かったかくんのホームページ

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「奇跡の連続、美しさも続く」

2021年05月23日 | 大分県
『畔道のマイナスイオン浴びながら
    吹き抜ける風に 稲苗揺れる』


 


今日、闘病中の市内の先生の姿を追ったドキュメンタリーが放映されました。
「あたりまえと思っていたものが、実は、それは奇跡だった。日々は奇跡の連続。」
という言葉がありました。
 



子どもたちを大切にし、家族を愛し・・・子どもたちは、先生を慕い、家族は、父親の病気と一緒に戦うという姿を見ました。
大切なものは何かということを感じました。


あまりにも早い病気の進行。
でも苦しみながらも懸命に生きていこうとする姿に感銘を受けました。
 



先生の姿を追い続けたテレビ会社のカメラマンも先生の教えた生徒でした。
あったかさと切なさが交錯したドキュメンタリーの時間となりました。
 



テレビを見た後、散歩をしました。
ちょっと前に、国語の時間に、
「春はあけぼの。やうやう白くなりゆく山際、少し明かりて、紫だちたる雲の細くたなびきたる・・・。」
という清少納言の枕草子の授業をしましたが、夏から秋にかけての「ゆふぐれ」もいいです。


「ゆふぐれ」の雲も紫がかっているものがあります。
何となく落ち着く風景です。
 


遠くに見える夕方の川と空。小友田・口の林という地区の様子に趣を感じます。
川も木曜日の濁流が嘘のようです。
静かな流れとなっています。
 



写真は、今日のふるさとの風景です。
 



今日は、昼間に本耶馬渓の野球の練習がありました。
久しぶりにボールを握りました。
それでも来週は大会が控えているので、たくさんの人が集まりました。





じゅんくん、父ちゃんも元気ですよ☆