果樹園の風

愛知県豊橋市で無農薬のレモンを栽培している河合果樹園です。
目指せ!楽しむ農業、楽しませる農業!

檸檬爆弾と春夏秋冬叢書「そう」そして身近な美

2018年03月22日 15時36分55秒 | 日記・エッセイ・コラム
昼間の忙しさに加え連日の夜の会議やら懇親会で、
とうとう体が悲鳴をあげてしまった。
思えば例年3月の下旬は落とし穴にはまって、
回復に時間を割くことになり、精神状態はすこぶる悪い。
3月24日檸檬忌前後にそうなるのは、檸檬のせいだろうかなんて考えてみる。
檸檬爆弾をどこかに仕掛けて、爽快な気持ちになってみたいと思う。
ただ暖かさとともに変化する草花の成長を見ていることで、
檸檬爆弾は必要ないかなという気持ちにもなる。
体調の悪いときだからこそ普段時間に流されて考えもつかなかったことを
あれこれ考えられることもそれでいいのかと・・・。

先日、春夏秋冬叢書発行の季刊誌「そう」春号を手に入れた。
春号のテーマは「重」、その中に目に簡単に映し出される写真を発見!
一つ目は八重桜として二川伏見いなりの御衣黄桜、
例年テレビのニュースで取り上げられることも多いのでご存じの方もいるだろう。
そういう我が家もみかん園の片隅にあり、色の変化を毎年楽しませてくれている。
御衣黄桜は京都の仁和寺がルーツだと書かれているが、
御室桜が有名すぎるのか全くのノーマーク知識。
なんとかその時季に伺ってみたいものである。
2つ目は重量制限として私が人生の中で一番渡っているだろう長瀞橋、
小学校に通うのも山のみかん園にいくのも必ず通らなくてはいけない橋である。
ちょうど南側から移したその写真には、
袂にある栴檀の木がモノクロのせいか淋しげに映っている。
橋の名前から、河川改修前はここがとても深く流れがゆっくりとした場所だとわかる。
子供の頃は下をのぞき込んでは生き物を探していたし、
今では丸々とした大きな鯉が優雅に泳いでいるため、
視線をチラリと川面に映して見てしまう。
重量制限というテーマの中で、身近なものがあったおかげで郷愁を刺激してもらった。
普段の何気ない景色の中に「美」が隠れているんだなと、
気づかされたそうであった。


河合果樹園 http://kawaikajuen.jp/






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