イアン・フレミングのスパイ小説
ジェームズ・ボンドシリーズが映画化されて
原作の小説もベストセラーになりました
スパイ小説の次に現れたのが
テクノスリラーと呼ばれた小説でした
トム・クランシー著の「レッド・オクトーバーを追え」です
書評で好評だったので読み出しました
この小説はまもなく映画化されました
冷戦時代のソ連。ムルマンスク港より
原子力潜水艦「レッド・オクトーバー」が出航します
この新鋭潜水艦の艦長はショーン・コネリー(ラミウス)です。
ラミウス艦長はソ連の体制に不満があり、
新造船「レッド・オクトーバー」とともに
アメリカ合衆国への亡命をはかります。
ポンド役のショーン・コネリーが
ソ連原子力潜水艦の艦長です。
ショーン・コネリーはファースト・シーンから
アップで登場します
このシーンは凄い撮影です
作者トム・クランシーは、「レッド・オクトーバーを追え」に
登場した主人公ジャック・ライアンをシリーズ化した作品を
次々に発表しました。私は大方読みました。