かったかくんのホームページ

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「中学校野球大会大分県予選&大分近郊ソフトテニス大会」

2018年04月30日 | 大分県
昨日に続いて部活をテーマにしてのブログです。
この4月の連休は休み日和とでもいうのでしょうか、とてもいい天気でした。同時に4月とは思えないほどの暑さでした。
 

昨日は、「全国中学校野球大会大分県予選」が大分市の大銀スタジアムを中心として多目的グランドで行われました。

横のテニスコートでは、「大分近郊ソフトテニス大会」が開催され、勤務校からも参加していました。
 


まずは、「全国中学校野球大会大分県予選」に集中して応援。中津市予選会において、東中津中学校との合同チームで挑みました。
少ない人数の部員ですが、東中津中学校の選手たちから刺激を受けながらレベルを上げていきました。
 


そして、見事に予選突破。県大会に駒を進めました。投手力、守りに安定したチームです。攻撃では、長打よりも堅実なバッティングで得点を重ねていくバランスのいいチームです。

予選を勝ち上がるだけのチーム力があります。

初戦、大分市代表チームとの対戦です。県大会だけに緊張感があります。試合前の練習時間も真剣です。ノックを受けた後は、素振りをしています。集中力ばっちり。こんな経験ができる選手たちは素晴らしいです。
 


試合が始まりました。たくさんの応援団が大分市まで駆けつけています。大きい声の檄がとびます。
 


序盤戦。先制3ランホームランを打たれて、相手のペースで試合が展開されていきました。今年度になって、ボールも変わり、飛びやすくなっています。
さらにビオンドのバット(反発力がある)を使用するので、鋭いボールが飛びます。
 



コールドゲームの一方的な試合になるのかと思いました。しかし、ここからこちらも粘ります。少しずつ得点を重ねて、相手にプレッシャーをかけます。


得点圏にランナーをおいて、タイムリーヒットが続きます。


一打同点というところまで食い下がりましたが、惜しくも敗れました。


しかし、やればできる自信が、選手たちに体感されたと思います。
 


選手たちのユニフォームは、砂・ほこりまみれです。奮闘したことがユニフォームから見ることができました。
 

そして、テニス会場に行きました。
 

熱気ムンムンです。会場は、選手と応援の人たちで埋め尽くされています。これだけ人が多いと、選手を見つけるのも大変です。

歩いて、見つけていきました。戦いは、別府のチームです。前日の中津近郊女子球技大会に続いての連戦です。
 


このような大会を経験しながら、実践力を高めていきます。


市総体まであと1か月ちょっととなっています。3年生だけでは人数が足らないので、2年生を入れてのチーム編成となっています。


個人戦とは組む相手が違って、団体戦用のペアで挑みます。ファイナルまで持ち込みましたが、惜しくも敗れました。試合で感じた課題を意識しながらまた練習に取り組んでいって欲しいです。


部活の活動も本格的になってきています。
 


絆を深めながら、チーム力を上がっていくことを期待しています。心に体に、技術に部活を通して、大きな成長を見せて欲しいです。