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「3連休最終日の秋景色」

2021年09月20日 | 大分県
『爽涼な初秋の風が頬さわる
 静かに目を閉じ窓辺にもたれる』 


台風が過ぎ去り、窓辺に爽やかな風が入ってきます。
実に心地よい贅沢な時間です。
乾いた気持ちよい風が体を包みます。
窓辺に座っていると、彼岸花・秋桜・垂れ下がった稲穂などが見えます。
秋半ばの素敵な景色が広がっています。
ついこの間、夏だったということを忘れさせようとしているかのような美しい風景です。


昨日の野球の大会の疲れが少し残っています。
野球で使ったものを洗ったりしました。
天気もよく、湿り気のない風が体を横切っていきます。

お墓参りもすることができました。
 
夜、ピンポーンとなるので、出てみると、友だちがおはぎを持って来てくれました。
秋のお彼岸は、「秋分の日」を中日として、前後3日間です。
この7日間が「お彼岸」の期間とされているそうです。
今年は、9月20日(月曜日)から26日(日曜日)までとなります。
 20日・・・彼岸入り
 23日・・・中日(秋分の日)
 26日・・・彼岸明け

となります。
彼岸入りに美味しいおはぎでした。

明日からまた天気が下り坂となっていく予報。
明日は、月を見ることができないかも知れないので、外に出て月の写真を撮りました。
木ノ子岳から昇る夜空の月と川面に映った月がとてもきれいです。

写真は、今日のふるさとの秋の風景です。