かったかくんのホームページ

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「年度末の想い」

2019年01月16日 | 大分県
今日は、県内私立高校の特奨・推薦等の入試でした。

勤務先の多くの生徒たちは、受験に向かいました。
この間、入学してきたと思っていた生徒たちも、あっという間に受験生になっています。
 



朝、登校してくる生徒たちも3年生が受験に向かうので少なかったです。
いよいよ受験シーズンが幕あけしました。
3年生の先生も朝、緊張感のある中で、生徒たちより先に受験校に向かいました。




これから、私立高校の一般入試、県立高校の推薦入試、県立高校一次、二次入試と続いていきます。


最後の生徒たちが春を迎えるまでしっかりとサポートをしていきたいと思います。
 



かつての受験と違って、今は、いろんな高校を受験していきます。
朝、職員室に待機していると、引率した先生から生徒たちが全員受験会場に入った連絡、引率できなかったお家の方から、受験先の高校に着いたという電話が入ってきます。
全員が受験できることがわかって、まずひと段落しました。 
 



今日は、3年生の先生は、受験先に行っています。こちらは、生徒たちに面接の練習や論文を見たりしながら、午前中、受験しなかった生徒たちの対応をしました。先生方みんなで役割分担、一致団結です。
 



面接があり、受験が終わった生徒から電話がかかってきて、
「面接、緊張したあ。」
生徒たちもせいいっぱいがんばりました。
 


試練の初春になっています。
 

春の花がどんどんと咲いていって欲しいです。そんな年度末になっています。
 



年度末になっていることをひしひしと感じます。
「先生、最後の卒業証書を持ってきましたよ。」
といつもお世話になっている事務の支援センターの先生。最後の卒業証書・・・その言葉に感じさせてくれるものがありました。



夜には、大学時代の野球部の同学年のKるちゃんや教員になっている後輩たちが一緒に飲んでいるところから電話がありました。
「ひと区切りついたところで、みんなで会おう。」
という酔った席からのにぎやかな電話でした。
「平日からいいねえ。」
と言いながらも、卒業してから続いている仲間たちの縁が嬉しく感じました。


同期のKるちゃんたちとも、みんなが元気で、終わりを迎えることが何よりです。
 



他にも、最後ということで、Nさんと旅行の約束ができました。楽しみです。
 



いろんなドラマがある年度末です。