今年は東北
そう決めていた。
大阪より涼しいところへ行きたかったし、東、北の方には足をあまり伸ばしたことがないので。
事前になんだかバタバタして下調べが超いい加減になってしまった。
例年気合いを入れて作るしおりも当日の朝、空白にして、、、。
でも昨年の旅行ノートにも反省として「もっとゆっくりした日程をとること。」と書いてあるのにも関わらず、
春の旅で再度同じ過ちを犯してましった。お昼を食べる時間もなかった。
これは詰めすぎるということで、今回はゆっくり回る青森の旅で、1県に4泊5日というゆったりさ。
にも拘わらず、私のミスで行きたかった青森県立美術館の最寄の駅が青森じゃなくて弘前と思い込んでいたので
あせりました。時間もお金も無駄にしてやっぱり下準備は大切だと実感した。
8月7日早朝出発
京都から昼用の駅弁を買ってまず、東海道新幹線に乗る。
早ーい。東京まではあっという間。
乗り換えで初めての東北新幹線に。
なんだかなーの緑(ビリジアン)と濃いピンクのツートンカラー

写真はお借りました。
列車のデザインに至ってはやはり九州に圧倒的に軍配が上がる。
途中、栗駒高原というところで止まる。
なんで?なんでここで?というところ。
あとで新聞で読むと上りの新幹線が停電したとかで機材(どんな?東京にしかない?)を途中で私たちの乗っていた
列車から受け取るためになんと1時間も遅れた!
ついたら雨だし、青森ねぶたの最終日で市街地巡行は雨で中止になっていた。
タクシーの運転手さんに「今日の花火はありますかね?」と聞くと
きっぱり「やります!」ということだった。
ネットでねぶたの海上巡行と花火が見える(海上運行はほとんど見えませんという席)座席のチケットは確保していたので
ホテルに荷物を置いてまず、「ワ・ラッセ」館に昨年のねぶたを観に行く。
明日はねぶたの新旧交代のために何がなんでも今日もておかなければならない。
久しぶりに見るねぶたは勇壮で、詳しくつくり方もわかる展示になっていて「教材に使える!」とピーンとくる。





やはり起源は死者を送る精霊流しと労働の激しさからくる眠気をさますという眠たいからきたねぶたという命名。
昔の写真を見るとやっぱり地味で青森じょっぱりでだんだんと派手になっていったと思うが竹森さんという作者さんが
芸術まで高めたという紹介があった。
観終わって屋台で食べ物と飲み物をゲットし、決められた座席へ。
雨はなんとか上がっていた。パイプいすの雨をぬぐい、海上を見つめる。
隣の小さな湾からねぶたの掛け声がかすかに聞こえてくる。
その湾からねぶたが船に乗せられ近づいてくる。豪華客船も停泊しとてもきれい。

そこに花火もあがり、座席の後ろの小高い展望台のような丘に上がるとねぶたが
まじかに見える。

写真ぶれてますね。
でもそこは立ち入り禁止区域。でもこの写真はシュールな風景
娘が私を撮った写真
途中で「そこは入らないでください。」の声。やっぱり。
花火は申し分のない豪華さで十分満足!


自然の草花を参考にしたであろう日本の仕掛け花火はやはり素晴らしい。
微妙にタイミングをずらして上がる立体的な構成。
これカメラで撮影した動画です。

そう決めていた。
大阪より涼しいところへ行きたかったし、東、北の方には足をあまり伸ばしたことがないので。
事前になんだかバタバタして下調べが超いい加減になってしまった。
例年気合いを入れて作るしおりも当日の朝、空白にして、、、。
でも昨年の旅行ノートにも反省として「もっとゆっくりした日程をとること。」と書いてあるのにも関わらず、
春の旅で再度同じ過ちを犯してましった。お昼を食べる時間もなかった。
これは詰めすぎるということで、今回はゆっくり回る青森の旅で、1県に4泊5日というゆったりさ。
にも拘わらず、私のミスで行きたかった青森県立美術館の最寄の駅が青森じゃなくて弘前と思い込んでいたので
あせりました。時間もお金も無駄にしてやっぱり下準備は大切だと実感した。
8月7日早朝出発
京都から昼用の駅弁を買ってまず、東海道新幹線に乗る。
早ーい。東京まではあっという間。
乗り換えで初めての東北新幹線に。
なんだかなーの緑(ビリジアン)と濃いピンクのツートンカラー

写真はお借りました。
列車のデザインに至ってはやはり九州に圧倒的に軍配が上がる。
途中、栗駒高原というところで止まる。
なんで?なんでここで?というところ。
あとで新聞で読むと上りの新幹線が停電したとかで機材(どんな?東京にしかない?)を途中で私たちの乗っていた
列車から受け取るためになんと1時間も遅れた!
ついたら雨だし、青森ねぶたの最終日で市街地巡行は雨で中止になっていた。
タクシーの運転手さんに「今日の花火はありますかね?」と聞くと
きっぱり「やります!」ということだった。
ネットでねぶたの海上巡行と花火が見える(海上運行はほとんど見えませんという席)座席のチケットは確保していたので
ホテルに荷物を置いてまず、「ワ・ラッセ」館に昨年のねぶたを観に行く。
明日はねぶたの新旧交代のために何がなんでも今日もておかなければならない。
久しぶりに見るねぶたは勇壮で、詳しくつくり方もわかる展示になっていて「教材に使える!」とピーンとくる。





やはり起源は死者を送る精霊流しと労働の激しさからくる眠気をさますという眠たいからきたねぶたという命名。
昔の写真を見るとやっぱり地味で青森じょっぱりでだんだんと派手になっていったと思うが竹森さんという作者さんが
芸術まで高めたという紹介があった。
観終わって屋台で食べ物と飲み物をゲットし、決められた座席へ。
雨はなんとか上がっていた。パイプいすの雨をぬぐい、海上を見つめる。
隣の小さな湾からねぶたの掛け声がかすかに聞こえてくる。
その湾からねぶたが船に乗せられ近づいてくる。豪華客船も停泊しとてもきれい。

そこに花火もあがり、座席の後ろの小高い展望台のような丘に上がるとねぶたが
まじかに見える。

写真ぶれてますね。
でもそこは立ち入り禁止区域。でもこの写真はシュールな風景
娘が私を撮った写真

途中で「そこは入らないでください。」の声。やっぱり。
花火は申し分のない豪華さで十分満足!


自然の草花を参考にしたであろう日本の仕掛け花火はやはり素晴らしい。
微妙にタイミングをずらして上がる立体的な構成。
これカメラで撮影した動画です。
