かったかくんのホームページ

日々感じたこと、心に残ったこと・・・綴っていきますね。よかったら、立ち寄って下さい。

「わたしの機嫌」

2021年05月27日 | 大分県
『雨に濡れ滴が光る紫陽花の
   向こうに見える子らの登校』


かつて、勤務する学校でコンサートを開催してくれた「MON」さん。たくさんの人たちに歌声を通して、「優しさ」「希望」「夢」「元気」「勇気」を与えてくれます。


てのひら - mon



「MON」さんの最近のSNSの中に、心に残った文章がありました。
紹介しますね☆



「子どもは、1日に400回も笑う。大人は平均で13回。



そこで計算してみました。
起きてる時間を16時間として、
『子どもは2~3分に1回。』
わはは!子どもってすごい




『大人は75分に1回』




・・・・・話をちょっとだけ短くして・・・



「思いついた時に、とりあえず笑顔になってみる。
嫌なことを思いだしたり、腹が立つこと、悲しいこと、苦しくなることを考え始めたら、笑顔になることを探してみよう。


「わたしの 機嫌」を私が取ってあげる。
 


そしたらきっとね、80歳になった私は、そしてあなたは・・・。
笑いジワがチャームポイントの可愛いおばあちゃんに、そして笑顔の素敵な愛されるおじいちゃんになってるはず。
たくさん、笑って下さい。
あなたの笑顔が見たいのです。」

 



MONさんならではの言葉であると思います。
 


MONさんの歌には、こんなメッセージがたくさん入っています。
 


今、学校に着いて教室に行くと、すでに子どもが来ています。
「先生、これ見て。」
など、いろんなノートなどを見せに来ます。
すごいです。


また、
「昨日の夜は、ご飯を作ったんよ。」
などいろんな話を笑顔と笑い声いっぱいに聞かせてくれます。



「子どもは、1日に400回笑うと言うけど、〇〇ちゃんは、1日に10000回くらい笑うね。」
と言うと、また止まらない笑いが。
 


酸素いっぱいの☆笑い声が、こちらも1日の元気をもらうことができます。
朝の「ビタミン」です。




「機嫌がとれる心」を持つことができるように、明日から心がけようかな。