かったかくんのホームページ

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「いざ、スケート遠足へ」

2024年01月20日 | 大分県

昨日はスケート遠足でした。
天気が心配されました。
雨の予報が出ています。

しかし、とにかくスケート場まで行こうという計画を立てました。
もし雨が降るときは、研修室でレクリエーション。
雨がやんだらすぐにスケートをということで、バスに乗り込みました。
 
天の味方が?あって、曇天ながらリンク上には水がたまっているものの、最初からスケートをすることができました。
 
はじめの会などをして、スケート靴の装着です。
低学年の子どもたちには、6年生を中心として結んであげています。優しい姿です。
 
全校の写真を撮ってから、思い思いに滑り始めました。
 
最初は、おそるおそる滑っていた子どもたちもあっという間に上達していきました。 
 
こちらも子どもたちと手を繋いだりしながら、滑りました。
こけたら、氷上にたまった水で、びしょぬれになるので、踏ん張りながら、滑りました。

一方では、子どもたちは、そんなことは関係ありません。
こけては立ち上がり、立ち上がってはこけて、びしょぬれになっている子どもいます。たくましいです。
 
いろんな経験をしながら、子どもたちは、しっかりと成長をしていきます。

動きが多い子どもたち。
中盤を過ぎると、
「せんせい、おなかがすいた。ご飯まだ?」
と何人かが聞いてきます。
 
おなかがすいたことと、お家の方が作ってくれた昼ご飯が楽しみなのでしょう。
 
途中で学年ごとにも写真を撮りました。
 
全員がけがなく、滑り終えました。
 
そしてお待ちかねのご飯です。
たてわり班ごとに食べました。
これまでは、きちんと前を向いて、黙食でしたが、円になって食べることができるようになっています。
美味しさも格別です。 
 
6年生にとっては、最後のスケート遠足でした。
全校みんなでまた楽しい思い出ができました。
 
冬は冬の楽しさを満喫することができます。