内田康夫が「死者の木霊」を自費出版して
朝日新聞の書評で注目を浴びて
推理小説作家スタートします
そして「後鳥羽伝説殺人事件」で
国民的名探偵?の浅見光彦が誕生しました
浅見光彦シリーズは「棄霊島」で100事件目を迎えます
このシリーズはテレビドラマ化されてお茶の間で人気者になりました
… … …
当然、小説の愛読者、熱烈な浅見光彦ファンもいて
内田康夫氏宛てに、ファンレターが数多く届いたことでしょう
http://kazeno.info/karuizawa/6-minani/6-minani-1-02.htm
浅見光彦倶楽部が軽井沢に生まれました
http://asami-mitsuhiko.or.jp/
浅見光彦記念館も誕生したようです
小説の主人公が実在の人物として研究する
集まりが他にもありました
推理小説(探偵小説)の古典的名探偵
シャーロック・ホームズを実在の
人物として研究する世界的に熱狂的な集まり
シャーロキアンと呼ばれる人々です
米国、フランクリン・ルーズベルトや
日本シャーロック・ホームズ・クラブの
開高健や長沼弘毅がいます