朝起きると、積もってはいなかったものの雪が舞っていました。
昨年は、市街地でも雪が積もって、1月に臨時休校といった日がありました。
2学期の終業式の時も雪が積もっていたのを思い出します。
1軒だけ家庭訪問に行かなければならないところがありましたが、雪に足が埋もれながらの訪問でした。
そして、今年の冬。
雪は舞うものの、積もるまでとはいきません。
しっかりと暖冬です。
冬らしさを感じさせない日々が続きます。
今まで、記憶する中で、一番積もったと思うのが、小学校4年生の時です。
もう何十年も前のことです。
80センチくらいまで積もりました。
家族みんなででっかいかまくらを作りました。
疲れてそのまま寝てしまっていました。
そう考えると、今はだんだんと雪の量も減ってきています。
やっぱり温暖化の影響なのでしょう。
「ひと冬に一度くらいは雪で学校が休みになるときがあってもいいよね。」
と帰りの会が終わった後の子どもたち。
「賛成です。」
と答えました。
さあ、明日はどうなることでしょうか。
雪が降った日に、車が山間部に入るときは、スピードを落とすこと、冬装備仕様の車にすることが命を守ることにつながります。
また水道の凍結には気をつけたいものです。
より市内の山間部は、明日は臨時休校に決定しています。
今年にとっては、数少ない寒波の到来です。