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「佐伯の上浦での戦い」

2021年09月19日 | 大分県
『潮風が吹いても灼熱グランドに
      球児?が躍る白球追って』 


佐伯市の上浦の球場に行きました。
海のすぐそばに球場があります。
なんとなく潮風の香りがします。
しかし、そんな爽やかな風が吹いてもグランドは、残暑がしっかり当たって灼熱のグランドです。
そして熱戦の熱さもあります。
初めての上浦のグランドでチーム一丸となって戦いに挑みました。 

 
今日は、佐伯市の上浦で大会がありました。
準決勝からです。
津久見のICで降りて、海沿いに佐伯市に向かいます。
 
海がとてもきれいです。
そんな景色を見ながら、上浦の球場に入りました。
 
大分市のチームとの戦いです。
 

昨日は、行くことができない先輩のくろかわ先生に「いってきますよ。」と電話をしました。
「頑張ってきないよ。」
 

球場はレフト線・ライト戦は90メートルちょっとですが、センターに向けて、一気に深くなっています。
左中間・右中間・センターを抜けたらホームランというような球場の作りです。
 
「おっ。ベルトを忘れたあ。」
先輩が「おまえの腹に合うかなあ。」
と言いながら、貸してくれました。
はい、きちんとフィットします。
おかげで、今日は、なんとなくいい感じでグランドに立つことができました。

久しぶりの公式戦で、最初は少し緊張もしましたが、回を重ねていくうちに、気合が入りました。
今日は、5番、セカンドで出場しました。
3打数2安打、1三振、1盗塁でした。


でも結果は惜しくも敗れ、決勝に進むことができませんでした。
残念。先輩のくろかわ先生に、
「すみません。」
と伝えました。
 

今日は、佐伯に住んでいる姉夫婦も応援に来てくれました。
なかなか今は行き来ができないので、こんな形で会えたのも嬉しく感じました。
 
暑い熱い1日が終わりました。
疲れました。
明日が休みでよかった。