昨日、中津青年会議所&TOSS主催の「親守詩コンクール」表彰式がホテルグランプラザで行われました。
勤務校からも入賞作品があり、親子で授賞式に参加をしました。
奥塚市長さんをはじめたくさんの方が会場に詰めかけていました。

親守詩。親子で短歌を作りました。5・7・5が子、7・7が親で作ります
□中津市長賞
ありがとう 直接言いたい でも照れる
優しい笑顔 それで十分
一つひとつの賞を渡していきます。BGMが流れる中、司会者の方が句を読んでくれます。審査した方からのコメントを伝えます。

市長賞は市長さんからです。そのあと、子ども、そして、お家の方のコメントと続きます。
わずかな時間なのでしょうが、親子で一つのものを作り上げるって、いい時間、親子で優しくなれる時間だと思います。
□中津市議会議長賞
練習着 いつも洗濯 ありがとう
努力の証 どんどん汚せ

□中津市校長会会長賞
つらい時 支えてくれて ありがとう
あなたの笑顔が大好きだから
□中津青年会議所理事長賞
ありがとう 家事や仕事をしてくれて
あなたの姿に 励まされる日々
短歌からほのぼのとしたひとときを持たせてもらえました。幸せな空気をもらうとき、幸せな空気を吹き出すときは、幸せなのときなのでしょう。
生きている間に、そんな時間を増やそうとする心は大切だと思います。

表彰式のあとは、引き続き講演会が行われました。
『子どもの「どうせムリ」をなくすために』~大人の私たちにできること~
という演題で、滋賀県で活動・活躍をしているNPO法人 D.Live副代表理事の得津秀頼さんの話でした。

自尊感情という言葉をよく使いますが、「自分のよいところも悪いところもかけがえのない自分として受け入れる気持ち」です。最近の子どもたちは自尊感情が低いといいますが、自尊感情を高めていくためには、
(1)話は最後まで聞く。
・否定をしない。
・困っていること、興味・関心のあることを徹底的に聞く。
・相手が話したことに評価しない。
(2)相手の関心に関心を持つ。
・相手の関心に関心を持つことがアドラー心理学の勇気づけになる。
(3)同じ立場で考える。
・一緒に悩む。
・最終的には相手に決めさせる。究極は子どもに聞く。
子どもたちのために日夜取り組みを行なっている得津さんの話には説得力がありました。
勤務校からも入賞作品があり、親子で授賞式に参加をしました。
奥塚市長さんをはじめたくさんの方が会場に詰めかけていました。

親守詩。親子で短歌を作りました。5・7・5が子、7・7が親で作ります
□中津市長賞
ありがとう 直接言いたい でも照れる
優しい笑顔 それで十分
一つひとつの賞を渡していきます。BGMが流れる中、司会者の方が句を読んでくれます。審査した方からのコメントを伝えます。

市長賞は市長さんからです。そのあと、子ども、そして、お家の方のコメントと続きます。
わずかな時間なのでしょうが、親子で一つのものを作り上げるって、いい時間、親子で優しくなれる時間だと思います。
□中津市議会議長賞
練習着 いつも洗濯 ありがとう
努力の証 どんどん汚せ

□中津市校長会会長賞
つらい時 支えてくれて ありがとう
あなたの笑顔が大好きだから
□中津青年会議所理事長賞
ありがとう 家事や仕事をしてくれて
あなたの姿に 励まされる日々
短歌からほのぼのとしたひとときを持たせてもらえました。幸せな空気をもらうとき、幸せな空気を吹き出すときは、幸せなのときなのでしょう。
生きている間に、そんな時間を増やそうとする心は大切だと思います。

表彰式のあとは、引き続き講演会が行われました。
『子どもの「どうせムリ」をなくすために』~大人の私たちにできること~
という演題で、滋賀県で活動・活躍をしているNPO法人 D.Live副代表理事の得津秀頼さんの話でした。

自尊感情という言葉をよく使いますが、「自分のよいところも悪いところもかけがえのない自分として受け入れる気持ち」です。最近の子どもたちは自尊感情が低いといいますが、自尊感情を高めていくためには、
(1)話は最後まで聞く。
・否定をしない。
・困っていること、興味・関心のあることを徹底的に聞く。
・相手が話したことに評価しない。
(2)相手の関心に関心を持つ。
・相手の関心に関心を持つことがアドラー心理学の勇気づけになる。
(3)同じ立場で考える。
・一緒に悩む。
・最終的には相手に決めさせる。究極は子どもに聞く。
子どもたちのために日夜取り組みを行なっている得津さんの話には説得力がありました。