経営コンサルタントへの道

コンサルタントのためのコンサルタントが、半世紀にわたる経験に基づき、経営やコンサルティングに関し毎日複数のブログを発信

■■【日刊経営マガジン】 世界の地下鉄 今日の出来事、独善解説

2013-01-15 17:55:00 | 知り得情報

■■【日刊経営マガジン】 世界の地下鉄 今日の出来事、独善解説
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 経営コンサルタント歴35年の経験から、

  ◇ 経営者・管理職の皆様
  ◇ 経営コンサルタントを目指す人
  ◇ プロの経営コンサルタント

の皆様に、時宜に即した情報を毎日お届けしています。

今 日 は 何 の 日  一年365日、毎日が何かの日です。
                 季節を表す日もあります。地方地方の伝統的な行事やお祭りなどもあります。誰かの誕生日かも知れません。歴史上の出来事もあります。セミナーや展示会もあります。
                 これらをキーワードとして、私たちは自分の人生に、自分の仕事に、自分自身を磨くために何かを考えてみるのも良いのではないでしょうか。
                 独断と偏見で、エッセー風に徒然のままに書いてみました。皆様のご参考にと毎日続けていこうと・・・というよりも、自分自身のために書いてゆきます。
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 今月の【今日は何の日】   【今日は何の日】の今月分を月単位で閲覧できます
■ 小正月 01/15<o:p></o:p> 小正月(こしょうがつ)とは、満月を年の始めとした、古い暦上の正月の名残で、正月の望の日(満月の日、旧暦1月15日)のことをもともとは指しました。

 小正月の期間は、一般的には14日の夕から15日、地方によっては16日までとか20日までを含めるなど土地によつて多少の違いがあるようです。

 呼び名も「小正月」以外に
・・・・・<続き

今 日 の 出 来 事

【今週の注目】ポイントを掴むと見えるものが異なってくる<o:p></o:p>
 漠然とものを見るのではなく、今何がポイントなのかを押さえてみると、それまで見えなかったものが「視える」ようになります。
                 今週の動きを、NHKニュース、日経サイト他を参照して、独断と偏見で項目を選んでみました。また
、最新記事を時系列的に掲載している【独り言】コーナーも併せてご覧下さると一層ヒントを得られやすくなります。

1月14日(月)
成人の日
インド:12月卸売物価指数(WPI)

15日(火)
                政府:12年度補正予算案を閣議決定
                日銀:12月マネーストック、支店長会議、白川総裁あいさつ要旨発表
                民間:米倉経団連会長が記者会見、11月携帯電話・PHS国内出荷実績、12月と2012年企業倒産
アメリカ:11月企業在庫、 12月卸売物価指数・小売売上高、1月ニューヨーク連銀景気指数
イギリス:12月消費者物価指数

今 日 の 独 善 解 説
【経営コンサルタントの独り言】 
                 独断と偏見で、その日のニュースや話題などを、タイミング良く、できるだけ公平公正にお伝えしたいと思います。また、最後に私なりの私見も付けることがあります。読者の皆様からは「わかりやすい」をお褒めの言葉をいただいています。最新記事を時系列的に掲載しているまとめて【独り言】コーナーも併せてご覧下さると一層ヒントを得られやすくなります。

◆ ロンドンの地下鉄は開業150年 2013/01/15

 多くの人が地下鉄を利用していると思います。近年は、主な都市に行くと地下鉄が走り、公共交通機関だけで、かなりいろいろなところに移動できます。

 その便利な地下鉄ですが、150年も前にロンドンでお目見えしています。当時は蒸気機関車が牽引していたのですから、煙に悩まされたのではないでしょうか。

 ロンドンで地下鉄に乗った方はご存知のように、車両が大変小さいです。幅も高さも寸詰まりの感じがするだけではなく、トンネル部分が小さいです。チューブのように遠景をしているので地下鉄のことを「チューブ」の愛称で呼んでいます。

 東京の大江戸線も小型車両ですが、こちらはトンネル工事費を大幅に削減することができたそうです。リニアモーターで動いていることは、意外と知られていません。ただし、リニア新幹線のような磁気浮上式ではないので音は他の地下鉄と同じでうるさいです。

 パリはメトロ、ニューヨークはサブウェイと呼び名がそれぞれ異なります。

 私は1970年代にニューヨークにいましたが、当時は車両も汚く、犯罪率も高い場所でした。薄暗く、そこにいるだけでも良い気分ではありません。

 東京と同様に、いろいろな路線が走っていて、色分けされています。地下鉄専用の地図は結構大きく、持ち歩くには不便ですが、不可欠です。

 料金は、ロンドンも、パリもゾーン制で、一駅でもゾーンから出ると料金が上がります。ニューヨークは一律料金で、私が住んでいた頃は25セントでした。

 これからも地下鉄は重要な交通手段の一つといえますね。

◆ タブレット端末がノ一トPCを超えるか? 2013/01/14

 アメリカの調査会社「NPDディスプレイサーチ」は、2012年の全世界での出荷台数は、タブレット端末が推計で1億4724万台、ノートパソコンは2億1765万台と発表しました。

 まだ、ノ一トPCが代数的には5000万台も多いのですが、タブレット端末の伸びは、予測以上に大きく、これまでの予測を2年前倒しにするほどです。

 それが今年に当たりますので、今年にはタブレット端末が逆転することになります。今年の予測は、タブレットが2億4170万台、ノートパソコンが2億705万台になるとみられています。

 私もiPadとアンドロイド端末を持っていますが、私の場合にはパソコンが中心です。閲覧とかメールなどの情報発信が中心であればタブレット端末が便利だと思います。私のように、クライアント様や所属協会のデータや情報加工、パワーポイント利用が中心な業務ではパソコンが今のところ便利です。

 タブレット端末で特に不便を感じるのは、アプリ間のC&Pがスムーズに行かないことです。(上手な利用法法があるのかもしれません)

                 しかし、進化のスピードが速いタブレット端末も、使いづらさを解消してくれるようになり、いずれ、パソコンもタブレット端末も融合してしまうのだろうと思います。

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■■【経営コンサルタントのお勧め図書】<日本経済復活新戦略>

2013-01-15 09:07:03 | 知り得情報

 

■■【経営コンサルタントのお勧め図書】<日本経済復活新戦略><o:p></o:p>

 

<v:shapetype id="_x0000_t75" stroked="f" filled="f" path="m@4@5l@4@11@9@11@9@5xe" o:preferrelative="t" o:spt="75" coordsize="21600,21600"> <v:stroke joinstyle="miter"> <v:formulas>   <v:f eqn="if lineDrawn pixelLineWidth 0">   <v:f eqn="sum @0 1 0">   <v:f eqn="sum 0 0 @1">   <v:f eqn="prod @2 1 2">   <v:f eqn="prod @3 21600 pixelWidth">   <v:f eqn="prod @3 21600 pixelHeight">   <v:f eqn="sum @0 0 1">   <v:f eqn="prod @6 1 2">   <v:f eqn="prod @7 21600 pixelWidth">   <v:f eqn="sum @8 21600 0">   <v:f eqn="prod @7 21600 pixelHeight">   <v:f eqn="sum @10 21600 0"> </v:f></v:f></v:f></v:f></v:f></v:f></v:f></v:f></v:f></v:f></v:f></v:f></v:formulas> <v:path o:connecttype="rect" gradientshapeok="t" o:extrusionok="f"> <o:lock aspectratio="t" v:ext="edit"> </o:lock></v:path></v:stroke></v:shapetype><v:shape id="図_x0020_1" alt="http://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/131.gif" type="#_x0000_t75" o:spid="_x0000_i1029" style="width: 12pt; height: 12pt; visibility: visible; mso-wrap-style: square;"> <v:imagedata o:title="131" src="file:///C:UsersN4977~1.IMAAppDataLocalTempmsohtmlclip11clip_image001.gif"> </v:imagedata></v:shape><o:p></o:p>

 

 「経営コンサルタントがどのような本を、どのように読んでいるのかを教えてください」「経営コンサルタントのお勧めの本は?」という声をしばしばお聞きします。<o:p></o:p>

 

 日本経営士協会の経営士・コンサルタントの先生方が読んでいる書籍を、毎月第4火曜日にご紹介します。<o:p></o:p>

 

<v:shape id="図_x0020_2" alt="http://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/240.gif" type="#_x0000_t75" o:spid="_x0000_i1028" style="width: 12pt; height: 12pt; visibility: visible; mso-wrap-style: square;"> <v:imagedata o:title="240" src="file:///C:UsersN4977~1.IMAAppDataLocalTempmsohtmlclip11clip_image002.gif"> </v:imagedata></v:shape><o:p></o:p>

 

■ 今日のおすすめ<o:p></o:p>

 

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 『「日本経済大消失」生き残りと復活新戦略』(中原圭介著 出版社:幻冬舎)<o:p></o:p>

 

<v:shape id="図_x0020_3" alt="http://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/240.gif" type="#_x0000_t75" o:spid="_x0000_i1025" style="width: 12pt; height: 12pt; visibility: visible; mso-wrap-style: square;"> <v:imagedata o:title="240" src="file:///C:UsersN4977~1.IMAAppDataLocalTempmsohtmlclip11clip_image002.gif"> </v:imagedata></v:shape><o:p></o:p>

 

 日本経済の復活のために(はじめに)<o:p></o:p>

 

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 新しい年が始まりました。衆議院選挙や都知事選挙が終わり、今後の政治の方向性が少しずつ見えてきました。政治の方向性を踏まえながらも、自ら今何をすべきかについて正しい認識を持って、今年もスタートしたいですね。<o:p></o:p>

 

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 その様な視点から今月も先月同様、経営の土台となる政治、経済、社会、技術(PoliticsEconomicsSocialTechnology)に関わる本をお薦めします。<o:p></o:p>

 

<v:shape id="図_x0020_4" alt="http://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/240.gif" type="#_x0000_t75" o:spid="_x0000_i1026" style="width: 12pt; height: 12pt; visibility: visible; mso-wrap-style: square;"> <v:imagedata o:title="240" src="file:///C:UsersN4977~1.IMAAppDataLocalTempmsohtmlclip11clip_image002.gif"> </v:imagedata></v:shape><o:p></o:p>

 

 今年の日本経済を左右するポイントを押さえておこう<o:p></o:p>

 

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【家電専業企業の失敗を繰り返さない】<o:p></o:p>

 

 家電専業の日本を代表するメーカーを敗者とした「三大失策」の第一は、時代の流れを見失った設備投資。第二は、コスト競争に向かない自前主義への拘り。第三は、グローバルも含め、真剣に行われなかったマーケッティング。私論ですが、これらの失策の根本にあるのは、日本人の弱みである日本的メンタリティーに支配された組織にあると思います。即ち、『「空気」と個人的人間関係、感情・精神論が支配する組織』『「体面」「保身」と組織内融和を重視する体質』『最終決断をする人材の欠如』などの組織的問題の顕在化ではないでしょうか。<o:p></o:p>

 

<o:p> </o:p>

 

【日本人の強みを生かしている自動車産業】<o:p></o:p>

 

 日本の自動車メーカーの代表格であるトヨタは次のように表明しています。「国内での年間300万台の生産を死守する」。この公約を守るため、設備投資額を減らしても従来と同じ生産能力を維持できる技術の革新に取り組んでいます。この結果たとえ日本人の賃金が外国人の賃金より高くても、賃金の高さ以上の効率的生産で国内の雇用は維持できているのです。一概には言えませんが、コストのみで海外生産に移行する企業は、トヨタの様な経営・生産技術革新をしていますかと問いたいです。<o:p></o:p>

 

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【日本の将来を託せる成長産業でデフレ脱却】<o:p></o:p>

 

 デフレ脱却に金融緩和は本当に有効でしょうか。安倍総裁の金融緩和発言が円安になった。そうでしょうか。たまたまアメリカの国債市場が下がり(金利が上がり)円安になった可能性が大きいのです。アメリカでも実証されているように、金融緩和がガソリン等の物価を上昇させ、弱者の貧困をもたらしていることを忘れてはなりません。<o:p></o:p>

 

 デフレ脱却の正しい処方箋は、産業を成長させそれによりデフレから脱却することです。第一は農業。票集めの短期的な政策から脱却し、農家を守る農業政策ではなく、農業を守る・成長させる農業政策を行えば、間違いなく農業は成長産業になります。様々な規制をなくせば、新規参入者も増え、若者の雇用も進むでしょう。第二は観光業。第三は医療の産業化。詳しくはお薦めの本を読んでください。<o:p></o:p>

 

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 日本の将来に希望はある(むすび)<o:p></o:p>

 

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 日本のポテンシャルは捨てたものではありません。日本のポテンシャルを再認識し成長産業に育成していくことで、日本の復活は可能です。そこに焦点を当て、政治も企業も踏み出すかにかかっているのではないでしょうか。<o:p></o:p>

 

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 やり方次第で、今の閉塞状況から脱出する太い、広い道が有ります。そんな希望を与えてくれる本です。一読をお薦めします。<o:p></o:p>

 

<v:shape id="図_x0020_8" alt="http://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/088.gif" type="#_x0000_t75" o:spid="_x0000_i1027" style="width: 12pt; height: 12pt; visibility: visible; mso-wrap-style: square;"> <v:imagedata o:title="088" src="file:///C:UsersN4977~1.IMAAppDataLocalTempmsohtmlclip11clip_image003.gif"> </v:imagedata></v:shape><o:p></o:p>

 

【酒井 闊プロフィール】<o:p></o:p>

 

 10年以上に亘り企業経営者(メガバンク関係会社社長、一部上場企業CFO)としての経験を積む。その後経営コンサルタントとして独立。<o:p></o:p>

 

 企業経営者として培った叡智と豊富な人脈ならびに日本経営士協会の豊かな人脈を資産として、『私だけが出来るコンサルティング』をモットーに、企業経営の革新・強化を得意分野として活躍中。<o:p></o:p>

 

 http://www.jmca.or.jp/meibo/pd/2091.htm<o:p></o:p>

 

 http://sakai-gm.jp/<o:p></o:p>

 

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【 注 】<o:p></o:p>

 

 著者からの原稿をそのまま掲載しています。読者の皆様のご判断で、自己責任で行動してください。<o:p></o:p>

 

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 経営コンサルタントを目指す人の60%が見るというサイトです。経営コンサルタント歴35年の経験から、経営コンサルタントのプロにも役に立つ情報を提供しています。<o:p></o:p>

 

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■■【経営情報・セミナー案内】 びわ湖から拓く!中小企業の未来

2013-01-15 07:18:24 | ◇経営特訓教室

■■【経営情報・セミナー案内】 びわ湖から拓く!中小企業の未来
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経 営 情 報 ・ セ ミ ナ | 案 内 ◆「一日中小企業庁in滋賀~びわ湖から拓く!中小企業の未来~」を開催します

 中小企業庁では、滋賀県、近畿経済産業局と共催で、中小企業の専門家による講演、最新の中小企業施策の説明、中小企業金融円滑化法などのテーマを中心に経済団体との意見交換を行い、中小企業施策への理解を深めて頂くイベント「一日中小企業庁」を滋賀県大津市にて開催します。

                 一日中小企業相談室においては、弁護士による無料相談会も実施します。是非、ご参加下さい。(事前申込)

                [日 時]2月5日(火)10:00~17:30(17:45~19:15 交流会)
                [場 所]ピアザ淡海(滋賀県大津市)
                [参加費]無料(交流会のみ3,000円)

                詳しくは、以下サイトをご覧下さい。
http://www.1day-smea.jp/shiga


                ◆中小企業等グループ施設等復旧整備補助事業(警戒区域等見直し地域等向け)の採択事業を決定しました~福島県の15グループを採択~

 福島県において、平成24年9月24日(月)から11月16日(金)まで公募を実施し、応募された案件について、県の計画認定審査会において復興事業計画の認定を行い、国の補助事業審査委員会の審査を経て、15グループの補助金の交付を決定しました。

                詳しくは、以下サイトをご覧下さい。

                 http://www.chusho.meti.go.jp/earthquake2011/121227G-hojyo.html


  出典: e-中小企業ネットマガジン

■東京:中小企業経営革新塾―――■

 そこが危ない海外取引!
                 ~ 中小企業こそ契約書を上手に使ってリスク回避を ~

                 
                【講師】 経営士補  原田 純 氏

■概 要

                 少子高齢化による国内市場の縮小や円高を背景に、様々な業種の中小企業による海外進出がますます加速しつつあります。

                 海外進出は距離が遠いことに加え、文化・商習慣や法制度が異なるため、国内では考えられない様なリスクが潜んでいます。

                 本セミナーでは、海外企業との提携などの業務経験が豊富な講師が、「そこが危ない海外取引~中小企業こそ契約書を上手に使ってリスク回避を~」と題し、海外取引の現状を踏まえ、具体例を交えながら、リスクを軽減する英文契約の使い方について分り易く解説致します。


■日 時:平成25年1月16日(水) 18:30~21:00

■会 場:大田区産業プラザPIO 6階 E会議室
>> http://www.pio-ota.jp/plaza/map.html

                ■参加費:3,000円(当日徴収させていただきます)

■問合せ:俵経営コンサルタント事務所
>> TEL:090-7244-6058 begin_of_the_skype_highlighting 090-7244-6058 無料 end_of_the_skype_highlighting  E-Mail:info@consultor.jp

                ●詳細情報・受講申込み
>> http://www.consultor.jp/infomations.html
 
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■■【今日は何の日 経営ヒント】 小正月とどんど焼き

2013-01-15 07:04:13 | 知り得情報

■■【今日は何の日 経営ヒント】 小正月とどんど焼き
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【今日の写真】  
福岡・筥崎宮(はこざきぐう)近くにある植物園
ぼたんが寒風の中で凜と咲いていました。
今日は何の日   1月15日
■ 小正月<o:p></o:p> 小正月(こしょうがつ)とは、満月を年の始めとした、古い暦上の正月の名残で、正月の望の日(満月の日、旧暦1月15日)のことをもともとは指しました。

 小正月の期間は、一般的には14日の夕から15日、地方によっては16日までとか20日までを含めるなど土地によつて多少の違いがあるようです。

 呼び名も「小正月」以外に「女正月」と言ったり、地方によっては「若年」とあ「若正月」などとも言うようです。

 餅をつく地方もあるようですが、私の子供の頃は団子を作って、飾り物などと共に木に刺して床の間に飾っていました。小正月が過ぎるとそれを焼いて醤油を付けて食べました。米粉の団子なので、香ばしさが違います。

                 古くは朝に小豆粥を食べる習慣があり、「土佐日記」や「枕草子」などにも記されています。

■ どんど焼き<o:p></o:p>

 「どんど焼き」とは小正月の行事で、正月の松飾りや注連縄(しめなわ)などを一カ所に積み上げて燃やすという、日本の各処で行われる火祭り行事です。

 残り火で、木や竹にさした団子や餅を焼いて食べるという風習です。それを食べるとその年は健康でいられと言われ、無病息災や五穀豊穣を祈ります。

 成人の日が15日と定まらなくなった今日では、1月15日前後の終末に行う地方も増えました。

                 私は「どんど焼き」と聞いてきましたが、「どんどん焼き」とか「とんど焼き」など、色々な呼び名があるようです。その語源は、火が燃えるのを見て「尊(とうと)や尊(とうと)」というのが訛ったという説が有力です。

■ 初閻魔<o:p></o:p>

 藪入りの1月と7月の15~16日は、「閻魔賽日(えんまさいじつ)」と言って、地獄の釜の蓋が開いて鬼も亡者も休むとされる日です。

                 1月15日を「初閻魔」といいます。寺院では、十王図や地獄相変図を拝んだり、閻魔堂に参詣したりすることから「十王詣」とも言います。

 十王とは地獄にいて亡くなった人の罪を裁く10人の判官のことで、閻魔大王はその一人です。

 閻魔はインドの神話にある神で、人類最初の死者だったと言われています。そのことから「死の神」として冥界を支配しています。一二途(さんず)の川を渡る死者を待ちかまえて審判する判官です。善人は極楽へ、悪人は地獄へ落とす、その判断をします。審判の時に、嘘をつくと舌を抜かれるとも言われています。

 この縁日に参拝すると長寿や厄除けの功徳にあずかれるそうです。

■ 【一口知識】 小豆粥<o:p></o:p>

 小豆粥(あずきがゆ)とは、米と小豆を炊き込んだお粥のことで、”ハレの日”、すなわち何かの行事の時に食べられます。

【Wikipedia】
 中国においては、古くは冬至の際に小豆粥が食せられた。後にこの風習が発達して12月8日には米と小豆ほか複数の穀物や木の実を入れた「臘八粥」(ろうはちがゆ)というものが食せられ、六朝時代の中国南部では1月15日に豆粥が食せられた(『荊楚歳時記』)。
                 これが日本に伝わって1月15日すなわち小正月の朝に小豆粥を食するようになったと考えられている。『延喜式』によれば、小正月には宮中において米・小豆・粟・胡麻・黍・稗・?子(ムツオレグサ)の「七種粥」が食せられ、一般官人には米に小豆を入れたより簡素な「御粥」が振舞われている。
                 これは七種粥が小豆粥に他の穀物を入れることで成立したものによるとする見方がある。また、紀貫之の『土佐日記』によれば、承平7年(935年)の1月15日(小正月)の朝に「あづきがゆ」を食したという記述が登場している。江戸時代には15日すなわち「望(もち)の日」の粥という語が転じて「餅(の日)」の粥と解せられ、小豆粥に餅を入れて食べる風習も行われるようになった。今日でも地方においては正月や田植、新築祝い、大師講などの際に小豆粥や小豆雑煮で祝う風習のある地方が存在す。

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経営コンサルタントの独り言

2013-01-15 03:38:04 | 【話材】 経営コンサルタントの独り言



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