かったかくんのホームページ

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「全日本の大会へ」

2019年10月02日 | 大分県
白球が秋の空気を突き破る
   いざ仙台の全国大会へ


 


運動会が終わり、学校では、いつもの日課表に戻り、通常授業となっています。
2学期本格的に学習を進ませています。


いろいろとドラマもありながら、子どもたちもうまく気持ちを切りかえています。 




今日は、「秋季大運動会」の反省の会議がありました。



よりよい運動会を継続していくために、継続するもの、修正をするものを考えて、次につなげていかなければなりません。



かつて今の学校に勤務したときの担当した子ども・・・もうしっかりとした社会人ですが・・・縁あって次の世代でまた関わりをもっています・・・不思議です。



コメントの中に、



「ダンス良かったよー(笑)久しぶりの小学校の運動会はどうでしたか?
子供達のキラキラした目最高!私達もこんな頃がありました。
 



近年は生徒数も少なり、すぐに子供を見つけることが出来ます!
私達の時代はマンモス校で、親が自分の子供を探すのが大変やったらしい(笑)」
 




今も人数が多いと感じますが、あの頃は、1500人いました。
記憶は薄れていますが、クラスや学年で楽しめたことは今でもすごく記憶に残っています。
 



時代は変わっても、運動会の思い出はいつまでも心に残ります。
大切にしたい行事です。



子どもたちの作文の中でもたくさんの感動のドラマが綴られています。
それだけ、活動も活躍も躍動も大きかったのです。
 



運動会は終わっても、まだまだスポーツの秋は続きます。



野球でも全日本シルバー野球選手権大会、大分県OB野球中津市予選などが毎週のようにあります。
 



全日本シルバー野球大会は、大分県予選を突破しての試合です。
初出場となります。チーム数が多いので、決勝戦まで進むのに、4試合ありました。
 



そして、仙台の「シェルコム仙台球場」を主会場として開催されます。



メンバー26名で仙台に乗り込みます。



1回戦は、群馬県代表との戦いとなります。
貴重な経験です。




緊張感ももちながら、楽しみたいと思います。