かったかくんのホームページ

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「読書の夏かな?」

2018年07月19日 | 大分県
九重青少年の家での教育合宿明けの学校。
 

久しぶりにあいさつ運動に立ちました。立っただけで汗がだらだらっと出ます。朝から日射しが厳しいものとなっています。
 

しかし、生徒たちは元気よく生活をしていきました。
 

学校では明日が1学期の終業式となります。
 

2年生の補充学習の時間は、図書館での「夏休みの本の利用」についてでした。

学年部の先生から本を読むことの大切さの話を聴いてから、いざ、図書館に出陣。
 

本を借りています。勤務校では、夏休みは、まず3冊までです。


けっこう生徒たちは、真剣に本を探しています。いい感じです。生徒たちを見ていると、こちらも本を借りたくなりました。


すぐに手軽に読めるものって・・・生徒の一人があさのあつこさんの「バッテリー」を3冊借りています。
あさのあつこさんのコーナーを見て「なによりも大切なこと」と秋元康さんや江國香織さんたちのエッセイをまとめた「夏休み」の2冊を借りました。

疲れたときにちょっと目を通しましょ。
 

これならすぐに読めそう。
 


「先生も借りるんですかあ。」
と図書館の先生。


はい、借りますよ。
 

今は便利です。生徒や先生一人ひとりのバーコードがデータ表の中にあります。そこのバーコードと本のバーコードにピッと光を当てたら、ハイおしまい。
これで借りることができます。


おっ、早い。2冊借りました。


生徒たちが本を借りているのを見ると、やっぱり個性があります。映像もいいのですが、時には文字を楽しむ時間を持つことも大切でしょう。



短編集だらけ?短い?



またいつか長編も借りましょう。
とりあえず、クーラーにあたりながら読みます。