『うっすらと夜明けと共に現れる
白く染まった ふるさとの山』
朝、薄暗い中外に出てみると、道路が濡れています。
「雨が降ったのか。」
と思っていました。
通勤で学校に向けて車を走らせると、道路がうっすら白く積もっているところもありました。
だんだんと明るくなってくると、山々が雪化粧しているのが見えます。
早朝山間部に入るときは、十分に気をつけて下さいね。
職員の方が、
「朝、学校に来るときに少し車が滑ったよ。」
という話をしていました。
早朝の少し暗闇の時は、道路が凍結しているかどうかわかりにくいです。
今日の朝は、道路にうっすら雪が積もっているところもありました。
大寒の1日目です。
こんな時に、市街地では雪の気配がない。
山間部に入ると、急に凍結というケースもあり、市街地でのスピードで凍結した山間部に入ると、事故が発生します。
かなり年月も経ちますが、学校の周辺で大事故がおこっています。
暦の上での春まではあとわずかです。
また春の陽気も時折あるかも知れませんが、凍結には気をつけなければなりません。
今日は、午後から、体育館で親子のふれあいの講演会がありました。
ネットモラルについてです。
コロナの感染に気をつけながらの実施です。
寒いことが予想されたので、ベンチコートをきて、体育館に行きました。
「熊みたいやな。」
「それやねえでんが、おなか出ているのに、さらに膨らんでいるよ。」
しっかり綿が入っているので、子どもたちは、気持ちよく、ボンボンとたたきます。
いい音。
思ったほど、体育館も寒くはありませんでした。
子どもたちとしっかりネットモラルについて学習ができました。
「寒さに負けずに学びました。」