経営コンサルタントへの道

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■■【日刊経営マガジン】 あなたの年金が減額される!! 今日の出来事、独善解説

2013-01-27 16:09:00 | 知り得情報

■■【日刊経営マガジン】 あなたの年金が減額される!! 今日の出来事、独善解説
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◆ あなたの年金が減額される!! 2013/01/27

 年金財源が年々減少していることはご存知のことでしょう。しかし、すでに支給されている年金が、減額されることをご存知でしたか?

 現在支給されている年金額は、消費者物価指数により変動する特例措置があります。平成25(2013)年度の年金の支給額は、2012年の全国の消費者物価指数が2011年と変わらなかったことから、2013年9月までは2012年度と同額に据え置かれます。

 換言すると2013年10月からは、基礎年金、厚生年金ともに月額で1%、引き下げられることになります。基礎年金が満額を受け取っている人の場合、666円、厚生年金が夫婦2人の標準的な世帯で、2349円引き下げられます。

 一方、物価の動向で変動する国民年金の保険料は、ことし4月から月額60円引き上げられ、1万5040円になります。

 老後の生活も、金額が十分ではない年金ですが、受け取れる金額が変動するのでは安心して生活できませんね。

◆ 農業振興に若者活用を 2013/01/26

 農業関係者を始めいくつかの業界ではTPPへの反対が強くあります。一方で、日本農業はいろいろな課題を抱えています。NHKの合瀬宏毅解説委員が、わかりやすい解説をしていました。

 農村では高齢化が進んできており、後継者不足がますます深刻になっています。都道府県などが中心となり、農業をやりたい、若い人を募集する様々な説明会を開いています。

 かつては農業をやっている人、家が農家だったからという人が多かったのですが、最近は若い人たちの中に、動物や自然が好きだから、あるいは農村に住みたいからという人たちが増えているそうです。

 農業というとコメ作りをイメージしますが、畜産や野菜、花に至るまで様々です。しかも生鮮品として出荷するか、加工するのかで技術も全然違います。自分がどういう農業を選ぶか、これが重要です。農業を始めた人の体験を語るセミナーなどは、実際にやってみての苦労や課題などを知ることができます。

 青年就農給付金という制度があります。農業を始めたい人が、農業法人などで研修を受ける場合、生活資金として2年間にわたって年間150万円の給付が受けられます。

 さらに独立して農業を始めた場合も、最長5年間にわたって同じく150万円が支給されます。つまり7年間にわたって最高で1050万円が支給されることになります。

 この制度は2012年に民主党政権が始め、大変好評で、安倍政権にも引き継がれます。

 給付金ですから返還の必要もないのです。

 ただし、原則として45歳以下、研修終了後1年以内に農業を始めることが義務づけられています。また就農後でも年間の所得が250万円を超えた場合にはそこで打ち切られてしまいます。

 このような制度がまだまだ知られていません。若者の失業率が高い中、このような制度を活用して、日本農業の活性化を期待したいです。

 

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■■【日本経済の読み方】 洋上風力発電に日本企業の動き 近況のエッセンスをコンパクトにまとめました

2013-01-27 07:50:28 | 知り得情報

■■【日本経済の読み方】 洋上風力発電に日本企業の動き 近況のエッセンスをコンパクトにまとめました

◆ 洋上風力発電に日本企業の動き 2013/01/28

 福島原発事故やLNG輸入増加などから、発電への関心が高まっている昨今です。

 その一つが福島県や茨城県における洋上風力発電です。この動向に鑑み、日本の大手商社が動きを見せています。アメリカに於けるシェールやロシアのLNGに加え、風力発電にも展開が広がってきています。

 「丸紅」は、この分野で世界トップのシェアを持つデンマークの企業と共同で、イギリスの沖合で大規模な風力発電事業の運営をすでに始めています。「三菱商事」は、この分野でノウハウを持つオランダの大手電力会社と提携し、事業に参入することになりました。

 これらの動きは、ヨーロッパの企業と提携して現地での事業に乗り出し、そのノウハウを得ようという考えであろうと推察します。

 発送電分離により、発電事業への新規参入の敷居が低くなることは必定でしょう。そのような中で、原発に頼らずに、太陽光発電など資源再生エネルギー分野への関心はもっと高くなってしかるべきです。

◆ あなたの年金が減額される!! 2013/01/27

 年金財源が年々減少していることはご存知のことでしょう。しかし、すでに支給されている年金が、減額されることをご存知でしたか?

 現在支給されている年金額は、消費者物価指数により変動する特例措置があります。平成25(2013)年度の年金の支給額は、2012年の全国の消費者物価指数が2011年と変わらなかったことから、2013年9月までは2012年度と同額に据え置かれます。

 換言すると2013年10月からは、基礎年金、厚生年金ともに月額で1%、引き下げられることになります。基礎年金が満額を受け取っている人の場合、666円、厚生年金が夫婦2人の標準的な世帯で、2349円引き下げられます。

 一方、物価の動向で変動する国民年金の保険料は、ことし4月から月額60円引き上げられ、1万5040円になります。

 老後の生活も、金額が十分ではない年金ですが、受け取れる金額が変動するのでは安心して生活できませんね。

◆ IMFもアベノミクスを評価?? 2013/01/25

 アベノミクスをマスコミや経済団体が高く評価していますが、一方で危ぶむ声も聞こえてきます。

 そのような中で、IMF(国際通貨基金)のブランシャール調査局長は、政府と日銀が、2%の物価上昇率を目標に定めたことについて「歓迎する」と述べました。

 しかし、財政出動による景気対策については、「国のGDPを上回る規模の債務を抱える国がしっかりした財政再建策がないまま赤字を拡大させるのは危険だ」と述べ、強い懸念も示しています。

 IMFは、これに先立ちまして、最新の世界経済の見通しを公表しました。

 ヨーロッパの信用不安が以前より和らぎ、徐々に上向いていくと指摘しています。

  世界全体   3.5%
  アメリカ    2.0%
  ユーロ圏  -0.2%
    日本      1.2%
  中国      8.2%

 中国が8%台を取り戻すという見方をしていますが、それが世界経済の牽引力に繋がるかどうかは不透明です。日本は、円安で貿易赤字幅をどれだけ縮小できるのか、円安によるLNGその他がどれだけ足を引っ張るのか、懸念材料がたくさんあります。

 円安を歓迎している日本ですが、景気回復のために正しい政策をとった結果として為替相場が変動するならば適切といえますが・・・

◆ 若者と科学 2013/01/25

 成人の日を中心に、いろいろな人が若い人、成人になった人達にいろいろな言葉を贈っていました。その中で、日本学術会議会の大西隆会長の言葉が印象的でしたので、その抜粋をご紹介します。

 科学技術立国という言葉を聞いたことがありますか?天然資源や、国土の広さに恵まれない日本のような国は、教育に力を入れて、科学技術の分野で活躍する人を育て、足りないところを補うべきだという意味です。日本の名前が世界に知られているのは、電気製品や自動車等のメイド・イン・ジャパンの製品を通じてであるのは、皆さんも実感していると思います。こうした製品は、様々な科学の知識を、精密に応用して作り上げられたもので、性能が良く、耐久性が優れているので、世界の市場で通用してきました。

 もちろん、人々は電気製品や自動車だけで生活しているのではありませんから、もっと様々な分野で科学が応用されることを待ち望んでいる人は沢山います。

 さて、科学というと、もっとも印象に残る昨年のニュースは、山中伸弥先生のノーベル生理学・医学賞受賞だったのではないでしょうか?

 皮膚の細胞からあらゆる組織や臓器に分化する「人工多能性幹細胞(iPS細胞)」を作り出すことに世界に先駆けて成功したことが評価されたのですね。特に印象深く感じるのは、iPS細胞の開発が論文で発表されたのは2006年のことで、それ以来、iPS細胞を使った研究の発展が折に触れて紹介されるなど、リアルタイムで進んでいる研究が受賞対象となったことです。

 私が、特に感銘を受けたのは、受賞直後のインタビューで、「ノーベル賞はこれで私にとって過去のことになりました。大切な場所に保管して、もう見ることもないと思います。一科学者としてこれから、すべきことを粛々とやっていきたい」とお答えになったことでした。偉大な業績を上げながらも、人の健康を守るために、やるべきことはまだまだあるという高い志を示されたことは、科学の無限ともいえる可能性や、人に役に立つ研究の重さを教えてくれたように思います。山中先生の優れた研究が刺激となって、皆さんの中から、自分も医学や科学の分野で人に役立つ研究を究めようという人が沢山出てくることを大いに期待したいです。

 原子力を発電に利用するというのも、もちろん科学の成果なのですが、しかし、原子力が本来持っている危険性を抑えることができるという過信が、取り返しのつかない事故を招きました。

 それは、科学者は単に自分の好奇心を満足させるために科学の探究しているのではなく、たとえ、出発点は好奇心であっても、特にその応用段階では人やその社会にどのように役に立つかを考えながら研究を進める必要があるからです。

 それは体の部分が動かなくなった人に、ロボットをつけて、初めはロボットの力で、そこを動かしながら、やがて脳からの指令で、あたかもロボットを体の一部のように動かせるようにしようという研究でした。

【 コメント 】

 「ノーベル賞はこれで私にとって過去のことになりました」という山中教授の言葉は印象的でした。常に前を向いている姿勢が、このような積極的な言葉として出てきたのですね。

◆ 中国の労働人口減少と日本企業の戦略 2013/01/21

 中国国家統計局は、労働人口が減少していると発表しました。2012年末の時点での15歳から59歳までの労働人口が、前の年に比べて345万人減って、9億3727万人となりました。

 一人っ子政策を数十年にわたって続けてきた結果だという説明です。

 一人っ子政策をとりましたものの、二人目は処々で誕生してしまい、それが人身売買や親なし子に繋がっているということがいわれています。それが将来の社会不安に繋がる心配もあります。

 また、日本にも観られますように、労働人口の減少は、今後の経済成長への影響が懸念されます。

 このことから、一人っ子政策の見直しも俎上にあがるのではないでしょうか。

 一方で、反日デモで大きな被害を受けた日本企業は、中国以外の国で生産を強化する動きは今後活発となるでしょう。

 日本の企業がASEAN(東南アジア諸国連合)の加盟国の留学生を獲得しようという就職セミナーが東京で開かれました。タイやインドネシア、ミャンマーなどからの留学生およそ190人が集まりました。

 タイのバンコクでは日本人商工会議所が就職説明会を開催したりしています。製造業やサービス業などおよそ70社の日系企業が参加しています。

 日本企業のグローバル化へのスピードは高まるでしょうが、一方で日本国内の産業空洞化をどのように進めるかの二面性を考慮した、国としての戦略が求められます。

◆ LINEの普及と波紋 2013/01/20

 韓国のIT企業「NHN」の日本法人が提供しているスマートフォン向けに開発された「LINE」をあなたもご利用かもしれません。

 アプリケーションをダウンロードすれば、登録者同士は無料で通話やメールのやり取りができるので利用者は1億人を突破しました。2011年6月にサービスが開始されたばかりでの急増です。

 利用者の中で日本人が圧倒的に多いですが、「LINE」を運営する「NHNジャパン」の森川亮社長は、今年は本格的なグローバル展開を目指すと公言しています。L

 フェイスブックやツイッターのような世界的サービスに並ぶ可能性を秘めています。

 無料であるために携帯電話会社の収入を圧迫することは必定でしょう。また、SNS的な利用者が多いですので、未成年者が犯罪に巻き込まれる危険もあります。

 ICTは両刃の剣ですので、利用者が正しく利用することを願います。

◆ 振るわぬデパート業界の昨今 2013/01/19

 専門店、コンビニ、スーパーなどに押されて、平成8年から売上高が減少傾向にあったデパート業界です。

 日本百貨店協会のまとめによりますと、全国のデパート249店の去年1年間の売り上げは、合わせて6兆1453億円余りでした。前年同期比で0.3%の増加で、これはなんと16年ぶりにプラスに転じたことになります。

 東京や大阪などの大型店で売り場の面積を増やす改装が相次ぎました。また、一部の消費者の間で高級時計や宝飾品などを購入する動きがいくぶん強まったこともあります。

 東日本大震災のあとに消費が大きく落ち込んだ反動で衣料品の販売が回復したという要因もあります。

 いずれの要因も特殊要因と考えられますので、デパート業界の凋落が底打ちしましたと楽観視はできそうもありません。

 業界も「このところの株価の上昇などを受けて、消費が上向くことを期待したい」という見方で、アベノミクス頼みという感がします。

◆ コンピューターが小説を書く!? 2013/01/18

 NHKの番組の中で、菊地夏也解説委員が、コンピューター作家の話をしていたのを興味深く聴きました。

 星新一さん並みの、400字詰めの原稿用紙で10数枚程度の短い小説をコンピューターが書くというのです。

 短い作品ですと、起承転結が明確で、最後にオチがついて終わるなど、小説のプロット、
構造が分かりやすいという特徴があり、それを利用するようです。

 このプロジェクトに、人工知能の研究者や作家、それに星さんの遺族などが加わり、星さんの作品名にちなんで、「きまぐれ人工知能プロジェクト 作家ですのよ」という名称がつけられているのもおもしろいですね。

 作品が分析されますと、それに基づいて幾通りも文章を書かせ、文章の組み合わせを何度も試すなどして、小説としての面白さも高めていきます。

 まだ、このシステムが完成しているわけではないのですが、4年後には完成、覆面作家として新人賞に応募することも検討しているそうです。

 コンピューターによる小説といいますと、キャリアウーマンの恋と成功を題材としたハーレクインが話題となります。完全にコンピューターで作っているのかどうかの真偽の程は解りませんが、少しずつですがその様な時代に入ってきているのでしょうか。

 データマイニングなど人工知能研究が進んできた今日、グーグルの検索エンジンでも利用されるようになり、従来型のSEO対策(検索エンジンの上位表示技術)では対応できなくなってきていますね。

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■■【経営情報・セミナー案内】 中小企業取引相談目安箱

2013-01-27 07:19:22 | ◇経営特訓教室

■■【経営情報・セミナー案内】 中小企業取引相談目安箱
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経 営 情 報 ・ セ ミ ナ | 案 内 ◆「中小企業取引相談目安箱」を設置しました

 中小企業庁では、下請代金法の規制対象の有無を問わず中小企業の取引全般に
                ついて、御意見、御相談をメールで受け付けるための「中小企業取引相談目安
                箱」設置しました。下請代金支払遅延等防止法違反事実に関する情報提供・申
                告を行うための専用フォームを設置しています。

                詳しくは、以下サイトをご覧下さい。

                 http://www.chusho.meti.go.jp/keiei/torihiki/2012/1129meyasu.htm     


◆「中小企業海外進出セミナー」を開催します

 経済産業省では、平成24年度より「グローバル人材育成インターンシップ派遣」事業を通じて、グローバル人材の育成と企業の海外進出・事業拡大支援に取組んでおり、今回、本事業内容の説明と中小企業のグローバル事業展開に関するセミナーを全国10ヶ所で開催します。是非ご参加ください。

                [日程・会場]
                 1月30日(水)赤坂オフィスハイツ(東京都港区)
                 2月 5日(火)T’s横浜パシフィック(横浜市神奈川区)
2月 5日(火)SGSリラルーム広島(広島市中区)
                 2月 6日(水)宝第一ビル(名古屋市中区)
                 2月 7日(木)PARM-CITY131(仙台市青葉区)
                 2月 8日(金)大阪AAホール(大阪市中央区)
                 2月12日(火)DC 会館(千葉市中央区) 
                 2月12日(火)リファレンス駅東ビル(福岡市博多区)
                 2月13日(水)新潟駅前カルチャーセンター(新潟市中央区)
                 2月14日(木)札幌市産業振興センター(札幌市白石区)
                [時 間]すべての開催地において1日2回以下の時間帯で開催
                (1)13:00~15:00、(2)16:00~18:00
                https://www.e-toroku.jp/intern1/

  出典: e-中小企業ネットマガジン
■横浜経営支援センター ――――■

 経営システム(MS)は企業のOSです。
                 ~ ある横浜型地域貢献優良企業の経営の神髄を紹介します ~

                【講師】 経営士  石原 和憲 氏(横浜経営支援センター長)
                     http://www.jmca.or.jp/meibo/pd/2007.htm
     
                     経営士  藤原 久子 氏(日本経営士協会 常務理事)
                     http://www.jmca.or.jp/meibo/pd/2002.htm

                ■概 要

                 横浜経営支援サンターの2013年上期のセミナーコンセプトは「企業ブランディング」です。その第1回として、1月13日に開催した「企業ブランドづくりと取り組み事例」のセミナーでは、ブランド、企業ブランディングの概要を紹介しました。

                 企業ブラディングシリーズ第2回は、ブランド経営のベースとなる経営システム(MS:マネジメントシステム)についてです。経営システム(MS:マネジメントシステム)は、企業におけるパソコンのOS:オペレーティングシステムに当る要となるものです。

                 ブランド経営の第一要件はビジュンの明確化であり、基本理念/ビジョンの一貫性が重要。経営者の基本理念/ビジョンを実現する上で、経営システム(MS)の構築は必須の要件であり、持続可能な企業経営の基礎となります。

                 本セミナー第一部では、横浜型地域貢献企業認定の要件を基に、企業存続の基礎となる経営システム(MS)について紹介します。又、横浜型地域貢献企業の優良企業に認定されている(株)エンタープライズサービス社の経営システム(MS)の事例紹介を通して、企業経営のあり方について紹介します。

                 セミナー第二部では、横浜型地域貢献優良企業に認定されている(株)エンタープライズサービス社の社長より、何気ない気配りの精神で人の心に寄り添い、“営業をしなくても顧客が顧客を呼ぶ経営”の神髄を披露して頂きます。


■対 象
                本セミナーは、以下のような方に最適です。
・中小企業の経営者で、自社の経営システム(MS)について再確認されたい方
・企業と顧客の好ましい関係性を創り上げるヒントを得たい方
・企業ブランド、企業ブランディングに関心のある方


■カリキュラム
第一部 経営システム(MS)について
    横浜型地域貢献企業の認定内容について
    横浜型地域貢献優良企業の経営システム(MS)について
    
第二部 口コミで顧客が増える経営の秘訣、気配り経営の神髄

◆ セミナー終了後、意見交換会を行います。


■日 時:平成25年2月24日(日) 13:00~16:00
                     (意見交換会 16:10~16:40)

■会 場:横浜市技能文化会館 801視聴覚研修室
>> http://gibun.jp/gibun/index.html

                ■受講料:一般 3,000円(当日受付にて)
                     会員 1,000円(当日受付にて)

■定 員:30人

■問合せ:日本経営士協会 横浜経営支援センター
>> http://www.jmca.or.jp/msc/yokohama/contact

                ●詳細情報・受講申込み
>> http://www.jmca.or.jp/msc/yokohama/news/semi/20130224.html
 
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■■【経営コンサルタントの独り言】 下請かけこみ寺

2013-01-27 07:07:00 | 【話材】 経営コンサルタントの独り言

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■■【今日は何の日 経営ヒント】 日本国旗制定の歴史

2013-01-27 07:05:46 | 知り得情報

■■【今日は何の日 経営ヒント】 日本国旗制定の歴史
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 一年365日、毎日が何かの日です。
                 季節を表す日もあります。地方地方の伝統的な行事やお祭りなどもあります。誰かの誕生日かも知れません。歴史上の出来事もあります。セミナーや展示会もあります。
                 これらをキーワードとして、私たちは自分の人生に、自分の仕事に、自分自身を磨くために何かを考えてみるのも良いのではないでしょうか。
                 独断と偏見で、エッセー風に徒然のままに書いてみました。皆様のご参考にと毎日続けていこうと・・・というよりも、自分自身のために書いてゆきます。
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 今月の【今日は何の日】   【今日は何の日】の今月分を月単位で閲覧できます
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朝の散歩で、寒風にさらされながらもけなげに咲く花を見つけました。
   1月27日
 国旗制定記念日<o:p><o:p></o:p></o:p> 1870(明治3)年1月27日に、太政官布告第57号の「商船規則」で、国旗のデザインや規格が定められました。

 それまでは、不統一だったのですが、縦横の比率を2:3と定めました。また日の丸の大きさは、直径は縦の長さの5分の3と定められました。

 しかし、この比率ですと遠目には、日の丸が屋や小さく見えることから特例もあります。

 また、日章の赤は法律上では「紅色」という記載だけしかありませんが、マンセル色体系で 3R 4/14 となっています。しかし、こちらも特例的に金赤(同 9R 5.5/14)が使われることが多いのです。

 国旗と言えば国の象徴のようなものですから、法律できちんと決められている者と思っていました。

 法律上も国旗が不明瞭な部分があることが、「国を象徴する旗」でありながら、一部の人達は、掲揚に反対しています。

 私がアメリカの学校を訪問した折に、各教室正面上に星条旗が掲げられていたのを見たときに、日本との落差を感じました。

                 オリンピックなどの表彰台に立った選手が、脱帽をしないで日章旗の掲揚を見るなど、国旗への気持ちが日本人は希薄すぎるような気がします。

■ その他<o:p></o:p>
◇ 神奈川・小田原道了尊大祭
◇ 道了尊祭
◇ 雨情忌

■ 雨情<o:p></o:p>

 1月27日は、詩人として、また童謡や民謡作詞家としても知られる野口雨情(1882~1945)の忌日です。

                 坪内逍遙にも短期間ですが師事したことがあります。処女民謡詩集は「枯草」ですが、これは自費出版であったと伝えられています。

                 「経営コンサルタントは、出版物を名刺代わりに使え」と若手や経験の浅い経営コンサルタントにはアドバイスをしていますが、今日の厳しい出版事情下では出版はままなりません。

                例え自費出版で費用を投じても、先行投資として回収できれば良いわけです。日本の経営者は、経営コンサルタントを見る尺度として出版があるので、例え自費出版であっても受注効果を高めることになります。

                 自費出版と言っても費用的にはピンからキリまであります。名刺代わりに使うためにはある程度の見栄えも重要ですので、費用だけに固執をしないで、良心的な出版社・印刷屋さんにお願いするのが良いでしょう。

【 注 】
                「今日は何の日」「今日の人」は、Wikipedia、富山いづみ氏のサイト、他を参照し、独自に記載したものです。従いまして、当サイト及びブログ等々に関しては、無断複製転載及び模倣を固くお断り申し上げます。

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