かったかくんのホームページ

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「うれしい来訪者」

2018年04月18日 | 大分県
今日は、暖かい陽気で、新緑もまぶしく感じました。

昨日は、冷たい雨が降りました。気温もぐっと冷えました。
初夏のような春が一変した一日でした。


また天気も回復していくのでしょうが、寒さを感じました。



そんな中で、昨日は、3年生の全国学力学習状況調査でした。

国語と数学はA問題(基礎基本)B問題(活用)、理科は、ABの区別がない試験の3教科5時間で行われました。

来年度は、国語、数学もAB問題の区別をなくし、また英語の試験も入るということです。




生徒たちは、昨年度まで習ったところの範囲のテストで、真剣に集中して頑張っていきました。
先生方も手続きにミスがないように準備万端に試験が行われていきました。
どんどんと学校の時間も流れていきます。




学校もいろいろと来客があります。

そんな中での昨日のこと。うれしいお客さまが来ました。


勤務先の卒業生とかつて勤務した学校の生徒が結婚をされて、赤ちゃんを連れてきました。


赤ちゃんもお父さんとお母さんのどちらにも似て、可愛らしいお子さんでした。


知り合いの先生もたくさんおられて、みんなで抱っこをしたりしました。

お母さんの方は、お兄ちゃんたちの関係で、小学校の低学年の頃から知っています。
ちょっとこちらが、何かわざと、意地悪なことを言ったりすると、
「パパに言うよう。」
と可愛らしく言い返すほど、お父さん好きな女の子でした。もう、一児の母となっています。
時が経つ早さを感じます。



赤ちゃんのお父さんもお母さんも小学校や中学校時代の頃とは違って、「親」としての顔になっています。
「本当に優しいお父さん、お母さんをしているなあ。」
と話をしました。


となると・・・こちらもじいちゃん?


まだ中学校時代のイメージがあるので、両親でおむつを替えているのが、何か不思議に感じました。


あわただしく時が過ぎていく中で、ほっとする時間を持つことができました。



うれしいうれしいお客様でした。