かったかくんのホームページ

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「仲間を信じた運動会」

2021年09月25日 | 大分県
『赤帽子白帽子の色鮮やかに
 子どもの輝き グランド燃える』


運動会が開催されました。
今日のグランドは、子どもたちが主人公です。
競技・表現・開閉会式・係活動などに頑張り抜きました。
感動の連続です。
2週間の練習。
しかし、雨の日も多く、外での練習は、わずかでした。
それでも短時間の中で子どもたちは、力を蓄えていきました。
最高の1日の流れを創っていきました。

 
今日は、天気の心配がいらない1日となりました。
運動会の開催です。
子どもたちもこの2週間、練習に頑張ってきました。

しかし・・・台風の影響があったり、とにかく雨の多い2週間でした。
外での練習も4~5日でした。
そこは、短期集中、頑張りました。
 

コロナ禍の中、午前中開催で、地域の方の参加は少なかったです。
お家の方の声援を受けて、最後まで子どもたちは頑張り抜きました。
 
応援、競技、係、開閉会式の運営と子どもたちは取り組んでいきました。
 
応援合戦。6年生を中心に練習を行ないました
。赤白ともに、気合の入った応援となりました。
ダンスは可愛いものがありました。
ダンスは、低学年、高学年ともに、表現力がありました。

高学年の南中ソーランは、ダイナミックな動きで、感動をもらうことができました。
低学年のダンスは、可愛く、きれいな流れで、会場から大きな拍手が沸きました。
 
こういった努力をすることによって得た、小さな成功体験の積み重ねが、子どもたちを頼もしい成長につなげていきます。

放送係の子どものおばあちゃんが、
「昨日ですね、放送の原稿をわたしの前で2回読んで、練習していたんですよ。」
と話をしてくれました。

また違う子どものお家の方が、
「南中ソーランを踊ってくれたんですよ。」

子どもたちになりに、頑張っています。
これが成長なのでしょう。
家庭でのこういった子どもたちの姿が、家の中もきっと明るくしていったことでしょう。

終わった後、「頑張ったよお。」と子どもたちがやってきました。
大きな行事が終わりました。
日々、感動のドラマの連続でした。
 
子どもたちのエネルギーは、今度は、教室の中で、発揮されていきます。