かったかくんのホームページ

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「耶馬溪のフェスティバルへ」

2019年10月20日 | 大分県
ふるさとの山あい響く歓声が
   秋の空気を優しく揺らす


 


秋が深まっています。紅葉が進んでいるのに気づきました。
勤務の行きも帰りも薄暗くなっているので、紅葉にしてきていることがわかりませんでしたが、確実に秋が深まって山も色づき始めています。


とてもきれいです。
 




そんな中で、2つの耶馬溪のイベントに行きました。
 




まずは、「アンファンマルシェ」からです。たくさんのお店に、たくさんの人が詰めかけていました。
またステージは、子どもたちのパフォーマンスが展開されていました。
 




久しぶりに再会する人も多くいました。
とても懐かしく感じました。



耶馬溪の中学生や職員の方にもお会いすることができました。




頑張っていることが嬉しく感じました。



子どもたちも体がまたひと回り大きくなっています。



この時期、ちょっと会わないだけでも子どもたちの体の成長は大きいです。
大人の風格が漂います。
ステージでも「ジュニアボランティアグループ」の手話コーラスなどに中学生が出演していました。




さわやかなステージで会場を盛り上げました。
 




いろんなお店があり、炊き込みご飯、ピザ、タピオカジュースなどを頼みました。また地元にありながらもなかなか行く機会がなかった「和カフェ蛍茶園」のかき氷もおなかに入れました。





しっかりふるさとのにぎわいを感じました。 



続いて・・・中学校時代の先生でもあり、三光中学校教諭勤務時代の校長先生であったこういち先生ご夫妻が、ダムの「アクアパーク」でカレーのお店を出しているというので、とにかく行ってみました。



すごい。青春のパワーが爆発しています。
大学対抗の水上スキー選手権大会が行われていました。初めて大会の雰囲気を感じました。




太鼓やメガホンを使っての大学ごとの応援が響き渡っています。



野球場での応援みたいに湖畔に響いています。



東京や九州からのたくさんの大学が参戦していました。




競技をするチームはステージに上がって応援を始めます。初めて雰囲気を感じましたが、「青春っていいなあ。」という印象でした。



競技の熱気、応援の盛り上がりとふるさとがまた違う世界に変わったようでした。
 



もちろん、こういち先生の「カレー」と「からあげ」も美味しく食べました。



秋のイベントをしっかり堪能して、家路に着きました。