炎の祭典と豊橋百儂人

相変わらず取材やらお客様やらで慌ただしく時が過ぎている。
最低温度は２２度ぐらいとなり、だいぶ涼しく感じるようになってきた。
夜長を謳歌するように、虫たちの合唱団が鳴き続ける。
PC作業と焼酎を呑みながら、自然に耳に入る高音域はいいものである。
涼しさとともに、我が家の生産物の生育も旺盛になってきた。
収穫までもう少し、台風さん逸れてくださいと祈るばかりである。

９月１０日(土）に行われる手筒花火発祥の地：豊橋に
最もふさわしいイベント「炎の祭典」に豊橋百儂人が出展します。
農業の匠集団が勢揃いするまたとない機会です。
もちろん私も檸檬儂人として、温室みかんの出荷を終えたその足で、
だいたい１６：００までにはブースに立ちたいと思っております。
農産物なので当日になってみないと何があるかはお楽しみですが、
ブログを読んで頂いている方にだけ・・・。（全然秘密ではないじゃん！）
ということで今期第一収穫の無農薬レモネーディアを持って行く予定です。
手で皮がむけて、酸っぱくないレモンを初体感してもらいます。
昨年、そこ知り板東リサーチで「英シュラン」にも認定済みです。
河合果樹園が十数年をかけて開発した、無農薬レモネーディアをよろしくお願いします。
このイベント「がんばろう日本！未来はええじゃないか！」ということで、
売り上げの５％を寄付させていただく事になっています。
当日は「豊橋百儂人」のはちまき（販売しています。）をした輩に、会いに来てください。
お待ちしております。