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「大分県学校心理士会公開講座準備会」

2019年10月12日 | 大分県
稲刈りの藁の匂いの広がりが
    山あいの村に秋の深まり


 


テレビをつけると、台風18号の関連のニュースが続いています。

大型の台風です。


年々、台風の勢力が大きいまま、日本列島を襲ってきます。
風、雨量など今までに経験をしたことのない規模なものが続きます。
 


神奈川県の箱根では、24時間の雨量で900mmを超えています。
900mmという言葉をあまり聞いたことがありません。
 



昨日は帰りの会の時に、
「台風のニュースなどを見ておこうね。」
と話をしました。



今回は、九州に大きな影響を及ぼすことはありませんでしたが、


いつ、来襲するかわかりません。
人々の動きを少しでも理解しておくと、命を守る行動につながると思います。
 




今日は、大分大学で、「学校心理士会」の役員会がありました。
学校心理士とは、



『学校心理士の主な活躍の場は、その名の通り教育現場です。


幼稚園や小中高等学校、特別支援学校などで、児童・生徒、およびその保護者や教員の相談業務にあたります。


「学校心理士」は、文部科学省で「スクールカウンセラーに準ずる者」と規定されており、資格要件を満たす方が少ない地域などでは、スクールカウンセラーや相談員として任用されることもあるようです。


また、教育委員会や教育相談所を介して、学校などの教育機関に派遣され業務にあたるというケースもあるようです。』




大分市街地は風がかなり強く吹いていました。
この日、運動会になっている小学校は、明日に延期になったそうです。
 



11月19日(土)に大分大学で、「大分県学校心理士会公開講座」があります。
「つなぐ・つながる『学校』と『学校心理士』」~学校現場における学校心理士の実践~」
というテーマで、一般公開の講座を開催します。

関心がある方は、ぜひ、ご参加下さい。
 
 
その準備会を兼ねていました。



公開講座当日は、かつての生徒の結婚式で参加することはできないので、せめて作業だけでも取り組ませてもらいました。


全県の学校に送付する案内パンフレットを封筒に詰めたり、パネリストの方々は、打ち合わせをしたりしました。
 




主な作業は事務局長のさとう先生におまかせっぱなしになっていて申し訳なく思っていますが、今日は、残りの作業を役員の方々を中心に行いました。
 



大分大学、日本文理大学、大分県看護大学などの先生方や県下の小中高の先生方とつながりを持てることも、仕事の中でも大きな力となります。



子どもたちとのよりよい関わり方もちょっとした会話の中で学ぶことができます。
研修会も年に数回が行われ、実践的な学習ができます。
 



11月の公開講座が盛会に終わることを願っています。