経営コンサルタントへの道

コンサルタントのためのコンサルタントが、半世紀にわたる経験に基づき、経営やコンサルティングに関し毎日複数のブログを発信

■■【今日のブログ 水】 今日の独善解説とブログの読み方

2012-10-24 16:05:19 | ◇経営特訓教室

■■【今日のブログ 水】 あなたの知りたい経営情報が満載<o:p></o:p>

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 経営コンサルタント歴35年の経験から、
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  経営者・管理職の皆様
  経営コンサルタントを目指す人
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の皆様に、時宜に即した情報を毎日お届けしています。<o:p></o:p>

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■【日刊経営マガジン】 対象:全ての読者<o:p></o:p>

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 前日22時頃発信していますが、午前6時台に大幅改訂し、それ以後、時間を取れるときに部分改訂してお届けしています。<o:p></o:p>

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【今日の視点】【今日は何の日】【今日の人】【今日の独り言】【セミナー・展示会】【助成金・補助金・各種支援情報】【お薦め】

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そのほかにも【デイリー情報】として、日々見たり感じたり、考えたりしたことをご紹介します。<o:p></o:p>

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■【経営コンサルタント情報】 日替わり情報<o:p></o:p>

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 平日10時台には「日替わり情報」として、曜日毎に内容が異なります。<o:p></o:p>

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  ◇ 経営コンサルタントを目指す人<o:p></o:p>

  ◇ 資格取得をしたい人<o:p></o:p>

  ◇ 経営コンサルタントとして独立起業を考えている人<o:p></o:p>

  ◇ プロコンサルタントで資格取得を考えている人<o:p></o:p>

  ◇ 経営コンサルタント業に興味のある人<o:p></o:p>

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という人達に、経営コンサルタントの資格取得や経営コンサルタントとしての成功術、経営コンサルタントとして独立起業する知恵と情報、等々をお届けしています。<o:p></o:p>

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 経営コンサルタント歴35年の経験が凝集されていますので、反面教師としてもご参考になると信じています。<o:p></o:p>

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■【経営トップ+コンサルタント情報】 企業経営者・管理職と士業の先生<o:p></o:p>

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 【経営コンサルタント道場】や企業経営に関する情報を見ていただくための案内ブログです。16時台に発信することが多いですが、それ以外の時間帯にお届けすることもあります。
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今 日 の 独 善 解 説
【経営コンサルタントの独り言】 
                 独断と偏見で、その日のニュースや話題などを、タイミング良く、できるだけ公平公正にお伝えしたいと思います。また、最後に私なりの私見も付けることがあります。読者の皆様からは「わかりやすい」をお褒めの言葉をいただいています。最新記事を時系列的に掲載しているまとめて【独り言】コーナーも併せてご覧下さると一層ヒントを得られやすくなります。

◆ 中韓を睨んで日ロ協議始まる 2012/10/25

 尖閣や竹島問題で冷えている中韓関係の中、艦船や国会議員を派遣して嫌がらせが続いています。

 その様なときですが、12月に予定される野田総理のロシア訪問に向けた準備という側面が強いものの、日本とロシアの間では次官級協議をはじめとした対話が始まっています。

 日ロが正常な協議を始めたということに意味があると考えます。すでに日ロ次官級協議では合意文書に領土問題を盛り込むかどうかなどを含め詳しく話し合われました。

 12月に野田総理の訪ロが実現すれば、来年にはプーチン大統領の訪日にも繋がるでしょう。

 しかし、野田総理がそれまで持つかどうか、国内問題も絡んでいます。

 例え自民党政権になっても、安倍総裁が総理の時に日ロ関係に積極的であったことを考えると、この動きは変わらないと思います。

■■【経営コンサルタント道場】 社員研修担当者の落とし穴 <o:p></o:p>

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 厳しい経営環境が続く中で、言い古された「少数精鋭主義」という考え方が再評価されています。

 企業が持っている経営資源には限界があります。この限られた経営資源を有効活用することが、根治にの経営の重要な課題です。経営資源の中でもとりわけ「ヒト」という経営資源の重要性を無視することはできません。

 そのために、企業は社員研修を継続的にやらざるを得ません。ところが、一方で「雇用の流動化」で社員を教育してもすぐに辞めていってしまうという悩みがあります。

 愚痴を言っていても始まりません。社員が辞めていくということは、その企業に魅力がないからです。企業に魅力を持たせるには、経営資源の良質化、すなわち「経営品質」を高める必要があります。

 「ヒト」という経営資源を良質化するためには、良質な社員を採用することと、手持ちの社員を教育していくという方法があります。そこで上述のように社員研修がクローズアップされてきているのです。<o:p></o:p>

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■■経営コンサルタント独立起業 5つの要諦 第9回

2012-10-24 11:07:52 | 【専門業】 経営コンサルタント成功法

■■経営コンサルタント独立起業 5つの要諦 第9回



3 経営士・コンサルタント事業ドメインを明確にして差異化を図る


3-2 厳しい業界で勝ち残るには




 では、競争の厳しい業界でどのように勝ち残っていったら良いのでしょうか。




 私は、独立起業間もない方には「自分の商品を持て」とアドバイスをしています。自分の商品というのは、自分の専門性を見込みのクライアント・顧問先に知っていただくためのものです。「私の専門は○○です」ということを相手に伝えないと、「この先生は何をやってくれるのだろうか」という思いになってしまい、契約には至りません。




 経営士・コンサルタントとしての自分のドメインを明確にするためには、別項でも記載しましたように、弊著「ロジカル・シンキングがよ~くわかる本」「クリティカル・シンキングがよ~くわかる本」(秀和システム)にも参考事項を紹介しています。




 また、年に数回、内閣府認証特定非営利活動法人・日本経営士協会他で経営士・コンサルタント時の成功法に関するセミナーを開催し、そちらで詳しくお話しています。私どものウェブサイト・トップページなどで紹介していますので、ご参加ください。




次号「4-1 必要資金の準備」に続きますのでお楽しみにしてください。










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■■【今日のブログ 水】 あなたの知りたい経営情報が満載

2012-10-24 11:01:00 | ◇経営特訓教室

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 経営者・管理職の皆様
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今 日 は 何 の 日  一年365日、毎日が何かの日です。
 季節を表す日もあります。地方地方の伝統的な行事やお祭りなどもあります。誰かの誕生日かも知れません。歴史上の出来事もあります。セミナーや展示会もあります。
 これらをキーワードとして、私たちは自分の人生に、自分の仕事に、自分自身を磨くために何かを考えてみるのも良いのではないでしょうか。
 独断と偏見で、エッセー風に徒然のままに書いてみました。皆様のご参考にと毎日続けていこうと・・・というよりも、自分自身のために書いてゆきます。
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世界開発情報の日 国連の日 2012/10/24

 10月24日は、1972(昭和47)年の国連総会で制定された「世界開発情報の日」という国際デーの一つです。

 1970(昭和45)年に「第二次国連開発の10年のための国際開発戦略」が採択されました。世界中の開発案件に関する情報を一カ所に集めて、地球全体の開発のバランスを考えることを目的としています。・・・・・
続き

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■【経営コンサルタント情報】 日替わり情報<o:p></o:p>

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 平日10時台には「日替わり情報」として、曜日毎に内容が異なります。<o:p></o:p>

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 厳しい経営環境が続く中で、言い古された「少数精鋭主義」という考え方が再評価されています。

 企業が持っている経営資源には限界があります。この限られた経営資源を有効活用することが、根治にの経営の重要な課題です。経営資源の中でもとりわけ「ヒト」という経営資源の重要性を無視することはできません。

 そのために、企業は社員研修を継続的にやらざるを得ません。ところが、一方で「雇用の流動化」で社員を教育してもすぐに辞めていってしまうという悩みがあります。

 愚痴を言っていても始まりません。社員が辞めていくということは、その企業に魅力がないからです。企業に魅力を持たせるには、経営資源の良質化、すなわち「経営品質」を高める必要があります。icon22


 「ヒト」という経営資源を良質化するためには、良質な社員を採用することと、手持ちの社員を教育していくという方法があります。そこで上述のように社員研修がクローズアップされてきているのです。<o:p></o:p>

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■■【日本経済の読み方】 日露動向に新しい動き 近況のエッセンスをコンパクトにまとめました

2012-10-24 09:50:58 | ◇経営特訓教室

■■【日本経済の読み方】 日露動向に新しい動き 近況のエッセンスをコンパクトにまとめました

◆ 中韓を睨んで日ロ協議始まる 2012/10/25

 尖閣や竹島問題で冷えている中韓関係の中、艦船や国会議員を派遣して嫌がらせが続いています。

 その様なときですが、12月に予定される野田総理のロシア訪問に向けた準備という側面が強いものの、日本とロシアの間では次官級協議をはじめとした対話が始まっています。

 日ロが正常な協議を始めたということに意味があると考えます。すでに日ロ次官級協議では合意文書に領土問題を盛り込むかどうかなどを含め詳しく話し合われました。

 12月に野田総理の訪ロが実現すれば、来年にはプーチン大統領の訪日にも繋がるでしょう。

 しかし、野田総理がそれまで持つかどうか、国内問題も絡んでいます。

 例え自民党政権になっても、安倍総裁が総理の時に日ロ関係に積極的であったことを考えると、この動きは変わらないと思います。


◆ 役職定年制 2012/10/23

 役職定年制を導入したことのあるソニーは2000年に、年功序列などにとらわれずに個人の役割と力量を重視する人事制度を導入するとして、役職定年制を廃止していました。

 幹部人材の高齢化が進んでいることなどから2013年4月に同制度を復活させ、組織の若返りや社内の活性化を狙いました。業績不振からの脱皮のために、経営効率化につなげることが目的でしょう。

 役職定年を迎えた社員の転職支援などは実施するようです。

【日経用語】 役職定年制[ executive age-limit system ]
 部長や課長など役職ごとに在任できる上限の年齢を定め、その年齢に達すると役職が外される制度。通常は降格し、賃金支給額が下がる。国が企業に高齢者雇用を促すなか、若手社員への賃金分配を手厚くするため、多くの企業が取り入れている。制度化することで役職のローテーションが起き、組織の活性化にもつながる。

◆ 経済対策を効果的に 2012/10/21

 赤字国債発行が実現しないで、諸活動に問題が発生しています。その様な中、政府は今年度予算の予備費を財源とした新たな経済対策を発表しました。

 景気を下支えするための新たな経済対策を来月中をメドに取りまとめることになりました。財源不足もあり、緊急性が高い事業などは、予備費を充てることで、先行して実施するとしています。

 東日本大震災の復興補助事業の拡充で1000億円余りを盛り込むと言っています。復興予算の使い方が、復興にあまりプラス効果をもたらさない用途部分で浪費されているという報道もあり、“赤字”の意識が関係者に低すぎるのではないでしょうか。ます。

 この対策として、にわかに挙がってきたのがiPS細胞など再生医療研究への支援事業です。ノーベル賞を受賞するかもしれないと言うことは何年も前からささやかれていたことで、もっと早くから対応していなければならないテーマと考えます。

 先を見ず、事態が変わってからの後追い対応では、日本の国際的な地位は下がるばかりではないでしょうか。

◆ 日欧経済連携協定は経済成長に繋がるのか? 2012/10/18

 経済界の代表とともに経団連の米倉会長がヨーロッパを訪問しています。

 パリでフランスのファビウス外相と会談しました。二人はEPA(経済連携協定)は双方の経済成長につながるという認識で一致したと報じられています。

 これは日本とEU(ヨーロッパ連合)の間で、貿易やサービスの自由化を目指す経済的な連携を結ぶことです。双方に新たな成長と雇用が生まれることが期待されます。

 EUは日本に対し、医薬品の承認手続きなどにおける非関税障壁の撤廃を要求してくるでしょう。海外の先進的な医薬品が開発から短期間に入ることになり、国民にメリットがある反面、日本における充分な知見なしに流入することになります。

 また鉄道などの分野を閉鎖的だとみているEUからは、その市場開放を強く求めてくるでしょう。その場合に、日本が築いてきた安全性を充分維持できるのか課題が残っています。

 上記を含めて日本国民が納得できれば、メリットもあることですから進めるべきでしょう。

 それを考えるに当たり、どのような国がEUに加盟しているのかを知っておく必要があると考えます。2007年1月に現在の加盟国になり、全部で27か国になります。(アルファベット順))

 オーストリア、ベルギー、ブルガリア、キプロス、チェコ、ドイツ、デンマーク、スペイン、エストニア、フィンランド、フランス、ギリシャ、ハンガリー、アイルランド、 イタリア、リトアニア、ラトビア、ルクセンブルク、マルタ、オランダ、ポーランド、 ポルトガル、ルーマニア、スロバキア、スロベニア、スウェーデン、イギリス

◇ 民主化が進むミャンマーを目指す日本企業 2012/10/17

 「アジア最後のフロンティア」と呼ばれるミャンマーのヤンゴン向けの全日空定期便が、12年ぶりに飛び立ちました。

 軍部政権によりスー・チーさんらの迫害などから、欧米諸国から経済制裁を受けていましたが、改善が見られると緩和が進んで来ました。

 その背景には安くて豊富な労働力があり6000万人という大きな市場があることです。

 「ビルマの竪琴」でも知られる旧国名ビルマが1989年に現在のミャンマーに改名されました。歴史的には日本との結びつきが深く、日本への期待は大きいです。

 経済制裁下で中国がつばを付けて一人勝ちをしていましたが、スー・チーさんがいみじくも言っているように「中国はお金儲けだけが目的」と評判が良くありません。

 電力事情が良くなくてすでに進出している日系企業の生産効率は必ずしも良いとはいえません。しかし、丸紅が火力発電所の改修工事の受注したら、インフラ整備事業への参入も進んで来ました。

 日本の高い技術により、新興国と言われる国に変身できるかもしれません。

◆ 経済同友会、早期TPP参加要請 2012/10/16

 経済同友会の長谷川代表幹事は、枝野経済産業大臣と会談し、TPP(環太平洋パートナーシップ協定)について、早期に交渉参加を判断するよう求めました。

 アメリカの大統領選挙後は、各国との交渉が加速度的に進む可能性のあることを主張しました。

 アメリカやオーストラリアなど9か国に加え、メキシコやカナダも、今月、正式に交渉に参加しました。日本は、農業団体などが反対しています。

 参加するのであるのなら、即交渉に参加し、しないのであれば、なぜしないのかを明確にすべきです。

 いつまでも煮え切らないのは、賛成派にとっても、反対派にとっても、ひいては日本国民にとってもマイナスです。


◇ 東南アジアで水ビジネスを開始 2012/10/16

 フランスなど、水ビジネスのメジャーが日本へも進出しつつあります。中国は、すでに北海道の私有林を購入したというニュースも入りました。

 一方、日本も水ビジネスでグローバル展開をしようと商談が始まっています。

 その一つがタイの首都バンコクにある水道公社と都の外郭団体が近く契約を結ぶ運びとなりました。

 本格的な水ビジネスとはいえませんが、タイの水道管の水漏れに対する補修工事などをする際に技術支援を行っていくことになったのです。

 タイでは水道管の水漏れや水道メーターの計量ミスなどによって、水道料金の収入に結びついていない割合が約30%を上っているようです。

 すでに昨年バンコクの一部地域で試験的に対策工事を行ったところ、3%にまで改善したということです。

 今回は、補修工事という一部の受注です。

 日本の水道は技術的には高いものの、これまでは縦割り行政のために総合力で課題が懸念されています。官民一体となってトータルで水ビジネスにおけるサービス提供を開始したわけです。

 総合力での力がつけば、各技術は高いだけにグローバル世界での活躍が期待されます。


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■■【経営コンサルタントの独り言】 経営コンサルタントお勧め図書

2012-10-24 09:49:00 | 【話材】 経営コンサルタントの独り言

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■■【日刊経営マガジン 水】 10/24

2012-10-24 07:39:08 | ◇経営特訓教室

■■【日刊経営マガジン 水】 10/24

 経営コンサルタント歴35年の経験から、

  ◇ 経営者・管理職の皆様
  ◇ 経営コンサルタントを目指す人
  ◇ プロの経営コンサルタント

の皆様に、時宜に即した情報を毎日お届けします。



今 日 は 何 の 日  一年365日、毎日が何かの日です。
                 季節を表す日もあります。地方地方の伝統的な行事やお祭りなどもあります。誰かの誕生日かも知れません。歴史上の出来事もあります。セミナーや展示会もあります。
                 これらをキーワードとして、私たちは自分の人生に、自分の仕事に、自分自身を磨くために何かを考えてみるのも良いのではないでしょうか。
                 独断と偏見で、エッセー風に徒然のままに書いてみました。皆様のご参考にと毎日続けていこうと・・・というよりも、自分自身のために書いてゆきます。
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世界開発情報の日 国連の日 2012/10/24

 10月24日は、1972(昭和47)年の国連総会で制定された「世界開発情報の日」という国際デーの一つです。

                   1970(昭和45)年に「第二次国連開発の10年のための国際開発戦略」が採択されました。世界中の開発案件に関する情報を一カ所に集めて、地球全体の開発のバランスを考えることを目的としています。・・・・・
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今 日 の 出 来 事

【今週の注目】ポイントを掴むと見えるものが異なってくる<o:p></o:p>
 漠然とものを見るのではなく、今何がポイントなのかを押さえてみると、それまで見えなかったものが「視える」ようになります。
                 今週の動きを、NHKニュース、日経サイト他を参照して、独断と偏見で項目を選んでみました。また
、最新記事を時系列的に掲載している【独り言】コーナーも併せてご覧下さると一層ヒントを得られやすくなります。

10月22日(月)
財務省:9月と2012年度上半期の貿易統計
                日銀:10月の主要銀行貸し出し動向アンケート調査・地域経済報告、支店長会議、白川総裁あいさつ・・・景気は横ばい圏内
                民間:9月民生用電子機器国内出荷実績・全国スーパー売上高・全国百貨店売上高、米倉経団連会長記者会見
                9月の主要コンビニエンスストア売上高(日本フランチャイズチェーン協会、16:00)

                23日(火)
アメリカ:2年物国債入札
カナダ:中銀が政策金利発表


24日(水)
アメリカ: 9月新築住宅販売件数、5年物国債入札、連邦公開市場委員会(FOMC)の結果発表
ドイツ:10月の独Ifo企業景況感指数
                中国:10月製造業購買担当者景気指数(PMI)速報値

今 日 の 独 善 解 説
【経営コンサルタントの独り言】 
                 独断と偏見で、その日のニュースや話題などを、タイミング良く、できるだけ公平公正にお伝えしたいと思います。また、最後に私なりの私見も付けることがあります。読者の皆様からは「わかりやすい」をお褒めの言葉をいただいています。最新記事を時系列的に掲載しているまとめて【独り言】コーナーも併せてご覧下さると一層ヒントを得られやすくなります。

◆ 日銀の判断にブレ? 2012/10/24

 白川日銀総裁が「景気は横ばい圏内」と言った矢先に支店長会議後には「景気判断大幅悪化」というニュアンスで発言しました。

 支店長会議では、「全国9つの地域のうち、8つの地域で景気の下方修正をする」と発表しました。海外経済の減速などが生産や個人消費に悪影響を及ぼしているという理由です。

 残りの1つは復興需要のある東北でした。

 中国をはじめとする海外経済の減速が国内の生産などに悪影響を及ぼしてることが強調されています。来週開催予定の金融政策決定会合では「追加の金融緩和策が必要か」ということで議論されます。

 今後の見通しについて、「年明け以降は中国経済の持ち直しなども期待できるが、日中関係が悪化し、中国での日本製品の売り上げが落ち込むなどした場合は、日本経済にとって大きな打撃になることが避けられないだろう」と指摘しました。


◆ イラクの将来性に投資始まる 2012/10/23

 故フセイン大統領の悪政に苦しみ、そこからの立ち直りをはかっているイラクに日本の大手商社が駐在事務所を開設し、ビジネスチャンス獲得を目指しています。

                   復興に取り組むイラクには、資源開発やインフラ整備が進むことが見込まれます。天然ガスの精製や石油関連施設の建設や改修ビジネスに乗り出すなど、新たなビジネス獲得の動きを強めています。

                   日本企業は、これまで現地の治安への不安から、アメリカや韓国などの企業に比べてイラクへの進出が遅れています。商社の積極的な取り組みを契機に、そのほかの企業も進出することになるでしょう。

 10月中旬の世界動向を時系列で見る ←クリック
◇ 10月上旬の世界動向を時系列で見る ←クリック
◇ 9月後半の世界動向を時系列で見る ←クリック

経 営 情 報 ◆「下請中小企業震災復興特別商談会」の参加企業を募集しています

中小企業庁では、東日本大震災の影響を受けた中小企業の新規受注の確保などの支援や新しいものづくりの体制の構築に向けた商談会を開催します。発注企業を募集していますので、是非ご参加ください。

                [日 時]平成25年1月25日(金)13:00~17:30
[場 所]東京都立産業貿易センター浜松町館(東京都港区)
[発注企業参加資格]
                 工業製品の製造委託先などの新規開拓を希望する全国の発注企業(70社程度)
                [受注企業参加資格]
                 青森県、岩手県、宮城県、福島県、栃木県、茨城県又は千葉県内に工場など
 を有する下請中小企業を200社程度
                [参加費]受発注企業ともに無料(交通費及び宿泊費は自己負担)
                [申込期間]発注企業 11月15日(木)まで
受注企業 12月14日(金)まで

詳細は、以下サイトをご覧下さい。
http://www.syodankai.jp/index.html#2

◆平成24年度「調査票提出促進運動(10月1日~12月28日)」実施中

                経済産業省では、当省が実施する統計調査に対し、一層のご協力をいただくため、10月18日の「統計の日」を中心として、「調査票提出促進運動」を実施しています。

                以下サイトでは、当省が実施する統計調査へ理解度を深めていただくため、調査票提出による皆様のメリットや記入負担の軽減方策などについて、ご紹介しております。

                詳細は、以下サイトをご覧下さい。
http://www.meti.go.jp/statistics/toppage/topics/sokushin/index.html


  出典: e-中小企業ネットマガジン
■ 東京:中小企業経営革新塾 ――■

 企業経営に役立つ知的財産
                 ~ 知っておきたい知的財産活用のポイント ~
                 
                【講師】 弁理士  角田 成夫 氏

■概 要

                 知的財産とは発明、考案、商標、意匠、著作物など人間の創造的活動により生み出された有形・無形の財産です。

                 中小企業においても、知的財産を取得してそれらを有効に活用することにより、新たな商品やビジネスモデルを生み出すことが可能となり、下請けからオンリーワン企業へと脱皮することも夢ではありません。

                 本プレゼンテーションでは、弁理士として永年の経験を積まれたゲストスピーカーが、知的財産の活用事例をご紹介するとともに活用上のポイントについて解説いたします。


■日 時:平成24年10月23日(火) 18:15~20:45

■会 場:東京ボランティアセンター 10F 会議室
>> http://www.tvac.or.jp/images/infomap_large.gif

                ■参加費:2,000円(当日徴収させていただきます)

■問合せ:俵経営コンサルタント事務所
>> TEL:090-7244-6058  E-Mail:info@consultor.jp

                ●詳細情報・受講申込み
>> http://www.consultor.jp/infomations.html

 
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経営コンサルタントにもいろいろあります。

 
世の中には、「コンサルタント」と呼ばれる人はたくさんいます。投資コンサルタント、財産管理コンサルタント...しかし、このページでは、経営に関するコンサルタントをいかに活用するかをご紹介します。

 経営に関するコンサルタントといっても、いわゆる経営コンサルタントもいます。税務や財務などの相談者としては、公認会計士や税理士といった先生が一般的です。

 
しかし、目先の資金繰りに困ったときには、それ専門のコンサルタントもいます。労務関係としては、社会保険労務士がいますし、官公庁向けや公的な書類を作成するためには司法書士や行政書士という先生がいます。

 

経営情報関連では、ITコーディネータや情報関連の各種資格を持っているコンサルタントがいます。経営者としての個人資産の管理に関しては、ファイナンシャル・アドバイザがいます。<o:p></o:p>


 

世の中が複雑になるに従って、昔のようにゼネラル・コンサルタントという一人の先生に何でもお任せできる時代ではなくなってきました。それぞれ目的に応じて、最適なコンサルタントを選ぶことが重要です。・・・・・MORE ←クリック


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