かったかくんのホームページ

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『「おっさんN尾」のワールドカップ*』

2018年06月25日 | 大分県
昨日は、夜中の12時からワールドカップの「セネガル」戦でした。

見ようか、どうしようかと思いましたが、休み明けの月曜日から疲れるわけにはいかないので、朝のニュースで我慢しました。

スピードをもったセネガルと堂々とした戦いを繰り広げました。
 
「おっさんサッカー」「忖度サッカー」と大会前には、いろいろと話題を呼んでいましたが、大会に入ると、前評判とは違って、素晴らしい戦いを繰り広げています。

盛り上がっています。こうなったら、ワールドカップでぜひぜひ優勝してもらいたいです。



朝、学校の「おっさんN尾」先生が、雑誌を持ってきました。
見ると、親子鷹のサッカーの記事でした。N尾先生が高校時代、お父さんのもとで、弟とサッカーに頑張っているという内容です。


当時サッカーマガジンに特集に掲載されていました。

多くの人がこういった経験ができるわけではありません。それでも有名なところで、ソフトバンクホークスの内川聖一選手、かつての原辰徳選手などが親子鷹です。

でも内川選手、原選手は1人の親子鷹ですが、N尾先生の場合は、きょうだいでの看板選手です。


写真を見ると、
「時間が経てば、こうも変わるのかあ。」??
「今の姿とは・・・似ても・・・似つかず・・・」??

と言い切れませんが・・・とてもいい写真、文章でした。



雑誌をぜひ、見たい方は「おっさんN尾」先生に伝えてみてください。
 


ほかの職員の方にも見せていましたが、「かったか」が思うのと同じような発言が飛んでいました。きっとこの写真を見ると、「だれがだれじゃ」みたいに思う人も多い?のかも。
 



親子鷹でインターハイ、全国高校サッカー選手権に出場しています。



親子で苦しい練習を乗り越えながら、同じ夢そして目標を追いかけることができる時間を持てたというのは、ある意味幸せです。何物にも代えることができない親子の共通の思い出です。




うらやましい限りです。
 



親子で創ったそして、監督のお父さんを中心に仲間と創り上げたチームの「ワールドカップ」です。

努力の積み重ねがあったから、こうした栄光もあります。
 



今は、サッカー少年から転身して、ハイカラな「スペシャル高級軽トラ」で通勤しながら、「おっさんN尾」先生は、生徒と授業にもがんばっています。