乾物の切り干し大根を戻して
人参や椎茸と煮たものを
混ぜ込んだ
ちらし寿司を作りました。
見た目も味も
お寿司屋さんの物とは違い、
いかにもいかにも
『家庭で作るちらし寿司』。
そんな日の夕食です

クレソンのお浸し
サッと茹でたクレソンの
茎と葉を
浸し地に漬けこんだもの。
サラダ用の
柔らかいクレソンを
使っているので、
口当たりも良く
ほうれん草や小松菜とは
また一味違う
乙なお浸しって気がします。

鶏の炭火焼き
(にんにく醤油)
明治4年創業老舗醤油屋の
醤油が使われているそうな。
私は真空パックに入ったものを
お湯で温めただけですが、
噛むほどに旨味と
炭火焼の香りが広がります。

油揚げに詰め込んだのは
青葱と練辛子を混ぜ込んだ
ひきわり納豆。
※ 照明の具合で
色が良くありませんが
悪しからず…。
油を引かない
フライパンで焼けば
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納豆詰め焼き油揚げ
我が家では食べる時に
醤油をかけています。
テーブルに置いたときには
油揚げがパリッとしていますが
時間が経てばしなっとします。
ま、好みですけれど
納豆好きなので
どちらも美味しく感じます。

ちらし寿司
紅生姜
錦糸卵をのせる前は
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酢飯に混ぜ込んだのは
切り干し大根、人参、椎茸
刻み揚げを煮たもの。
少し大きく
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仕上げに枝豆を散らして
紅生姜を添えました。
我が家は、二人とも
こんなご飯をおかずに
お酒が飲めるので
酒の肴にもなりました。
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