娘が中三の時、家族で芥川龍之介の「蜘蛛の糸」の解釈の話になった。詳しくは覚えてないがその時娘の解釈を聞いて「ほー。」と思った。
我が家のパソコンのプリンター
は当然家族共有だからモーパッサンの「脂肪の塊」のレポートなんか打ち捨てある。それをちらっと読んでまた「ほー。」
最近、パソコンの設定やらスマフォの設定なんかはもっぱら息子まかせ。
そうなると「ほー」どころではなく「はー!」だ。
プリンターから吐き出されるレポートは「毛利家のなんたら」だしだんだん「へー!」
この「は行三段活用」によって子育てが終了する。
何が言いたいかと言うと親のできない事を子どもができるようになる。これって子どもが親を越えたわけだから立派な子育て完了としようと勝手にほくそえんでる。
我が家のパソコンのプリンター
は当然家族共有だからモーパッサンの「脂肪の塊」のレポートなんか打ち捨てある。それをちらっと読んでまた「ほー。」
最近、パソコンの設定やらスマフォの設定なんかはもっぱら息子まかせ。
そうなると「ほー」どころではなく「はー!」だ。
プリンターから吐き出されるレポートは「毛利家のなんたら」だしだんだん「へー!」
この「は行三段活用」によって子育てが終了する。
何が言いたいかと言うと親のできない事を子どもができるようになる。これって子どもが親を越えたわけだから立派な子育て完了としようと勝手にほくそえんでる。