以前はなかった30分に一度のパトロール中のバイク
移築された旧学習院初等科正堂
徳性院
女郎花の畑
印旛沼を見下ろして
房総風土記の丘に行ってきました。山百合の撮影には毎年のように千葉県印旛郡栄町にあるこの丘に出かけています。いつもは7月の15日から20日前後に行っていたのですが今年は例年に比べてどの花も咲く時期が早まっているので7月11日に咲き具合を少し心配しながら出かけました。
蕾をいっぱい付けている山百合はこれから咲き始めるので早くもなく遅くもなく例年通りに満開になるでしょう。此処にも最近イノシシが出るらしく注意書きの幟をあちこちで見かけました。今回は撮り初めなのでもう一度出かけたいとおもいます。
ここ房総の村は江戸時代の商家や武家屋敷が立ち並ぶ町並みの復元をしている所です。そこには寄らず帰路はそこから25分ほど走った所にあって、1月2月の寒風の夕暮れに富士山が見えるという徳性院を訪ねてみました。高台から印旛沼が見下ろせる場所でした。その頃は多くのカメラマンが集まる有名なポイントだそうです。お寺の隣の畑では女郎花が咲いていました。
JR大人の休日¥15000日帰りの旅の続き「仙台日帰り Ⅰ」「仙台日帰り Ⅱ」は次回アップします。
分去れに人知れず咲く金銀花
秩父の山には山百合が似合いますよね。
あのむせるような匂いは独特で風向きで目の前になくても探すと何本も咲いていて咲き始めよりもしばらくしてから匂いだすようです。
この写真は11日に行ったのでまだ蕾のユリが多かったですが今日16日にもう一度出かけました。咲いていてほしかった場所にどんぴしゃりで咲いていました。
ユリは下から咲くので下がまだ枯れていなくて真ん中が今咲き始めて上の方に2~3輪蕾があるものが撮影には適しています。
コメントありがとうございました。
今までは見事に咲いている山百合を探していましたが今日は古墳にある山百合をテーマにして撮影してきました。
先日行った時はその場所は蕾ばかりでしたので今日たぶん咲いていると予測して出かけましたら見事に当たりました。
まだまだ蕾の多い房総風土記の丘ですので当分は楽しめそうですがこの後当分雨も降りそうもないので今年はこれでユリの撮影を終わりにします。
コメントありがとうございました。