大ベストセラーになった浅見光彦シリーズは
その人気にあやかってテレビ映画化されました
推理小説の映像化は予算と製作日数の関係か
見てみると、どうも配役とか筋立てにもう一つと
なりました
推理小説の映画化で
私の気に入っている作品がありました
アガサ・クリスティー原作の短編小説「検察側の証人」を
映画化された題名「情婦」です
アガサ・クリスティーは「アクロイド殺人事件」で
トリックがアン・フェアーだと論争されましたが
私はこの作品が好きでした。
そのほか「オリエント急行の殺人」「ABC殺人事件」など
それに、灰色の脳細胞といわれる名探偵
エルキュール・ポアロの活躍するストーリーも好きでした
映画化された映画「情婦」の俳優さんは
タイロン・パワー、マレーネ・デートリヒ
病み上がりの弁護士にチャールズ・ロートン、
付き添いの看護婦にエルザ・ランチェスターなどで
法廷ミステリーです。
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監督はビリー・ウィルダーで作品に「麗しのサブリナ」
「七年目の浮気」「昼下がりの情事」などがあります
映画「情婦」の最後は二重のどんでん返しがあるストーリーです。
原作者アガサ・クリスティーも満足のようです
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