かったかくんのホームページ

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「修学旅行の出発です」

2021年10月11日 | 大分県
『待ち遠し修学旅行に心が躍る
   その日が来るのを指折り数え』



6年生の修学旅行、今日の朝、出発していきました。
学校に来ている子どもと一緒に見送りました。
子どもたちの顔もいい表情をしています。
小学校生活、最初で最後の修学旅行。子どもたちにとっては、初めての修学旅行。
お家の方の見送りを受けました。
きっとバスの中でも、会話が弾んでいることでしょう。
いっぱい見たり、聴いたりしながら、実りのある旅行になって欲しいと思います。


今日、明日は6年生の修学旅行です。
これまで、6年生も修学旅行に向けて、いろんな準備を進めてきました。
わくわくしながらの旅行となります。
今年もコロナ禍の中で、県内での修学旅行となります。
それでも「修学旅行に行ける喜び」は感じています。
 
夜明け。
そして、集合場所の「郷の駅」にバスが入ってきました。
集合場所は、子どもたち、見送る子どもたちとそれぞれに早朝の会話が弾んでいます。
いい朝です。
 

バスに乗車する時間がやってくると、
「行ってくるよ。」
とお家の方のところに自然自然にやってきます。
ハグをしている親子も。
いい風景です。
 

添乗員さん、運転手さん、ガイドさんたちにあいさつをしてのりこみます。
もちろん、アルコール消毒は必須です。

初日は、宇佐市の掩体壕、臼杵石仏、うみたまごです。
泊りは日田市天瀬です。
ふるさとのことを知ることも大切な学習です。

4・5年生の学級では、
「学校のリーダーになろう」
という目標を、修学旅行の間、立てています。
 

掃除の時、様子を見ていると、下級生の世話をしっかりしています。
頼もしく感じます。
たて割り班の掃除のあとの反省の時、
「きちんと時間を守って掃除場所に来ましたか。」
「掃除はしっかりできましたが。」
と分担場所の掃除の振り返りをしていました。

6年生の代わりができています。
こうして、伝統を引き継いでいくのですね。
 
明日は修学旅行最終日。
素敵な思い出いっぱいの旅行にしてきて欲しいです。