経営コンサルタントへの道

コンサルタントのためのコンサルタントが、半世紀にわたる経験に基づき、経営やコンサルティングに関し毎日複数のブログを発信

■■【今日のブログ 月】 あなたの知りたい経営情報が満載

2012-10-22 14:47:41 | ◇経営特訓教室

■■【今日のブログ 月】 あなたの知りたい経営情報が満載<o:p></o:p>

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 経営コンサルタント歴35年の経験から、
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  経営者・管理職の皆様
  経営コンサルタントを目指す人
  プロの経営コンサルタント
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の皆様に、時宜に即した情報を毎日お届けしています。<o:p></o:p>

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【今週の注目】ポイントを掴むと見えるものが異なってくる<o:p></o:p>
 漠然とものを見るのではなく、今何がポイントなのかを押さえてみると、それまで見えなかったものが「視える」ようになります。
 今週の動きを、NHKニュース、日経サイト他を参照して、独断と偏見で項目を選んでみました。また
、最新記事を時系列的に掲載している【独り言】コーナーも併せてご覧下さると一層ヒントを得られやすくなります。

10月22日(月)
財務省:9月と2012年度上半期の貿易統計
日銀:10月の主要銀行貸し出し動向アンケート調査・地域経済報告、支店長会議、白川総裁あいさつ
民間:9月民生用電子機器国内出荷実績・全国スーパー売上高・全国百貨店売上高、米倉経団連会長記者会見
9月の主要コンビニエンスストア売上高(日本フランチャイズチェーン協会、16:00)



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</o:p>■【日刊経営マガジン】 対象:全ての読者<o:p></o:p>

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【今日の視点】
 今日の新聞やテレビを見るためのポイントと独断と偏見による経済界の動向  
 
 【政府/日銀等】、【記者会見等】、【民間動向】、【アメリカ】、【ヨーロッパ】、【その他】

【今日は何の日】
 「今日は何の日」ブログの予告 

【今日の人】
 「今日」にゆかりのある人の業績や人柄を紹介し、経営コンサルタントの視点から一言

【今日の独り言】
 徒然に、思い立ったことを、自由気ままな視点で書かせていただきます

【セミナー・展示会】
 今日開催予定の公的機関主催のセミナーや展示会を紹介

【助成金・補助金・各種支援情報】
 経営に必要な情報を、経営者・管理職だけではなく経営コンサルタント・士業の先生方にも

【お薦め】
 経営コンサルタントの視点から、読者の皆様に有益情報源を提供

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そのほかにも【デイリー情報】として、日々見たり感じたり、考えたりしたことをご紹介します。<o:p></o:p>

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■【経営コンサルタント資格取得・独立起業】
 日替わり情報<o:p></o:p>

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 平日10時台には「日替わり情報」として、曜日毎に内容が異なります。<o:p></o:p>

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月曜日は経営コンサルタントを目指す人や、すでにプロコンサルタントとして活躍しているが資格をお持ちでない先生方に、情報を提供する【経営コンサルタント資格取得・独立起業】講座をお送りしています。<o:p></o:p>

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 経営コンサルタント歴35年の経験をできるだけ後進の皆様の反面教師としてご利用下さると幸いです。<o:p></o:p>

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■【経営トップ+コンサルタント情報】
 企業経営者・管理職と士業の先生<o:p></o:p>

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 【経営コンサルタント道場】や企業経営に関する情報を見ていただくための案内ブログです。16時台に発信することが多いですが、それ以外の時間帯にお届けすることもあります。<o:p></o:p>

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 時にはどちらかに偏った情報もありますが、多くが企業の経営者・管理職の皆様だけではなく、経営コンサルタントをはじめととした士業の先生方のご参考になる情報をご案内します。<o:p></o:p>

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 これらのブログ以外にも、その日に感じたことや体験したこと、皆様に知っておいていただきたいと考えたことなど、お節介焼きの経営士がお届けします。<o:p></o:p>

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 読者登録をして下さると、も~~と嬉しいです!<o:p></o:p>


■■経営コンサルタントに関するQ&A 【経営コンサルタント道場】<o:p></o:p>

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 経営コンサルタントになるには、資格取得をするには、どのようなことを勉強すべきか、学生が経営コンサルタントを目指すには、いろいろな疑問がおありでしょう。<o:p></o:p>

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 書店に行くと、中小企業診断士資格取得関連の書籍はたくさんありますが、以外と経営コンサルタント独立起業の書籍というのはないのです。あっても「中小企業診断士資格」を前提とした書籍ばかりです。<o:p></o:p>

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  経営コンサルタントに中小企業診断士資格は必要なのか?<o:p></o:p>

  開業までにどのような準備をしたら良いのか?<o:p></o:p>

  開業費用はどのくらい準備すれば良いのか?<o:p></o:p>

  開業するのにどのような手続が必要なのか?<o:p></o:p>

  コンサルティング・フィーはいくらに設定するのか?<o:p></o:p>

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 解らないことがたくさんあります。でも、それをどのように解決したら良いのか、その方法が解らない人が大半です。<o:p></o:p>

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 経営コンサルタント歴35年余「コンサルタントのためのコンサルタント」と呼ばれるプロコンサルタントがQ&A形式で回答しています。<o:p></o:p>

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■■【今日のブログ 月】 あなたの知りたい経営情報が満載

2012-10-22 12:54:29 | 今日は何の日

■■【今日のブログ 月】 あなたの知りたい経営情報が満載<o:p></o:p>

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経営コンサルタント歴35年の経験から、
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今 日 は 何 の 日  一年365日、毎日が何かの日です。
 季節を表す日もあります。地方地方の伝統的な行事やお祭りなどもあります。誰かの誕生日かも知れません。歴史上の出来事もあります。セミナーや展示会もあります。
 これらをキーワードとして、私たちは自分の人生に、自分の仕事に、自分自身を磨くために何かを考えてみるのも良いのではないでしょうか。
 独断と偏見で、エッセー風に徒然のままに書いてみました。皆様のご参考にと毎日続けていこうと・・・というよりも、自分自身のために書いてゆきます。
 詳細 ←クリック
今日は何の日インデックス   日付を指定して【今日は何の日】を閲覧できます
 今月の【今日は何の日】   【今日は何の日】のダイジェストを月単位で閲覧できます
京都平安神宮時代祭 平安遷都の日 2012/10/22

 10月22日は、時代祭(じだいまつり)が始まると、ラジオ深夜便で聞きました。京都三大祭りの一つと言われています。
 お恥ずかしい話、京都には何十回となく訪問していると思いますが、時代祭を見たことがありません。
 平安神宮をバックに・・・・・<続き



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 解らないことがたくさんあります。でも、それをどのように解決したら良いのか、その方法が解らない人が大半です。<o:p></o:p>

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■■【経済の読み方】 10月中旬編 時系列的に見ると見えないものが見えてくる

2012-10-22 11:39:14 | ◇経営特訓教室

■■【経済の読み方】 10月中旬編 時系列的に見ると見えないものが見えてくる

◆ 中国のGDPが連続で前期を下回る 2012/10/19

 中国の国家統計局が7月から9月までのGDP(国内総生産)について発表しました。

 9月販売された新築住宅の価格は、主要な都市の半数近くで前の月より上昇し、金融緩和などを背景に、依然として住宅価格の上昇傾向が続いています。

 一方で、前年同期と比べて7.4%のプラスとなりましたが、これまでの四半期と比べると7期連続で伸び率が前の期を下回ったことになります。リーマンショックの影響を受けた2009年第1四半期以来の低い水準となりました。景気の減速傾向が一段と鮮明になっています。

 ヨーロッパの信用不安の長期化で、中国経済をけん引してきた輸出の伸びが大幅に鈍っています。それに加えて中国国内において、個人消費の伸びが鈍化しています。先行きの不透明感が主因です。

 日本車の販売が激減しているのは、反日感情に加えて個人の買い控えが営業しているといえます。

 中国政府は、所得格差是正のため、今年の経済成長率の目標を、去年までの8%前後から7.5%に引き下げたのですが、予想以上の鈍化といえます。IMFも中国のGDP伸び率を下方修正しました。

 11月には最高指導部が交代するのですが、共産党大会を前に新たな対応策が打ち出されるのでしょうか。

◆ 韓国のアフリカ進出政策 2012/10/18

 韓国政府は、2年に1度アフリカ諸国との国際会議を開催しています。

 今年は、過去最多となる35か国の閣僚をソウルに招きました。韓国の得意分野である情報通信やインフラ整備などで総額400億円余りの支援をしていくことになりました。

 その内容は、ITを駆使した効率的な行政サービスや、道路・交通の基盤作りがあります。そのほか、医療従事者の育成など、内容としては多岐にわたっています。

 日本や中国と比べて、支援の規模は小さいですが、韓国が得意とする分野に焦点を当てての重点化です。弱者の戦略と言われる重点化は、経営の基本ですので、侮れない存在といえます。


◆ 日欧経済連携協定は経済成長に繋がるのか? 2012/10/18

 経済界の代表とともに経団連の米倉会長がヨーロッパを訪問しています。

 パリでフランスのファビウス外相と会談しました。二人はEPA(経済連携協定)は双方の経済成長につながるという認識で一致したと報じられています。

 これは日本とEU(ヨーロッパ連合)の間で、貿易やサービスの自由化を目指す経済的な連携を結ぶことです。双方に新たな成長と雇用が生まれることが期待されます。

 EUは日本に対し、医薬品の承認手続きなどにおける非関税障壁の撤廃を要求してくるでしょう。海外の先進的な医薬品が開発から短期間に入ることになり、国民にメリットがある反面、日本における充分な知見なしに流入することになります。

 また鉄道などの分野を閉鎖的だとみているEUからは、その市場開放を強く求めてくるでしょう。その場合に、日本が築いてきた安全性を充分維持できるのか課題が残っています。

 上記を含めて日本国民が納得できれば、メリットもあることですから進めるべきでしょう。

 それを考えるに当たり、どのような国がEUに加盟しているのかを知っておく必要があると考えます。2007年1月に現在の加盟国になり、全部で27か国になります。(アルファベット順))

 オーストリア、ベルギー、ブルガリア、キプロス、チェコ、ドイツ、デンマーク、スペイン、エストニア、フィンランド、フランス、ギリシャ、ハンガリー、アイルランド、 イタリア、リトアニア、ラトビア、ルクセンブルク、マルタ、オランダ、ポーランド、 ポルトガル、ルーマニア、スロバキア、スロベニア、スウェーデン、イギリス


 ただし、EUは締結交渉開始については「数か月以内の合意」と現状では慎重です。

 一方、イギリスのキャメロン首相を経団連の米倉会長が訪問したときには「私は日本とのEPAを支持している」という表現でした。リップサービス的な面もあり、イギリスの影響力にも限界があるので、EUの基本的な態度は変わらないのではないでしょうか。

◆ マグロが安くなるか? 2012/10/17

 中国でマグロの需要が高まり、日本人の口に届きにくくなっているという報道は昨年あたりから出てきています。

 年々マグロ漁猟に対する自然保護団体の目も厳しくなっている中、日本漁船の漁獲量も減少しています。

 大西洋のクロマグロの資源管理を行っている「大西洋まぐろ類保存国際委員会」の最新の報告書によると“東大西洋で増加傾向である”という嬉しいニュースが入ってきました。

 報告書によると日本を含む各国が漁獲量を減らしているためと分析しています。

 11月にモロッコで大西洋全体のクロマグロの資源管理について話し合う会合が開催されます。そこで各国の漁獲枠が増加に転じる可能性も出てきました。

 マグロを食べたいという個人的な欲求はありますが、資源管理をキチンとやってゆかないと枯渇する懸念もあります。急激な漁獲量増は避けるべきでしょう。


◆ 民主化が進むミャンマーを目指す日本企業 2012/10/17

 「アジア最後のフロンティア」と呼ばれるミャンマーのヤンゴン向けの全日空定期便が、12年ぶりに飛び立ちました。

 軍部政権によりスー・チーさんらの迫害などから、欧米諸国から経済制裁を受けていましたが、改善が見られると緩和が進んで来ました。

 その背景には安くて豊富な労働力があり6000万人という大きな市場があることです。

 「ビルマの竪琴」でも知られる旧国名ビルマが1989年に現在のミャンマーに改名されました。歴史的には日本との結びつきが深く、日本への期待は大きいです。

 経済制裁下で中国がつばを付けて一人勝ちをしていましたが、スー・チーさんがいみじくも言っているように「中国はお金儲けだけが目的」と評判が良くありません。

 電力事情が良くなくてすでに進出している日系企業の生産効率は必ずしも良いとはいえません。しかし、丸紅が火力発電所の改修工事の受注したら、インフラ整備事業への参入も進んで来ました。

 日本の高い技術により、新興国と言われる国に変身できるかもしれません。


◆ 経済同友会、早期TPP参加要請 2012/10/16

 経済同友会の長谷川代表幹事は、枝野経済産業大臣と会談し、TPP(環太平洋パートナーシップ協定)について、早期に交渉参加を判断するよう求めました。

 アメリカの大統領選挙後は、各国との交渉が加速度的に進む可能性のあることを主張しました。

 アメリカやオーストラリアなど9か国に加え、メキシコやカナダも、今月、正式に交渉に参加しました。日本は、農業団体などが反対しています。

 参加するのであるのなら、即交渉に参加し、しないのであれば、なぜしないのかを明確にすべきです。

 いつまでも煮え切らないのは、賛成派にとっても、反対派にとっても、ひいては日本国民にとってもマイナスです。


◆ 東南アジアで水ビジネスを開始 2012/10/16

 フランスなど、水ビジネスのメジャーが日本へも進出しつつあります。中国は、すでに北海道の私有林を購入したというニュースも入りました。

 一方、日本も水ビジネスでグローバル展開をしようと商談が始まっています。

 その一つがタイの首都バンコクにある水道公社と都の外郭団体が近く契約を結ぶ運びとなりました。

 本格的な水ビジネスとはいえませんが、タイの水道管の水漏れに対する補修工事などをする際に技術支援を行っていくことになったのです。

 タイでは水道管の水漏れや水道メーターの計量ミスなどによって、水道料金の収入に結びついていない割合が約30%を上っているようです。

 すでに昨年バンコクの一部地域で試験的に対策工事を行ったところ、3%にまで改善したということです。

 今回は、補修工事という一部の受注です。

 日本の水道は技術的には高いものの、これまでは縦割り行政のために総合力で課題が懸念されています。官民一体となってトータルで水ビジネスにおけるサービス提供を開始したわけです。

 総合力での力がつけば、各技術は高いだけにグローバル世界での活躍が期待されます。


◆ 中国貿易動向 2012/10/15

 中国の税関当局の発表によりますと、9月の輸出額は、1か月の輸出額としては過去最高を記録しました。これは前年同月比で9.9%上回る1863億5000万ドルでした。

 電子機械などの輸出が好調、落ち込んでいた衣料品などの輸出も増加に転じたためです。

 一方、輸入額も、前の年の同じ月に比べて2.4%増えて1586億8000万ドルでした。

 日本との貿易は減少、尖閣諸島の国有化をきっかけに中国各地で反日デモが行われるなど、日中関係の冷え込みが影響したものとみられます。

 北朝鮮との貿易促進など関係強化も進んでいます。北朝鮮の企業約100社が参加して、中国東北部で初めての大規模な見本市が開催されました。


◆ ルネサス再建へ 2012/10/14

 韓国勢に軒先を貸して母屋を乗っ取られた日本の半導体製造ですが、最後の牙城といえるのが「ルネサスエレクトロニクス」です。

 官民でつくるファンドの「産業革新機構」の経営再建支援を受けている同社ですが、アメリカの投資会社「KKR」が出資を提案していました。

 最終的には日本官民連合に落ち着きました。

 これまでも当ブログで何度か主張してきましたが、何とか日本の意地を示すためにもルネサスには生き残り、勝ち進んでいって欲しいと考えています。

 ルネサスの取引先であるトヨタ、ホンダ、日産の3社がそろって出資する方針を大筋で固めました。

 取引先である3社の出資を受けると価格などに影響力を及ぼすのではないかという懸念の声もありますが、今はそのようなことを言っているときではないと考えます。

 皆様はどうですか?


◆ 3か月連続下方修正の月例経済報告 2012/10/13

 日銀の発表によると9月の企業物価指数は、前年同月比で6か月連続でマイナスになりました。

 また、政府の月例経済報告でも、3か月連続で下方修正されました。

 まだまだ世界経済の減速を背景に輸出が振るわず、企業の生産が減少している状況に変化がないということでしょう。

 前原経済財政担当大臣は「財政や金融の面で対応をとることが必要だ」と懸念を述べています。

◆ 日本の洋菓子の海外展開 2012/10/13

 中近東に行ったことのある方はご存知でしょうが、アラブ社会では、来客をもてなす時には甘いお菓子を出すのが恒例です。

 単に甘いだけではなく「甘ければ甘いほどもてなしの心が伝わる」という考えです。甘いお菓子の上に、さらに砂糖の入ったシロップをたっぷりとかけます。

 すでにアメリカに進出している、東京に本社がある洋菓子メーカーであるヨックモックが、この度UAE(アラブ首長国連邦)のドバイやアブダビに4つの店をオープンすると発表しました。

 私は下戸であるために、甘いものは結構食べます。しかし、海外の大半のお菓子は甘すぎます。それが胃に堪えるのです。

 石油で潤っている人達ですが、アラブの人達に、日本人好みの繊細な風味を受け入れてもらえるでしょうか?


◆ 成長企業の視点「不況→普況→富況」 2012/10/13

 「不況だから売上が上がらない」というような言葉をしばしば耳にします。

 最近コンビニを訪れた人はわかると思いますが、お店に野菜を置くところが増えてきたことにお気づきでしょう。

 それも、スーパーのように生野菜を丸ごと置くのではなく、カットしたり、刻んだりして、すぐにそのまま食べられるようにしています。

 総菜も、小分けして売っているので、手を出しやすくなりました。

 その結果、独り者だけではなく、それまでコンビニの客層ではなかったシルバー層も利用するようになりました。

 昨日お伝えしましたように、先月の消費者の購買意欲を示す指数は、前の月と比べ、2か月ぶりに悪化しました。

 そのれにも関わらず大手コンビニチェーンでは、今年8月の中間決算で過去最高の営業利益を上げるところが相次いでいます。

 本業のもうけを示す営業利益でみると、トップのセブン-イレブンは2.7%増えて1000億円を見込んでいます。2位のローソンが6.1%増加し345億円、3位ファミリーマートが5.3%増えて259億円と、いずれも中間期としては過去最高となりました。(NHKによるデータ)

 コンビニ業界は店舗数の拡大で競争が一段と激しくなっています。今後、利益が伸び悩むところも出てきて、次第に淘汰されるかもしれません。

 消費者ニーズを捉え、新たな商品・サービスを提供することが生き残り、勝ち残りの原点です。

 「不況はあたり前」すなわち「不況=普況」という気持ちで経営を行えば、いつしか自分の会社は「富況」になるのです。


◆ 若者雇用を最優先 2012/10/13

 城島財務大臣はIMFのラガルド専務理事との財務省+NHK番組に出演し、若者の雇用を最優先にすると公約しました。

 懸念材料の1つとなっている、日本の財政問題について「今のままでは将来世代はわれわれが残した借金の返済のためだけに働かざるをえなくなるという強い問題意識を持って消費税率を引き上げる法律を成立させた」と述べ、消費税率の引き上げなどによって財政再建に取り組むことを強調しました。

 しかし、彼女は「日本の消費税増税はまだ低すぎる」と前日言っているだけに、城島大臣の言うことをまともに聞いたとは思えません。

 先月の消費者の購買意欲を示す指数は、前の月と比べ、2か月ぶりに悪化しました。エコカー補助金の終了で自動車を購入する人が減ったことなどの要因があるせよ、政府や政治家が本腰を入れないと、ヨーロッパの信用不安の二の舞を日本が演じることになりかねません。


◆ アメリカの景気が上向きはホンモノか? 2012/10/12

 ニューヨーク株式市場では、世界経済の先行きに対する懸念の中で、大幅な値下がりが伝えたりしています。

そのような時ですが、アメリカのFRB(連邦準備制度理事会)は、景気は全体として「僅かに拡大している」という判断を示しました。

 これは全米12の地区連銀が企業などを対象に行った聞き取り調査を基に発表されます。

 アメリカ各地で、個人消費や住宅市場など一部に改善がみられた結果です。

 ガソリン価格の上昇やアメリカの政治や財政の先行きに対する不安を背景に個人消費にはまだ先行きの不透明さが残っています。


◆ 中小企業への影響を岡村日商会頭が懸念 2012/10/12

 記者会見で、日中関係の悪化が経済面に影響が出てくることの懸念を表明しました。

 商工会議所の会員企業の中に、現地での展示会や取り引きが中止になっています。また、大企業の減産で中小の部品メーカ-の生産への影響もあります。

 岡村会頭は、「政治や外交に端を発する今回の問題の性質上、解決には時間がかかるとみられますが、状況を打開するため、日中間で早期に連続した話し合いを行って解決に努めてほしい」と述べました。


◆ IMFで日本の消費税増税に発言 2012/10/11

 東京でIMF(国際通貨基金)・世銀総会が開催されています。

 世界各国の財政状況の見通しについて報告がまとめられました。その中で、「消費税率を今の5%から10%に引き上げるだけでは不十分」と日本の財政赤字に関する懸念が出ました。で、さらなる税制と社会保障の改革などを通じて財政の健全化を加速させるよう求めました。

 地方財政も含む公的債務のGDPに対する比率が、2013年は、8.4ポイント悪化してGDPの245%に達するとしています。税制や社会保障のさらなる改革などを通じて、10年間でGDPの5%に相当する20兆円を超える財政収支の改善に取り組むよう求めています。

 その様な背景の中、内閣府が働く人たちに景気の実感を聞く「景気ウォッチャー調査」を発表しました。

 中国や韓国との関係悪化で観光客が減少したことなどから、景気の現状を示す指数が2か月連続で悪化したことも、この調査結果が良くないことに影響しているようです。


◆ ユーロが安定方向に向かうか? 2012/10/10

 通貨ユーロを導入するユーロ圏の財務相が集まり、ESM(ヨーロッパ安定化機構)の初理事会が開催されました。信用不安対策の要となる基金が正式に発足することになったのです。

 ギリシャなどを支援してきたEFSF(ヨーロッパ金融安定化基金)に代わって、ユーロ圏の国々が経済規模にあわせて実際に資金を拠出し、財政状況の厳しい国を支援するための常設の基金です。

 ESMが支援できる規模は総額5000億ユーロ(約50兆円)に上ります。財政状況の厳しい国への融資に加えて、国債を買い取ったり、経営難に陥った銀行を直接支援したりとEFSFより機動的になります。

 その効果に期待したいですか、いかがでしょうか。


◆ コインが不足する? 2012/10/10

 中国が希少金属の輸出制限をしているのはよく知られています。

 ニッケルは、希少金属ではないですが、ステンレスには不可欠な材料です。日本が輸入しているニッケルの54%はインドネシアからです。

 そのインドネシアが今年の5月から20%の輸出税をかけています。それに加えて2014年からはニッケルを含む14種の鉱石の禁輸に踏み切ると発表しました。ニッケルは、いろいろな用途があるだけに、日本の関連製品の生産に影響が出かねません。

 日本とインドネシアが経済協力を進めるために開催している定期協議で、枝野経済産業大臣が、来日中のインドネシアのハッタ経済担当調整相らと会談しました。

 これに対し、ハッタ調整相は、鉱石の輸出の禁止によってインドネシア国内の関連産業の育成と高度化を進めたいと理解を求めました。インドネシアは、自動車産業も、その育成のために外国車の輸入を止めるなど強硬なことを過去にしてきています。

 日本は、インドネシアに対しては積極的に経済協力をしてきましたが、中国の陰が近年強く意識されます。


【Wikipediaをもとに編集】 ニッケル

 ニッケルは、ステンレスには不可欠であり、光沢があって耐食性が高いためめっきに用いられることはよく知られています。最近ニッカド電池は少なくなってきましたが、ここでもニッケルは身近の物です。

 ニッケルは、そのほかにも磁性材、耐熱材、形状記憶合金、触媒、電極材、水素貯蔵合金など、非常に用途が広いのです。

 それだけにいろいろなところに影響が出てきそうです。

 最も身近なのがコインです。
 50円や100円硬貨は銅とニッケルの合金(白銅)です。

 ニッケルは、花火や火薬などにも必要で、戦前、流通量の多い5銭や10銭コインとして流通させました。万一必要になったときにはそれを回収して戦争に使おうということもあり、重要な軍需物資として輸入されました。



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■■【日本経済の読み方】 役職定年制

2012-10-22 11:33:59 | ◇経営特訓教室

■■【日本経済の読み方】 近況のエッセンスをコンパクトにまとめました


◆ 役職定年制 2012/10/23

 役職定年制を導入したことのあるソニーは2000年に、年功序列などにとらわれずに個人の役割と力量を重視する人事制度を導入するとして、役職定年制を廃止していました。

 幹部人材の高齢化が進んでいることなどから2013年4月に同制度を復活させ、組織の若返りや社内の活性化を狙いました。業績不振からの脱皮のために、経営効率化につなげることが目的でしょう。

 役職定年を迎えた社員の転職支援などは実施するようです。

【日経用語】 役職定年制[ executive age-limit system  ]
 部長や課長など役職ごとに在任できる上限の年齢を定め、その年齢に達すると役職が外される制度。通常は降格し、賃金支給額が下がる。国が企業に高齢者雇用を促すなか、若手社員への賃金分配を手厚くするため、多くの企業が取り入れている。制度化することで役職のローテーションが起き、組織の活性化にもつながる。

◆ 経済対策を効果的に 2012/10/21

 赤字国債発行が実現しないで、諸活動に問題が発生しています。その様な中、政府は今年度予算の予備費を財源とした新たな経済対策を発表しました。

 景気を下支えするための新たな経済対策を来月中をメドに取りまとめることになりました。財源不足もあり、緊急性が高い事業などは、予備費を充てることで、先行して実施するとしています。

 東日本大震災の復興補助事業の拡充で1000億円余りを盛り込むと言っています。復興予算の使い方が、復興にあまりプラス効果をもたらさない用途部分で浪費されているという報道もあり、“赤字”の意識が関係者に低すぎるのではないでしょうか。ます。

 この対策として、にわかに挙がってきたのがiPS細胞など再生医療研究への支援事業です。ノーベル賞を受賞するかもしれないと言うことは何年も前からささやかれていたことで、もっと早くから対応していなければならないテーマと考えます。

 先を見ず、事態が変わってからの後追い対応では、日本の国際的な地位は下がるばかりではないでしょうか。

◆ 日欧経済連携協定は経済成長に繋がるのか? 2012/10/18

 経済界の代表とともに経団連の米倉会長がヨーロッパを訪問しています。

 パリでフランスのファビウス外相と会談しました。二人はEPA(経済連携協定)は双方の経済成長につながるという認識で一致したと報じられています。

 これは日本とEU(ヨーロッパ連合)の間で、貿易やサービスの自由化を目指す経済的な連携を結ぶことです。双方に新たな成長と雇用が生まれることが期待されます。

 EUは日本に対し、医薬品の承認手続きなどにおける非関税障壁の撤廃を要求してくるでしょう。海外の先進的な医薬品が開発から短期間に入ることになり、国民にメリットがある反面、日本における充分な知見なしに流入することになります。

 また鉄道などの分野を閉鎖的だとみているEUからは、その市場開放を強く求めてくるでしょう。その場合に、日本が築いてきた安全性を充分維持できるのか課題が残っています。

 上記を含めて日本国民が納得できれば、メリットもあることですから進めるべきでしょう。

 それを考えるに当たり、どのような国がEUに加盟しているのかを知っておく必要があると考えます。2007年1月に現在の加盟国になり、全部で27か国になります。(アルファベット順))

 オーストリア、ベルギー、ブルガリア、キプロス、チェコ、ドイツ、デンマーク、スペイン、エストニア、フィンランド、フランス、ギリシャ、ハンガリー、アイルランド、 イタリア、リトアニア、ラトビア、ルクセンブルク、マルタ、オランダ、ポーランド、 ポルトガル、ルーマニア、スロバキア、スロベニア、スウェーデン、イギリス

◇ 民主化が進むミャンマーを目指す日本企業 2012/10/17

 「アジア最後のフロンティア」と呼ばれるミャンマーのヤンゴン向けの全日空定期便が、12年ぶりに飛び立ちました。

 軍部政権によりスー・チーさんらの迫害などから、欧米諸国から経済制裁を受けていましたが、改善が見られると緩和が進んで来ました。

 その背景には安くて豊富な労働力があり6000万人という大きな市場があることです。

 「ビルマの竪琴」でも知られる旧国名ビルマが1989年に現在のミャンマーに改名されました。歴史的には日本との結びつきが深く、日本への期待は大きいです。

 経済制裁下で中国がつばを付けて一人勝ちをしていましたが、スー・チーさんがいみじくも言っているように「中国はお金儲けだけが目的」と評判が良くありません。

 電力事情が良くなくてすでに進出している日系企業の生産効率は必ずしも良いとはいえません。しかし、丸紅が火力発電所の改修工事の受注したら、インフラ整備事業への参入も進んで来ました。

 日本の高い技術により、新興国と言われる国に変身できるかもしれません。

◆ 経済同友会、早期TPP参加要請 2012/10/16

 経済同友会の長谷川代表幹事は、枝野経済産業大臣と会談し、TPP(環太平洋パートナーシップ協定)について、早期に交渉参加を判断するよう求めました。

 アメリカの大統領選挙後は、各国との交渉が加速度的に進む可能性のあることを主張しました。

 アメリカやオーストラリアなど9か国に加え、メキシコやカナダも、今月、正式に交渉に参加しました。日本は、農業団体などが反対しています。

 参加するのであるのなら、即交渉に参加し、しないのであれば、なぜしないのかを明確にすべきです。

 いつまでも煮え切らないのは、賛成派にとっても、反対派にとっても、ひいては日本国民にとってもマイナスです。


◇ 東南アジアで水ビジネスを開始 2012/10/16

 フランスなど、水ビジネスのメジャーが日本へも進出しつつあります。中国は、すでに北海道の私有林を購入したというニュースも入りました。

 一方、日本も水ビジネスでグローバル展開をしようと商談が始まっています。

 その一つがタイの首都バンコクにある水道公社と都の外郭団体が近く契約を結ぶ運びとなりました。

 本格的な水ビジネスとはいえませんが、タイの水道管の水漏れに対する補修工事などをする際に技術支援を行っていくことになったのです。

 タイでは水道管の水漏れや水道メーターの計量ミスなどによって、水道料金の収入に結びついていない割合が約30%を上っているようです。

 すでに昨年バンコクの一部地域で試験的に対策工事を行ったところ、3%にまで改善したということです。

 今回は、補修工事という一部の受注です。

 日本の水道は技術的には高いものの、これまでは縦割り行政のために総合力で課題が懸念されています。官民一体となってトータルで水ビジネスにおけるサービス提供を開始したわけです。

 総合力での力がつけば、各技術は高いだけにグローバル世界での活躍が期待されます。


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■■経営コンサルタントの資格基準 経営士・コンサルタントのプロ・志望に関するQ&A

2012-10-22 11:26:03 | 【専門業】 経営コンサルタント成功法

■■経営コンサルタントの資格基準 経営士・コンサルタントのプロ・志望に関するQ&A<o:p></o:p>

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 1970年代から経営コンサルタントをやっている経験から、独断と偏見でもって皆様からのご質問にお答えします。<o:p></o:p>

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【質問】<o:p></o:p>

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(特)日本経営士協会より経営士・経営士補の資格取得するのは難しいと聞いています。資格取得・入会審査に関する基本的な考えを教えてください。<o:p></o:p>

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【回答】<o:p></o:p>

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 伝統的に資格取得・入会の難しい団体で、資格取得・入会試験の難しさと質の高さは、難関といわれる各種の国家試験と比べても、勝とも劣らない内容といわれています。<o:p></o:p>

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 多くの資格試験が、大学の先生方に依頼して作問されるために、実務離れをした、記憶力に頼る試験が中心です。一方、日本経営士協会の資格取得・入会・昇格試験は、論理的で実務面を重視した思考力や表現力が試される試験といえます。<o:p></o:p>

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 また、同協会の試験の特徴は、他の資格試験のように幅広い知識を求めるというよりは、特別な分野でキーワードだって優れた経験や能力をお持ちの方でも入会しやすいようにフレキシブルな配点になっています。<o:p></o:p>

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 即ち、永年コンサルタントとして実績があるけど、今更難しい入会試験の準備をする暇もないという先生方でも入会しやすい道を開いているのです。この様な難しい試験のために何年も経営コンサルタントとしての仕事ができないというのは、社会的なロスと考えているからです。<o:p></o:p>

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 経営士補資格取得保証講座 ←クリック<o:p></o:p>

 入会案内 ←クリック<o:p></o:p>

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【このコーナーの目的】<o:p></o:p>

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「経営コンサルタントって、一体何をやってくれるのですか?」と企業の経営者・管理職から訊かれることがあります。ガクッとしてしまいますが、われわれ経営コンサルタントが、平素きちんと説明をしたり、その仕事ぶりを見ていただいたりすることが少ないからと反省をしています。<o:p></o:p>

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 また、これから経営コンサルタントを目指す人たちは、「中小企業診断士資格を取らないと経営コンサルタントにはなれない」「経営コンサルタントになるにはどうしたらよいのでしょうか」「高校生ですが、経営コンサルタントになるには大学のどの学部がよいでしょうか」等々いろいろな質問を受けます。<o:p></o:p>

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 そのような質問にお答えして参りたいと思いますので、ご質問がありましたらお寄せください。<o:p></o:p>

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■■ 社長さん達のためのページ ←クリック<o:p></o:p>

■■ 経営コンサルタントのメールマガジン  ←クリック<o:p></o:p>

■■ 経営コンサルタントをめざす人のページ  ←クリック<o:p></o:p>

■■ 当ブログ発行ポリシー ←クリック<o:p></o:p>

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GoogleYahooなどの検索サイトで「経営コンサルタント」をキーワードで検索すると、「経営コンサルタントへの道」がトップページに表示されます。<o:p></o:p>


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■■【セミナー・展示会】 経営コンサルタントのための決算書の読み方・使い方

2012-10-22 11:19:00 | ◇経営特訓教室

■■【セミナー・展示会】 経営コンサルタントのための決算書の読み方・使い方

 このコーナーでは、皆様のご参考になればと、公的機関主催の情報をお送りしています。ご自身の判断と責任で行動してください。

■愛知:日本経営士協会財務会計初級講習会 ―――■

 経営コンサルタントのための決算書の読み方・使い方
 
 【講師】 経営士・税理士  谷澤 佳彦 氏(日本経営士協会 理事)
      http://www.jmca.or.jp/meibo/pd/1065.htm?s

■講習趣旨

 経営士(コンサルタントは、誰もが経営コンサルティングでは自身の専門分野を持っています。しかし、財務系のコンサルタントを除き、財務・経理知識は皆無という人も多くいます。経営士の企業関与の目的は、関与先の業績向上です。関与当初の状況を数字から確認できるものは決算書、業績向上結果を確認できるものも決算書です。

 この決算書を読めずして企業の経営指導が出来るでしょうか?当講習会は、経営士・コンサルタントにとって必要不可欠な決算書に関する財務知識の修得を目指して、以下の内容について講義致します。

1.決算書概略解説:簿記会計の知識がないことを前提に、決算書とは何か? なぜ必要なのか?を説明します

2.貸借対照表解説:流動資産、固定資産及び繰延資産、負債の部及び純資産の部など貸借対照表の読み方

3.損益計算書解説:損益計算書の読み方を分り易く説明致します

4.キャッシュフロー計算書解説:キャッシュフロー計算書の読み方を分り易く説明致します。

■日 時:平成24年10月27日(土) 9:15~16:45

■対 象

◇決算書の基本を学びたい意欲のある一般の方および当協会の会員の方

◇当協会の会員で、下記の方は受講が必須となります。

 ・新規に入会した一般会員及び資格会員の方
 ・会員歴5年未満の会員の方
 ・新規昇格会員の方

※来年は東京、大阪で開講を予定しています。

 遠方で受講できない方はレポート提出で受講とみなす制度もあります。
 詳細は事務局にお問合せ下さい。

■会 場:株式会社Jパートナー会議室
>> http://www.j-partner.com/kaisha/index.html#acc

■受講料:振込先はお申込み確認後に各自にご連絡致します。

会員外  3,000円 (前納振込)
会員   2,000円 (前納振込)

■問合せ:日本経営士協会 事務局
>> http://www.jmca.or.jp/toiawase/

●詳細情報・受講申込み
http://info.jmca.or.jp/seminar/301/detail/kiso8-zai_s20121027_nagoya.htm


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■■【日刊経営マガジン 月】 京都平安神宮時代祭 平安遷都の日 10/22

2012-10-22 07:26:13 | ◇経営特訓教室

■■【日刊経営マガジン 月】 京都平安神宮時代祭 平安遷都の日 10/22

 経営コンサルタント歴35年の経験から、

  ◇ 経営者・管理職の皆様
  ◇ 経営コンサルタントを目指す人
  ◇ プロの経営コンサルタント

の皆様に、時宜に即した情報を毎日お届けします。

今 日 は 何 の 日  一年365日、毎日が何かの日です。
                 季節を表す日もあります。地方地方の伝統的な行事やお祭りなどもあります。誰かの誕生日かも知れません。歴史上の出来事もあります。セミナーや展示会もあります。
                 これらをキーワードとして、私たちは自分の人生に、自分の仕事に、自分自身を磨くために何かを考えてみるのも良いのではないでしょうか。
                 独断と偏見で、エッセー風に徒然のままに書いてみました。皆様のご参考にと毎日続けていこうと・・・というよりも、自分自身のために書いてゆきます。
 詳細 ←クリック
今日は何の日インデックス   日付を指定して【今日は何の日】を閲覧できます
 今月の【今日は何の日】   【今日は何の日】のダイジェストを月単位で閲覧できます
京都平安神宮時代祭 平安遷都の日 2012/10/22

 10月22日は、時代祭(じだいまつり)が始まると、ラジオ深夜便で聞きました。京都三大祭りの一つと言われています。

 お恥ずかしい話、京都には何十回となく訪問していると思いますが、時代祭を見たことがありません。
 平安神宮をバックに・・・・・<続き

今 日 の 出 来 事

【今週の注目】ポイントを掴むと見えるものが異なってくる<o:p></o:p>
 漠然とものを見るのではなく、今何がポイントなのかを押さえてみると、それまで見えなかったものが「視える」ようになります。
                 今週の動きを、NHKニュース、日経サイト他を参照して、独断と偏見で項目を選んでみました。また
、最新記事を時系列的に掲載している【独り言】コーナーも併せてご覧下さると一層ヒントを得られやすくなります。

10月22日(月)
財務省:9月と2012年度上半期の貿易統計
日銀:10月の主要銀行貸し出し動向アンケート調査・地域経済報告、支店長会議、白川総裁あいさつ
民間:9月民生用電子機器国内出荷実績・全国スーパー売上高・全国百貨店売上高、米倉経団連会長記者会見
                9月の主要コンビニエンスストア売上高(日本フランチャイズチェーン協会、16:00)


今 日 の 独 善 解 説
【経営コンサルタントの独り言】 
                 独断と偏見で、その日のニュースや話題などを、タイミング良く、できるだけ公平公正にお伝えしたいと思います。また、最後に私なりの私見も付けることがあります。読者の皆様からは「わかりやすい」をお褒めの言葉をいただいています。最新記事を時系列的に掲載しているまとめて【独り言】コーナーも併せてご覧下さると一層ヒントを得られやすくなります。

◆ もしユーロ圏脱落が起こると?
 2012/10/22

 ユーロが安定してきたとはいえ、ギリシャやスペインの動向からは目を離せない状況です。加えてイタリアポルトガルがあります。

 これら4か国では厳しい財政状況が続いていますが、ヨーロッパ最大のメディアグループなどが運営する、ドイツの「ベルテルスマン財団」が、「これら4か国が、仮に財政破綻してユーロ圏を離脱したら、どのような経済的な打撃を各国に与えるか」という試算をしました。

 主要国が被る経済的な損失は2020年までを合算して「1700兆円」を上回るという見通しを発表しました。

 その試算によると主な国の損失額は下記のようになっています。

  1位  フランス   300兆円
  2位  アメリカ   290兆円
  3位  中国     197兆円
  7位  日本      88兆円

の損失を被る見通しだということです。

 財政破綻してユーロ圏を離脱した場合、これらの国々の国債を保有する国や金融機関などが、巨額の損失を被ります。また、当然のことながら貿易量も大幅に減少しますので、このような巨額な金額になるのです。

                 そうあって欲しくないですね。

◆ 経済対策を効果的に
 2012/10/21

 赤字国債発行が実現しないで、諸活動に問題が発生しています。その様な中、政府は今年度予算の予備費を財源とした新たな経済対策を発表しました。

 景気を下支えするための新たな経済対策を来月中をメドに取りまとめることになりました。財源不足もあり、緊急性が高い事業などは、予備費を充てることで、先行して実施するとしています。

 東日本大震災の復興補助事業の拡充で1000億円余りを盛り込むと言っています。復興予算の使い方が、復興にあまりプラス効果をもたらさない用途部分で浪費されているという報道もあり、“赤字”の意識が関係者に低すぎるのではないでしょうか。ます。

 この対策として、にわかに挙がってきたのがiPS細胞など再生医療研究への支援事業です。ノーベル賞を受賞するかもしれないと言うことは何年も前からささやかれていたことで、もっと早くから対応していなければならないテーマと考えます。

 先を見ず、事態が変わってからの後追い対応では、日本の国際的な地位は下がるばかりではないでしょうか。

◇ 10月上旬の世界動向を時系列で見る ←クリック
◇ 9月後半の世界動向を時系列で見る
 ←クリック

経 営 情 報 ◆「おかやま企業再生ファンド」が誕生しました
~岡山県初の官民一体型の中小企業再生ファンド~

                岡山県を中心とした地域の中小企業の再生を支援することを目的に、中小企業再生ファンド「おかやま企業再生ファンド」が組成されました。「おかやま企業再生ファンド」は、岡山県における初の官民一体型の中小企業再生ファンドであり、支援対象の企業は22社程度を予定しています。

                詳しくは、以下サイトをご覧ください。
http://www.chusho.meti.go.jp/keiei/saisei/2012/1015OkayamaFund.htm

◆第3回キャリア教育アワード・第2回キャリア教育推進連携表彰を実施します

経済産業省では、昨年度に引き続き、子供や若者たちに対して、仕事のやりがいや、学校での学びと実社会とのつながりを伝える「キャリア教育」に取り組む企業などの活動を表彰する「キャリア教育アワード」を開催します。

                 また、文部科学省と共同で、教育関係者と地域・社会や産業界の関係者とが連携・協働してキャリア教育に取り組んでいる先進事例を表彰する「キャリア教育推進連携表彰」も併せて実施します。

                [公募期間]10月10日(水)~11月30日(金)必着

                詳しくは、以下サイトをご覧ください。
http://www.meti.go.jp/press/2012/10/20121010003/20121010003.html

  出典: e-中小企業ネットマガジン
■ 東京:中小企業経営革新塾 ――■

 企業経営に役立つ知的財産
                 ~ 知っておきたい知的財産活用のポイント ~
                 
                【講師】 弁理士  角田 成夫 氏

■概 要

                 知的財産とは発明、考案、商標、意匠、著作物など人間の創造的活動により生み出された有形・無形の財産です。

                 中小企業においても、知的財産を取得してそれらを有効に活用することにより、新たな商品やビジネスモデルを生み出すことが可能となり、下請けからオンリーワン企業へと脱皮することも夢ではありません。

                 本プレゼンテーションでは、弁理士として永年の経験を積まれたゲストスピーカーが、知的財産の活用事例をご紹介するとともに活用上のポイントについて解説いたします。


■日 時:平成24年10月23日(火) 18:15~20:45

■会 場:東京ボランティアセンター 10F 会議室
>> http://www.tvac.or.jp/images/infomap_large.gif

                ■参加費:2,000円(当日徴収させていただきます)

■問合せ:俵経営コンサルタント事務所
>> TEL:090-7244-6058 begin_of_the_skype_highlighting 無料 090-7244-6058 end_of_the_skype_highlighting  E-Mail:info@consultor.jp

                ●詳細情報・受講申込み
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■■【一口情報】 今週の注目点がよく解る

 漠然とものを見るのではなく、今何がポイントなのかを押さえてみると、それまで見えなかったものが「視る」ようになります。 今週の動きを、NHKニュース、日経サイト他を参考にしながら、独断と偏見で項目を選んで、その内容をコンパクトに、わかりやすくまとめています。<o:p></o:p>

 物事を正確に見るには「時系列的変化」を捉えることも必要です。日本経済、アメリカや中国、ヨーロッパ等々の出来事を、時間坂登で紹介しています。<o:p></o:p>

 ブログやメルマガ等で、単独で見ていたのでは見えなかったことや解らなかったことが、手に取るように視えてきます。・・・・・MORE ←クリック


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■■【経営コンサルタントの独り言】 ヨーロッパ経済の読み方

2012-10-22 07:24:00 | 【話材】 経営コンサルタントの独り言

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