かったかくんのホームページ

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明日、「晴れたらいいね」

2021年05月14日 | 大分県
『砂埃舞いあげながらしら真剣 
      白球睨む一投一打』


DREAMS COME TRUE - 晴れたらいいね


シルバーの野球の全国大会予選が5月8日から1週間延び、さらに1か月延びました。
まさに今は、コロナ禍の中です。


今日も県内初の100人台の感染者数になっています。
止まることを知らない数字です。
 


今日のNHKのニュースでは、学校では、修学旅行や体育大会が延期になっている報道がされていました。
しかし、明日は、耶馬溪の中学校の体育大会です。
グランドにテントが張られています。


コロナ禍の中で、せめて、実施する行事は、子どもたちのエネルギーが発散できることを願っています。
天気が心配です。
いい条件の中で、子どもたちの歓声が山あいに響くことを願っています。
 



学校に行く途中、中学校の横を通る時に、かつて一緒に勤務したS山さんがベランダから手を振ってくれています。
電話がかかってきて、
「かったかさん、早いですね。」
とたあいもない話をしますが、朝の清涼剤です。



S山さんのおかげでグランドもきれいです。
そのグランドが明日、にぎわって欲しいです。
 


学校の子どもたちにも聞くと、
「明日、応援に行くよ。」
という声もありました。
コロナ感染拡大に気をつけながら、盛会になって欲しいです。
 



感染拡大防止のために、これからの学校の行事も不透明です。
泊りのキャンプは中止になっています。
日帰りでの活動となっていますが、どうなっていくのでしょう。
計画だけは進めています。
 



昨日は、家庭科の時間にお茶を飲みました。
今年は相当久しぶりに家庭科の授業をしています。
お茶は、授業内容に中に入っています。
 



静かな中でのお茶会です。
子どもたちの「研究ノート」にお茶の美味しい入れ方を研究しました。
そして実践です。
 



除菌、よく洗って・・・静かに・・・。
「美味しいよ。」
と子どもから「GOOD」のサイン。
「家でもお茶を入れてあげてね。」
と言うと、今日は、何人かの子どもが、
「昨日、お茶を入れた。」
という言葉。


ささやかな行動で、ささやかな清涼の風が家庭でもふいたらと思います。
 


まずは、
「明日晴れたらいいね。」