました。
 


開会式が終わってから、すぐに試合開始です。この大会は団体戦のみですが、トーナメント戦ではなく、予選リーグです。

実践から力をつけるにはいい大会です。ひと試合目を応援をしました。学年があがって、また選手たちが頼もしく感じられます。


学校での姿とはまたひと味違います。冬の練習の成果か、動きもなかなかのものです。チームワークばっちりで、初戦の相手に挑んでいました。


3年生の戦いぶりはもちろんですが、2年生も踏ん張っています。
 


粘りに粘って、うれしい勝利をあげました。他校では、小学校の頃から卓球に親しんでいる選手が多い中で、勝つことは難しいものがあります。
日ごろの地道な練習の成果を生かすことができ、とても感動しました。



選手たちの勝った喜びの顔がすごく印象に残りました。まだ応援をしたいところですが、生徒や先生にあいさつをしてソフトテニス会場に。
 


車から降りてから、遠くに戦いの声が聞こえてきます。会場の米山テニスコートは選手そして応援の方々でいっぱいです。


選手たちは、ベンチで自分たちの試合の順番が来るのを待っていました。ソフトテニスも団体戦のみです。
 

学校で真面目に毎日練習を続けている選手たちです。強豪校のひとつになっています。大規模校と比較すると部員数は少ないのですが、まとまりをもって努力をしています。
 


優勝候補の一角の中学校との対決です。市総体に向けて、いい試合相手です。相手は、確実なプレーで、得点を重ねていきます。

この試合には敗れました。


しかし、敗者復活戦で、決勝まで進むことができました。優勝候補校との対決は、選手たちの到達点のモデルができたと思います。それを目標にまたこれからの実践的な練習を続けていって欲しいと思います。
 


卓球にソフトテニスにたくさんのお家の方が詰めかけてくれました。

今日の「中学校軟式野球全国大会大分県予選」「大分近郊ソフトテニス大会」の様子はまた明日のブログに掲載をしますね。