かったかくんのホームページ

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「県総体終わる」

2018年07月27日 | 大分県
暑い夏の熱い夏となっていました。
25日(水曜日)から3日間の日程で行われていた「大分県中学校総合体育大会」(県総体)が終了しました。
 

雨の心配もありませんでした。しかし、暑さは徹底・・・していました。

突き刺すような太陽の光線が降り注いでいました。初日の25日は全国高校野球大会大分県予選の決勝戦が別大興産スタジアムで行われました。
激戦の末、日田藤蔭高校が甲子園への切符を手にしました。

そんな戦いが行われた次の日の別大興産スタジアムで、勤務校の2回戦がありました。
 

こういった球場で試合ができることは生徒たちも幸せです。忘れることのない貴重な経験です。
「始まりますよ。」
とN尾先生からの連絡。


駐車場についたときにちょうど、試合開始のサイレンが鳴っていました。走って、応援席の3塁側へ。スコアボードを見ると、1点先制されています。おっ、まだ始まって間もないのに、攻撃されています。
 


序盤戦は、ピッチャーも制球に苦しみ、相手のペースで試合が展開されています。0―4と不利な戦いです。



しかし、中盤からは、投手も立ち直り、ピンチがあっても切り抜けて、味方の攻撃につなげていきます。


3―4まで追い上げていきましたが、惜しくも敗れました。



激戦でしたが、たくさんの感動をもらうことができました。
 

生徒たちも悔しい思いがあったと思いますが、大切な夏の思い出を築くことができました。

 

女子テニス部の団体戦。1勝すれば、決勝トーナメントに進むことができる試合です。3ペア勝負です。
 

初めの1ペアが勝利。2ペア目は、惜しくも敗戦。1―1となります。ここまでのステージになると、実力は伯仲です。

一進一退の攻防です。

先日書いたαも大切になってきます。
3ペア目の試合は、最終セットまでもつれ込みます。
 



惜しくも敗れましたが、やった感は十分あったでしょう。

 




野球部もソフトテニス部もこれまで必死に練習を重ねてきました。その結果が激戦の市予選を突破して、県の大会の出場権を獲得しました。
 

熱い熱い戦いを繰り広げました。卒業生やかつての保護者の方、母校の生徒も応援に駆けつけていました。素晴らしいそして、あたたかい応援団の存在もありました。
 


3年生は、部活から進路決定に向けての目標の切り替えになります。1.2年生は、新チームの結成となります。
 


これから歩いて行く道にもしっかりと応援をしていきたいと思います。