経営コンサルタントへの道

コンサルタントのためのコンサルタントが、半世紀にわたる経験に基づき、経営やコンサルティングに関し毎日複数のブログを発信

■■杉浦日向子の江戸塾 - 江戸情緒に学ぶ 江戸っ子と伊達 28

2013-01-01 14:41:54 | 知り得情報

■■杉浦日向子の江戸塾 - 江戸情緒に学ぶ 江戸っ子と伊達 28

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杉浦日向子の江戸塾
■■杉浦日向子の江戸塾 - 江戸情緒に学ぶ 江戸女性とお酒

 江戸のエコや風俗習慣などから、現代人は、エコという観点に絞っても学ぶところが多いと思っています。杉浦日向子の江戸塾から学ぶところは多く、話のネタとなります。エッセイ風というと大げさになりますが、独断と偏見で紹介してみたいと思います。
 私がはじめて杉浦日向子女史を知ったのは、「お江戸でござる」というNHKの番組でした。お酒が好きで、飾らない人柄、江戸時代に生きていたかのような話しぶり、そこから江戸のことを知ると、われわれ現代人に反省の機会が増えるような気がします。
写真 art-random.main.
jpart-random.main.jpart-
randam.main.jpより

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■ 江戸っ子と伊達 28

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 江戸では、マイナス要因だと思われることをカッコよく見せられる人が「一番粋」なのだそうです。

 例えば頭が禿げている人が、「あの人の禿はカッコいい」と言わせれば粋になるのです。マイナスをプラスにすれば良いわけで、おなじ禿げるのであれば、ユールブリンナーよろしく、つるつるの頭にしてしまうと「粋」になります。

 昨今では、背が高くてイケメンな男性が持てますが、江戸時代には、遠くから目立ってしまうので「粋」ではなく「野暮」なのです。

 「伊達男」という表現がありますが、服装が伊達であるということは、「バサラ」につながります。

 伊達になるには、手ほどき書、すなわちマニュアルがありました。それを学ぶことによって伊達になれるのですが、「粋」というわけではありません。

 やつれた感じが、逆に評価されるのが江戸の粋なのです。「滅びの美学」と言っても良いのでしょうか。

 「滅び」という観点から魚など食べ物は腐る寸前がおいしいというのです。

■ 「杉浦日向子の江戸塾」バックナンバー ←クリック<o:p></o:p>


 杉浦日向子女史の江戸塾は、江戸時代のエコ生活から飽食時代を迎えている我々に大きな示唆を与えてくれます。

 


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■■【日刊経営マガジン】 【年頭所感】2013年 日本経済の見通し 今日の出来事、独善解説

2013-01-01 14:40:00 | 知り得情報

■■【日刊経営マガジン】 【年頭所感】2013年 日本経済の見通し 今日の出来事、独善解説
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 あけましておめでとうございます。

 平成25年が始まりました。読者の皆様のご支持のおかげで毎日数本のブログをお贈りすることができています。

 へび年は「巳年」と呼ばれます。「巳年(みどし)」は「みとおし」すなわち「見通し」「見透し」に通じます。先見性をもって、判断し、行動することが求められています。

 グローバル化が一層進むと思いますので、経営の意思決定の迅速さはさらに求められるでしょう。それにお応えできるよう、経営コンサルタント歴35年の経験から、

  ◇ 経営者・管理職の皆様
  ◇ 経営コンサルタントを目指す人
  ◇ プロの経営コンサルタント

の皆様に、時宜に即した情報を引き続き毎日お届けしたいと考えています。

 本年も倍旧のご支援をお願い申し上げます。

 一年365日、毎日が何かの日です。
                 季節を表す日もあります。地方地方の伝統的な行事やお祭りなどもあります。誰かの誕生日かも知れません。歴史上の出来事もあります。セミナーや展示会もあります。
                 これらをキーワードとして、私たちは自分の人生に、自分の仕事に、自分自身を磨くために何かを考えてみるのも良いのではないでしょうか。
                 独断と偏見で、エッセー風に徒然のままに書いてみました。皆様のご参考にと毎日続けていこうと・・・というよりも、自分自身のために書いてゆきます。
 詳細 ←クリック
今日は何の日インデックス   日付を指定して【今日は何の日】を閲覧できます
 今月の【今日は何の日】   【今日は何の日】の今月分を月単位で閲覧できます
巳年→みどし→見通し

                へび年は「巳年」と呼ばれます。「巳年(みどし)」は「みとおし」すなわち「見通し」「見透し」に通じます。先見性をもって、判断し、行動することが求められています。グローバル化が一層進みますので、経営の意思決定の迅速さはさらに求められるでしょう。

■ 元旦 2013/01/01<o:p></o:p> 元旦と元日の違いを知らない人が意外と多いようです。「元旦」というのは「元日の朝」のことをさします。従って、年賀状に「1月元旦」というのは重複表現になります。

                       真偽の程は定かではないですが、元旦の「旦」という字は
・・・・・<続き

【今週の注目】ポイントを掴むと見えるものが異なってくる<o:p></o:p>
 漠然とものを見るのではなく、今何がポイントなのかを押さえてみると、それまで見えなかったものが「視える」ようになります。
                 今週の動きを、NHKニュース、日経サイト他を参照して、独断と偏見で項目を選んでみました。また
、最新記事を時系列的に掲載している【独り言】コーナーも併せてご覧下さると一層ヒントを得られやすくなります。

                    12月31日(月)
大晦日
                韓国:12月消費者物価指数(CPI)

                1月1日(火)
                元日
                民間:東証と大証が経営統合、東電福島復興本社発足
                中国:12月製造業購買担当者景気指数(PMI)

【経営コンサルタントの独り言】 
                 独断と偏見で、その日のニュースや話題などを、タイミング良く、できるだけ公平公正にお伝えしたいと思います。また、最後に私なりの私見も付けることがあります。読者の皆様からは「わかりやすい」をお褒めの言葉をいただいています。最新記事を時系列的に掲載しているまとめて【独り言】コーナーも併せてご覧下さると一層ヒントを得られやすくなります。

◆【年頭所感】2013年 日本経済の見通し 2013/01/01

 第二次安倍内閣がスタートし、安倍総理大臣が精力的に動き回っています。少々、パフォーマンスが行き過ぎているように感ずるほどです。

                 多くの人が言っているように、今回の安倍人事は、先の総裁選挙で安倍さんを積極的に支持した人たちの入閣が目立っています。ちました。安定感と一体感の両立を目指した体制と言えますが、閣僚が期待通りに動くのでしょうか?

                 景気を下支えするため、大胆な金融緩和と、公共事業などを中心とした思い切った財政出動を行っていく考えを示しています。

                 最重要課題であるデフレからの脱却を担う経済閣僚には、麻生さんを筆頭に、甘利さんや茂木さんなど、比較的、自らに近い人を揃えました。

                 これまでの経験で、自民党の公共事業予算配分はお手のものです。しかし、短期的には有効かもしれませんが、本格的な経済成長に繋がるほどの効果はありません。新しい産業分野を育てることができるかどうかがポイントです。

                 新政権の最初の仕事は、何と言っても、今年度の補正予算案と来年度予算案の成作業です。1月末に通常国会を召集し、補正予算と、来年度予算の成立を目指すことになります。

                 この国会が、いつもと違うのは、予算案の提出が大きく遅れる上、夏に参議院選挙が控えているので、大幅な会期延長ができないことです。予算成立は、年度を大きくまたぐでしょう。

                 他のことをやる時間はほとんどない中、1月20日のアメリカの大統領就任式の後、オバマ大統領と日米首脳会談を行いたいとしています。ロシアのプーチン大統領との会談もできるだけ早期に行うべきでしょう。

                 これらを鑑みるに、本当の意味で安倍カラーを打ち出でるのは、参議院選挙で勝った後になるといえます。

                 TPP(環太平洋パートナーシップ協定)には、党内に強い反対もあります。復興を加速させること、原発の再稼働問題、定数是正を含む選挙制度の抜本改革などといった課題も山積しています。

                 安倍さんの鷹派的な発言は、中韓を刺激しています。内憂外患状態を日米問題だけで乗り切れるのでしょうか。その手腕が問われています。

◆ 出版不況が数字に表れる 2012/12/31

 なんだかんだ言いながらも数十冊の書籍を書いている者の一人としては、近年「出版不況」「活字離れ」と言われる書籍売り上げの低迷は気になります。

                 アメリカの二大雑誌の一つであるニューズウィーク誌が、紙媒体での出版を止めて、電子版だけに移行すると発表しました。300万部ほどの発行数であったのが、現在は半分に減ってしまったといいます。

                 日本の出版業界はどうでしょうか?

                 出版科学研究所のまとめによりますと、2012年日本国内出版物売上高は、去年よりおよそ600億円減る見込みだそうです。昭和61年以来、26年ぶりに1兆8000億円を下回る見通しです。

                 書籍の売り上げは、25年前と同じ水準の8000億円余り、雑誌は昭和59年以来初めて1兆円を下回った去年からさらに400億円減り、9400億円程度になるとみられています。

                 しかし分野別に見ると伸びている分野もあるのです。

                 団塊世代の高齢化に伴って、中高年のファッションをテーマにした雑誌売上高は増加する見通しです。

                 若者が、インターネットで情報収集をするようになり、雑誌を読まなくなっていることも一因かもしれません。

                 ニッチ市場というには大きな市場であります団塊の世代をどう取り込むかが、当面の課題のようです。

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■■【経営情報・セミナー案内】 中小企業取引相談目安箱

2013-01-01 07:22:33 | ◇経営特訓教室

■■【経営情報・セミナー案内】 中小企業取引相談目安箱
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経 営 情 報 ・ セ ミ ナ | 案 内 ◆「中小企業取引相談目安箱」を設置しました

 中小企業庁では、下請代金法の規制対象の有無を問わず中小企業の取引全般について、御意見、御相談をメールで受け付けるための「中小企業取引相談目安箱」設置しました。下請代金支払遅延等防止法違反事実に関する情報提供・申告を行うための専用フォームを設置しています。

                詳しくは、以下サイトをご覧下さい。

https://wwws.meti.go.jp/interface/chusho/subcontractors_report/index.cgi

◆「中小企業海外進出セミナー」を開催します

 経済産業省では、平成24年度より「グローバル人材育成インターンシップ派遣」事業を通じて、グローバル人材の育成と企業の海外進出・事業拡大支援に取組んでおり、今回、本事業内容の説明と中小企業のグローバル事業展開に関するセミナーを全国10ヶ所で開催します。是非ご参加ください。

                [日程・会場] 平成25年
                 1月30日(水)赤坂オフィスハイツ(東京都港区)
                 2月 5日(火)T’s横浜パシフィック(横浜市神奈川区)
                 2月 5日(火)SGSリラルーム広島(広島市中区)
                 2月 6日(水)宝第一ビル(名古屋市中区)
                 2月 7日(木)PARM-CITY131(仙台市青葉区)
                 2月 8日(金)大阪AAホール(大阪市中央区)
                 2月12日(火)DC 会館(千葉市中央区)
                 2月12日(火)リファレンス駅東ビル(福岡市博多区)
                 2月13日(水)新潟駅前カルチャーセンター(新潟市中央区)
                 2月14日(木)札幌市産業振興センター(札幌市白石区)

                [時 間]すべての開催地において1日2回、以下の時間で開催
                 1.13:00~15:00、2.16:00~18:00

 https://www.e-toroku.jp/intern1/

  出典: e-中小企業ネットマガジン
■東京:知修塾 ―――■

 営業戦略の展開と定着
                 
                【コーディネーター】 経営士  酒井 闊 氏

■概 要

                 知修塾では、コンサルタントとして要求される能力の中でも、主に知識の修得と表現力を養うことを目的としています。

                 知識の修得面では、統一テーマと個別テーマで知識を広めてゆきます。

                 統一教材「営業戦略の実際」を中心に、統一テーマの「営業・マーケティング」を採り上げ、営業・マーケティング部門強化のコンサルティングに備えます。一方個別テーマは、統一教材に準じた毎月のテーマに関係する、自分の得意な分野や苦手な分野のテーマ作りを行い 調査・整理して、参加する方々を前にしてプレゼンテーション(報告)を行います。

                 参加者は、そのプレゼンテーションの方法・内容に関して議論・討論を通して知識と表現力・実戦力を修得をしてゆきます。


■日 時:平成25年1月10日(木) 19:00~20:45

■会 場:白王ビル2F 大ホール
     東京都文京区後楽2-3-10 白王ビル2F
                     http://www.jmca.or.jp/pdf/JMCA_Map.pdf

                ■受講料:塾員以外の方でも下記受講料で受講できます
     ビジター 2,000円/回
                     会員   1,000円/回
                     塾員   無料

■対 象:経営コンサルタントに関心ある人
                     経営知識を吸収したい人
                     人前で話をする技術を習得したい人
                     プレゼンテーション技術を習得したい人

■問合せ:日本経営士協会 事務局
>> http://www.jmca.or.jp/toiawase/

                ●詳細情報
>> http://info.jmca.or.jp/seminar/301/detail/chi20130110.htm

                ■東京:中小企業経営革新塾―――■

 そこが危ない海外取引!
                 ~ 中小企業こそ契約書を上手に使ってリスク回避を ~

                 
                【講師】 経営士補  原田 純 氏

■概 要

                 少子高齢化による国内市場の縮小や円高を背景に、様々な業種の中小企業による海外進出がますます加速しつつあります。

                 海外進出は距離が遠いことに加え、文化・商習慣や法制度が異なるため、国内では考えられない様なリスクが潜んでいます。

                 本セミナーでは、海外企業との提携などの業務経験が豊富な講師が、「そこが危ない海外取引~中小企業こそ契約書を上手に使ってリスク回避を~」と題し、海外取引の現状を踏まえ、具体例を交えながら、リスクを軽減する英文契約の使い方について分り易く解説致します。


■日 時:平成25年1月16日(水) 18:30~21:00

■会 場:大田区産業プラザPIO 6階 E会議室
>> http://www.pio-ota.jp/plaza/map.html

                ■参加費:3,000円(当日徴収させていただきます)

■問合せ:俵経営コンサルタント事務所
>> TEL:090-7244-6058 begin_of_the_skype_highlighting 090-7244-6058 無料  end_of_the_skype_highlighting  E-Mail:info@consultor.jp

                ●詳細情報・受講申込み
>> http://www.consultor.jp/infomations.html
 
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■■【経営コンサルタントの独り言】 出版不況が数字に表れる

2013-01-01 07:14:00 | 【話材】 経営コンサルタントの独り言

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■■【今日は何の日 経営ヒント】 念頭ご挨拶 朝日を背景のスカイツリー

2013-01-01 06:54:30 | 知り得情報

■■【今日は何の日 経営ヒント】 念頭ご挨拶 朝日を背景のスカイツリー
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 あけましておめでとうございます。

 平成25年が始まりました。読者の皆様のご支持のおかげで毎日数本のブログをお贈りすることができています。

 へび年は「巳年」と呼ばれます。「巳年(みどし)」は「みとおし」すなわち「見通し」「見透し」に通じます。先見性をもって、判断し、行動することが求められています。

 グローバル化が一層進むと思いますので、経営の意思決定の迅速さはさらに求められるでしょう。それにお応えできるよう、経営コンサルタント歴35年の経験から、

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今日は何の日     1月1日
 あけましておめでとうございます。

                       旧年中は、当ブログをご愛読下さりありがとうございました。

                       本年も毎日複数本のブログをお届けするつもりです。倍旧のご訪問をお待ちしています
【今日の写真】 朝日をバックにした東京スカイツリーの遠景

 東京・文京区内の散歩の途中で、東京タワーとスカイツリーの両方が見える坂で朝焼けの東京スカイツリーを撮影できました。


↑ クリック
初詣は、近所の北野天満宮、通称北野神社に行ってきました。
                             「天満宮」という名称からもわかるように学問の神様として有名な天神様「菅原道真」公がお祀りされています。
   巳年→みどし→見通し

                            へび年は「巳年」と呼ばれます。「巳年(みどし)」は「みとおし」すなわち「見通し」「見透し」に通じます。先見性をもって、判断し、行動することが求められています。グローバル化が一層進みますので、経営の意思決定の迅速さはさらに求められるでしょう。

■ 元旦<o:p></o:p> 元旦と元日の違いを知らない人が意外と多いようです。「元旦」というのは「元日の朝」のことをさします。従って、年賀状に「1月元旦」というのは重複表現になります。

                       真偽の程は定かではないですが、元旦の「旦」という字は、水平線を昇る太陽からこの字ができたと聞いています。

                       年賀状に「賀春」とか「新春」というように「春」という字が使われますが、太陰暦の正月が春の初め、すなわち「立春」であることから、まだ冬のさなかであるにもかかわらず「春」という字が使われるようです。

■ その他<o:p></o:p>
 初詣(はつもうで) 新年に、新年の無事と平安を祈願するために、初めて神社・寺院等に参拝する行事
 歳旦祭(さいたんさい) 宮中三殿(賢所・皇霊殿・神殿)に年始を祝う祭祀
◇ 修正会<o:p></o:p>

↑ Page Top

■ 聖徳太子<o:p>

 574年1月1日(~622年2月22日)に聖徳太子が誕生しました。天皇にならなかった著名な皇族の一人です。十七条の憲法は誰もが知っています。

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【Wikipedia】聖徳太子(しょうとくたいし)
 聖徳太子(しょうとくたいし、敏達天皇311日(57427日) - 推古天皇30222日(62248日))は、飛鳥時代の皇族。政治家。用明天皇の第二皇子。母は欽明天皇の皇女・穴穂部間人皇女(あなほべのはしひとのひめみこ)。<o:p></o:p>
 推古天皇のもと、摂政として蘇我馬子と協調して政治を行い、国際的緊張のなかで遣隋使を派遣するなど大陸の進んだ文化や制度をとりいれて、冠位十二階や十七条憲法を定めるなど天皇を中心とした中央集権国家体制の確立を図った。また、仏教を厚く信仰し興隆につとめた。

 十七条の憲法は、今日の会社経営においても示唆を得るところがたくさんあると思います。一度お読みになることをお薦めします。

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【 注 】
                「今日は何の日」「今日の人」は、Wikipedia、富山いづみ氏のサイト、他を参照し、独自に記載したものです。従いまして、当サイト及びブログ等々に関しては、無断複製転載及び模倣を固くお断り申し上げます。

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